こんにちは、木多崇将です。

あなたは、健康になりたい、
長生きしたいと思いますか?

また、自分の子供や奥さんや旦那さんなど大切な家族を
病気から守りたいと思いますか?

もし、あなたの答えがイエスなのであれば、
今日の話を聞いておいてください。

これから僕が知っている日本農業の裏側を暴露します。

結論から言っておくと、日本の農業は壊滅的です。

あなたが日本農業の現状を知らないでいると、
知らず知らず危険な野菜を食べ続けて、あなたや家族が
病気になって早死してしまう可能性を否定できません。

例えば、あなたが無知なばかりに、良かれと思って
子供にほうれん草やニンニクを食べさせた結果、
逆に、あなたの大切な子供の寿命が縮む可能性が
あります。

メディアでは絶対に流れない、正しい健康情報を
知りたい人は、ぜひ今日の話を耳に入れておいて
ください。

では、まず以下のyoutube動画を少し見てください。

全部見なくても、
飛ばし飛ばし見てくれたら十分だと思います。

→ https://www.youtube.com/watch?v=iGXzymUT0-Q

・・・・・・

・・・・・

・・・・・

見てくれましたか?

見てもらった動画は、
ある農家が公開している野菜の作り方の動画です。

見てもらった通り、キャベツの栽培の際、大量の農薬を
使って作られていることがよくわかると思います。

この農家の人は、
他にもたくさんの動画を公開しています。

その他の動画も同様に、たっぷりの農薬、さらには、
たっぷりの化学肥料を使って野菜を作っています。

この動画を見て、

「こんなに化学肥料や農薬使って大丈夫なの?
使いすぎじゃないの?体に害はないの?」

とあなたは心配になるかもしれません。

もちろん、全然大丈夫じゃないです。

こんなに農薬を使って、
体に害がないはずがありません。

ただ、あなたにわかって欲しいことは、この農家の方は
ちゃんと法律の基準に沿って農薬を使用しています。

だから、僕はこの農家の方を
攻撃するつもりは一切ありません。

(あなたも、悪口コメントなどを絶対に、
書き込んだりしないでください)

また、この動画に対して、
グットボタンの数がとても多いです。

これはおそらく、
他の農家の人たちが参考に見ているからだと思います。

そして、この動画を見ている他の農家の人たちも
同じようにたっぷりの農薬、たっぷりの化学肥料を
使って野菜を作っているはずだと思います。

そう、これが日本の農業の現実です。

あなたが普段スーパーで買っている野菜は、
動画にあるようにたっぷりの農薬をかけられて、
たっぷりの化学肥料によって育ててられた野菜たち
なのです。

いくら野菜自体に健康効果があっても、
こんなにも農薬漬けの野菜を食べて、
私たちが、健康になれるはずがないと思います。

「農薬は安全だ。気にし過ぎなんだよ」

という人がいるかもしれません。

みんなが何を言おうが、僕が色々勉強して、
自分自身でも5年間野菜を作ってみて行き着いた
現時点での結論です。

【農薬が安全なんて絶対にあり得ない】

です。

例えば、

【他の生物が死んでしまう薬が人間にだけ影響がない】

こんな理屈が通らないことは
子供にだってわかると思います。

また、農薬の安全性の試験だって、
ほとんどがマウスの実験です。

人体で実験している訳ではありません。

また、農薬の試験は
短期的なものばかりで、長期的な試験をしていません。

例えば、10年後の農薬の蓄積毒の害など
マウスの実験ですらしていないと思います。

また、農薬同士が複合した場合の
害を考慮していません。

例えば、Aという農薬とBという農薬が
別々であれば安全だけど、組み合わさることで
毒性のあるXになる可能性を考慮していません。

このように農薬の危険性は、
あらを探せばたくさんあります。

こんな穴だらけなのに「安全だ!」という人は、
「私は勉強していない馬鹿です」と自ら公表して
いるようなものだと思います。。

というか、科学的な根拠を考慮しなくても、
現実社会を直視すればどう考えたって農薬の害は
あります。

例えば、20年前に比べて、
畑や田んぼ周りの昆虫類は激減しています。

「それは昔の農薬の影響だ。
今の農薬は虫をを殺さない」

と言っている近所の農家のおじいちゃんがいました。

しかし、これがもし、本当だとしたら、
生き残った虫たちがまた田んぼに
戻ってきているはずです。

(僕の家の近くには自然保護センターと
いうものがあり、そこには昆虫類が生き残っている)

しかし、現実は、田んぼにタガメも、
タイコウチも、ドジョウも戻っていません。

確実に、今でも農薬が生物を殺し続けているのです。

また、あなたの身近な例で、農薬の害で
一番顕著なのはガンやアレルギーでしょう。

例えば、アレルギー患者の数で言えば、
老人と若者では明らかな差がありすぎます。

うちの近所でも70歳以上で花粉症の人はゼロです。

花粉症は、大阪出身のうちの奥さんくらいです。

アレルギー患者の数と農薬などの化学物質の使用量は、
どう考えても比例傾向にあると思います。

これだけじゃあ、
根拠が薄いので具体例をあげます。

例えば、小麦アレルギーの人は多いけど、
米アレルギーの人は少ないという傾向があります。

これは小麦は海外から輸入されていて、
ポストハーベストといって収穫後に農薬がまかれていて
残留農薬が多いからです。

しかし、米は国産でポストハーベストはされていない。

さらに、農薬が残りやすい玄米部分を削って白米として
食べるので、農薬の残留がほとんどないからです。

少し余談ですが、
あなたは玄米を食べないことをおすすめします。

僕の奥さんは一時期、玄米を食べて、
アトピーが激悪化しました。

玄米に残った農薬の影響だと思います。

もしあなたが玄米を食べたいなら、
無農薬栽培された玄米にしておいてください。

ちなみに、今年の夏に奥さんに
「ある野菜」を毎日たくさん食べさせました。

そうしたところ、
奥さんのアトピーが95%近くまで改善しました。

色々治療をしてきても80%の改善で、
症状が上下していたのですが、ある野菜を食べさせ
続けたら、見た目には一切アトピーだと感じないくらい
改善しました。

久々に会った奥さんの母親から

「あら、あなた、そう言えばアトピーだったわね」

と、言われるくらいキレイな肌になっています。

このアトピー情報も、
近いうちにシェアしようと思っています。

話を戻します。

正直、農業や食品の問題については
言いたいことが山ほどあります。

全部書こうとすると、1冊の本になると思います。

ただ、農業や食の問題を詳しく調べたり、話たりすると
僕自身も怖くなってしまうので、正直、あまりやりたく
ないのです。

あなたも正直なところ、周りからチラホラと
食の危険の話を聞くけど、無視してしまって
いるのではないでしょうか?

臭いものにフタをしているのではないでしょうか?

しかし、フタをしても臭いうんこはなくなりません。

むしろ、時間が経てば立つほど悪臭が増すものです。

あなたが食の問題を無視すればするほど、
あなたの体や、あなたの子供の体は蝕まれるのです。

僕が自分で野菜を作っているのは、他の人が作った
野菜はどうしても信じられないからです。

僕は、特に、中国産の野菜は絶対に信じられないです。

このメールを
中国の人が読んでいたとしてもあえて言います。

僕は、中国人の気質や国民性を考えた時、中国人が
日本に輸出する野菜をどう考えても、真面目に
作るはずがないと思います。

もちろん、農作物には農薬の基準があって、
検査もされていると思います。

しかし、そもそも検査自体が正確に行われているか
どうか疑わしいです。

また、農薬の基準というものは、
簡単に操作できることも問題です。

例えば、フェニトロチオンと頻繁に使われている
農薬の成分の基準を「残留農薬基準値検索システム」
というサイトで調べてみます。

https://db.ffcr.or.jp/

そうすると、米(玄米)の基準値は0.2ppmです。

しかし、大麦の基準値は6ppmです。

そう、つまり、30倍もの差があるのです。

なぜ、同じような穀物でここまで上限の差があるのか?

おそらく、

「外国の野菜は農薬が多いな。困った輸入できない。
しょうがない。基準を緩めよう・・・」

としているのだと思います。

こんなことが
まかり通った基準が安全なはずがないのです。

だから、僕は、中国産、外国産の野菜は、
できるだけ食べないようにしています。

ただ、日本の農家の人が作った野菜も
やっぱり信じられないです。

僕が周りの農家の人たちを実際に見て、話して
感じることは、勉強している人がほとんど
いないことです。

僕みたいに農業の本を読んで勉強している人は、
僕の周りでは、たったの1人しかいません。

そう、これが日本農業の実情なんです。

僕の経験上、
無農薬、無化学肥料で野菜作りは簡単です。

自然にある有機物と微生物の多様性を増やせば、
野菜作りは難しいものではないのです。

しかし、日本の多くの農家は無知状態で、

「病気が・・・虫が・・・」

と言い訳ばかりして、大量の化学肥料、
大量の農薬を使って野菜を作り続けています。

少しきつい表現をすると、あなたがスーパーで
買っているのは馬鹿が作った野菜です。

だから、僕は、理想的には、日本人全員が、
自分で野菜をつくるべきだと思っています。

ただ、当然、ほとんどの人は、

「今の私には、野菜を作るのは難しいです・・・」

という状態だと思います。

その場合は、ぜひ信頼できる農家の人を探して、
その人から安全な野菜や米を買うようにしてください。

最近の自然農ブームで、少し田舎に行けば、
30代、40代で若くて農業をやっている人は
思った以上にたくさんいます。

ただ、自然農をやるような人は、商売が上手ではなく、
宣伝をあまりしていない傾向があります。

例えば、ネットで検索しても出てこないのです。

だから、人づてに「自然農業している人知らない?」
と聞いていって、探してみてください。

僕は

【近い将来、食糧危機は現実的に起こり得る】

思っています。

その理由は、現代の農業を担っている人の
平均年齢が70代だからです。

僕の家の周りでも米を作っているのは、
70代のおじいちゃんたちです。

ただ、このおじいちゃんたちが、最近、次々と

「来年から米を作らない」

「もう、米作りをやめたい・・・」

と言い出しています。

この現状はうちの地区だけじゃなく、
全国的に同じはずです。

だから、今後5年~10年で日本の農業が
1度崩壊してしまう可能性を否定できません。

その崩壊が悪いことなのか、
良いことなのかはわかりません。

ただ、その影響で、野菜や米の値段が一時的に
高騰したり、粗悪な中国産の野菜、米しか手に
入らなくなる。

安全な野菜や米が手に入らない状況に
なることはあり得ると思います。

だから、私はあなたに

【今から農家の人に恩を売っておくこと】

をおすすめします。

仮に、食糧危機になった時、
農家の人は、一見の客には絶対に売らないと思います。

農家の人は、今まで定期的に野菜や米を
買ってきてくれたお客を優先すると思います。

だから、あなたには、今から懇意にする農家を見つけて
その人から定期的に野菜や米を購入しておくことを
おすすめします。

その方が変な保険に入るよりも、よっぽどあなたの
健康と命を守る保険になると思います。

結局、食べたものが
あなたの体の一部になるのですから・・・。

→ https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=JqOEvurlu

繰り返します。

今の現役農家の平均は70代です。

だから、5年~10年くらいで
日本農業は壊滅する可能性があります。

安全な野菜や米が
手に入らなくなる可能性は否定できません。

今のうちから準備しておくことをおすすめします。

あなたの大切な家族を守るために。