木多崇将オフィシャルブログ

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人類を滅亡させる資本主義と民主主義・・・

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こんにちは、木多崇将です。

今日は、以下の質問にお答えします。

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今回のメルマガの中にあった

>例えば、僕は「資本主義経済」「民主主義」が、
>この先20年以内にどこかのタイミングで
>一回壊れる可能性があると思っています。
>(正確には壊れないと人類が滅亡する可能性がある)

という話は他でもよく聞きます。

これらに関する記事を読んでいていつも思うのは、
「資本主義」「民主主義」という言葉について、
それぞれの書き手の人たちの定義や意味合いが異なる、
ということです。

というよりも、多くの場合、「資本主義」と
「民主主義」という“分け難い”ものを無理に
分けようとしたり、逆に“変に”混同していたり、
と様々です。

また、資本主義や民主主義の対比概念として
非常にクラシックな「共産主義」や「社会主義」
を持って来ようとしたりなど、
まったく整理されていなかったりします。

というよりも「整理」そのものがもはや不可能か
意味のないものになっていると個人的には思いますが。

話を戻すと、多くの場合、これら「資本主義」や
「民主主義」という言葉を“雰囲気”で
使ってしまっているきらいがあるように思えます。

そこで、木多さんにお尋ねしたいのは、

〇木多さんが思う「資本主義」
「民主主義」とは一体どういった概念のものなのか?

〇その定義を前提とした場合、
なぜそれが20年以内に壊れる可能性があると思うのか?

〇またさらに、なぜそれらがいったん壊れないと
“人類は滅亡する”という考察に至るのか?

〇そして、それらが壊れた場合、人類が
人類としての“秩序”を維持するために、どういう
「体制」や「思想・主義」がそれらにとって代わること
になるのか?あるいは、とって代わらなければ
ならないのか?

木多さんのメールは他のコミュニケや
マーケ関係の先生とはいつも一味も二味も
違うものですが、今回のメールはこれまで以上に
さらに読み応えのあるものでしたので、
珍しくご質問させていただいた次第です。

上記の質問に対しては、お手すきの時にでも
個別メールでもメルマガででも構いませんので
触れていただけると嬉しいです。

特に「資本主義」「民主主義」の終焉については、
アンテナの高い木多さんの読者さんなら気になって
いる人は私以外にも結構いるのではないかと
思いますので。

引き続きよろしくお願いいたします。

——————————————————————————-

では、これから僕が考える「資本主義」と民主主義」に
ついて話をしたいと思います。

もう少し具体的に言うと、

「資本主義、民主主義の問題点」

についてフォーカスして話をしたいと思います。

あなたは

「資本主義、民主主義についてどう思いますか?」

という質問をされた時に、
何か答える案を持っていますか?

私たちは、社会で勉強したにも関わらず、
資本主義、民主主義の本質や問題を
あまり理解できていないと思います。

これから、資本主義と民主主義の要点、
大事なポイントについて話していきます。

とりあえず、今回の話を聞いておけば、

「資本主義も、
民主主義のことも何も知らないの?バカ?」

とは言われなくなると思います。

僕の話を入り口、きっかけとして、色々なことを
自分でも学んでみたい気持ちになるかもしれません。

今回、ちょっとだけ難しい話にあると思いますが、
頑張って読んでみてください。

>〇木多さんが思う「資本主義」「民主主義」とは、
>一体どういった概念のものなのか?

一言で言えば、

【資本主義 = 今の日本の経済の仕組み】

【民主主義 = 今の日本の政治の仕組み】

です。

経済とは?

「人間の生活に必要な商品、サービスを
生産・分配・消費する活動」

政治とは?

「社会全体を統治すること」

つまり、「経済の仕組み」と「政治の仕組み」
という意味で、資本主義と民主主義は明確な違いが
あると思います。

それぞれについて、もう少し詳しく説明します。

資本主義とは、簡単に言えば、

「みんなが自由に金儲けしても良いよ!」

という経済システムです。

資本主義は、アダム・スミスが、
「国富論」の中で提唱している

「見えざる手」

という理論が、うまくいくであろうという
前提で行われている経済システムです。

「見えざる手」とは、簡単に言えば、

「個人が利益を追求すれば、
自然と社会は良くなるはずだ」

という理論です。

例えば、「ラーメンを作って儲けたい」という人が
各々勝手に店を出しても、結局、競争の中で、自然と
適正な価格で、美味しいラーメン屋だけが残る。

政府が主導してラーメン屋を作るよりも、民衆に自由に
ラーメン屋を作らせた方が結果的に、よい社会に
なるだろうというものです。

次に、民主主義について。

民主主義とは、一言で言えば、

「人民が主権を持って行う政治」

です。

もう少し具体的に言うと、選挙によって選ばれた
立候補者が政治家となり、その政治家たちが集まって
政治を行う仕組みのことです。

民主主義以前は、君主制、封建制度など、
一人の支配者が統治する政治が一般的でした。

>〇その定義を前提とした場合、
>なぜそれが20年以内に壊れる可能性があると思うのか?

結論から言うと、なぜ壊れる可能性があるというと、

【現代社会のほとんどの問題が資本主義のシステム、
民主主義のシステムが原因で起こっているから】

です。

だから、資本主義と民主主義は、正確に言うと、
壊れるというか、壊さないといけないのです。

例えば、資本主義の問題について。

現代、私たちは、ほとんど認識していませんが、

「お金儲け = 悪いこと」

過去においてはこれが常識だったのです。

例えば、一昔前には、「ソフトバンクの孫正義さん」
「ユニクロの柳井正さん」こういうお金儲けばかりして
いる人たちは、世間からすごく嫌われていたのです。

しかし、現代では

「お金持ち = すごい人」

という共通認識があり、
お金持ちは称賛され、尊敬される傾向があります。

そう、アダム・スミスの「見えざる手」の普及に
よって、経済社会が一変したのです。

「やったー。自分勝手に金儲けしてもいいんだ」

という世界になって、みんなが自分勝手に
自分のためだけに、金儲けに勤しんでいるのが、
現在の資本主義経済です。

この資本主義のおかげで、
世界経済は確かに向上しました。

たくさんの便利な商品、たくさんのサービスが生まれ、
私たちは、現在、とても便利な生活をしています。

しかし、一方、資本主義は、
多くの拝金主義者を生み出しました。

「お金が、最も価値があるものだ!」

と思い込む人たちを、あまりにも増やしすぎました。

そう、資本主義の最大のデメリットは、

【過剰に貨幣に価値を置く社会を生み出したこと】

です。

例えば、農業に例を出して説明します。

現在、日本の農業ではたくさんの農薬が使用され、
環境を汚染しまくっている問題があります。

今後も農薬を使用し続ければ、
さらに、土壌、地下水、河川、海を汚染し続けます。

さらに、農薬のせいで、昆虫類が絶滅したり、
人間の病気を更に増やし続ける結果になるはずです。

だから、農薬は使わないようにした方が良いことは、
誰でもわかっていることだと思います。

しかし、もし、農家が一斉に農薬を使わないように
なれば、農薬メーカーが潰れてしまいます。

例えば、現在、日本で上場している
農薬会社は以下のようにたくさんあるのです。

石原産業、住友化学、日本農薬、クミアイ化学工業、
三井化学アグロ、日産化学、北興化学工業、日本曹達

現在、上記のような農薬会社が各々、
500億前後の売上があるのです。

(つまり、合計すると農薬は、
年間約4000億円の売上)

だから、農薬メーカーはなんとしてでも、
みんなに農薬を使い続けて欲しいと思っているのです。

農薬の使用を止めるなんてもっての他。

もっともっとたくさん農薬を使って欲しいと
思っているのです。

だから、農薬会社は多額の宣伝費を使って、
ホームセンターの店頭に、

「除草剤ラウンドアップ!」

という特設コーナーを設けます。

そして、何の知識もない頭の悪い田舎の消費者に
農薬を売りつけようと必死になっているのです。

除草剤が良い悪いに関わらず、
ただ、自社がお金儲けをしたいがために・・・。

このように過剰な拝金主義によって、自然にとっても、
人間にとっても害がある農薬の使用が一切減らない
ことになってしまっているのです。

これと同じ現象が、
他の分野でもたくさん起こっています。

例えば、アトピー性皮膚炎の患者が
一切減らないのも、結局は資本主義のせいです。

本来、すべての病気は自然治癒で治すものであり、
薬で治る病気は1つもありません。

だから、ステロイド剤や、アトピー新薬デュピクセント
なんか注射しても、絶対にアトピーは治るはずが
ありません。

ちゃんと勉強をしている医者ならば、
デュピクセントは無意味だとわかっているはずです。

しかし、デュピクセントの注射は、
なんと1本約8万円もするそうです。

患者はそのデュピクセントの注射を、
2週間に1度打つそうです。

つまり、患者にデュピクセントの注射をやらせると、
医者は、毎月16万円のお金が自動的にチャリーンと
儲かるのです

繰り返しますが、デュピクセントの注射をして、
アトピーが完治することはあり得ません。

だから、病院は、ほとんど労力なしで、
半永久的に16万円が儲かり続けるのです。

だから、ほとんどの医者が金に目がくらんで、
デュピクセントを患者にすすめてしまうのです。

その結果、アトピー患者が
一切減らない現状になっているのです。

そして、あなたに絶対に忘れて欲しくないことは、

【私たちが、その多額の保険料を背負わされている】

ということです。

デュピクセントの薬価は8万。

3割負担で、実際に患者が支払うのは24000円。

残り5万6000円は、
私たちが分担して支払っているのです。

どうですか?

恐ろしいと思いませんか?

これらは1つの例に過ぎません。

同じようなことが、
いろいろな分野で起こっているのです。

それらのほとんどが、
過剰なお金信仰から起こっているのです。

私たち人類から、

「お金儲けすることは悪いことだ!」

というタガが外れたことによって
引き起こされているのです。

過剰なお金信仰を助長すること。

これが資本主義の最大の欠点です。

…。

次に民主主義の問題について。

まず、あなたも社会の授業で学んだと思いますが、
民主主義以前は、封建制度、君主制が一般的でした。

つまり、一人の権力者が絶対権力を持って、

「おい、お前ら民衆は、あれをやれ。これをやれ」

と指示をしていた政治でした。

しかし、多くの人は知らないと思いますが、
君主制度は、基本的に、

「神に選ばれた一人の人物が
権力者となって政治を行う」

という構図だったのです。

つまり、民衆は、

「神に選ばれた人の言うことだから
聞かないとしょうがないよね・・・」

という感じで従っていたらしいのです。

ただ、歴史上あまりにも無能な権力者も多く、
権力者の決めたことによって、社会が混乱
するようなこともよく起きました。

だから、

「もう、いい加減、一人の人の言うこと
聞くのやめにしない?みんなで話し合って、
決めるようにしないか?」

と思う人が多くなってきて、
今の民主主義につながったという流れがあります。

ただ、君主制にしろ、民主主義にしろ、根源的には

【一番偉いのは神】

という前提があったのです。

本来、民主主義でもスタート時点では、

「神を絶対的なものとして、
その上で民衆が話し合って政治を行う」

というものだったらしいのです。

しかし、歴史の過程の中で、民主主義の中から
神の存在がすっぽりと抜け落ちてしまいました。

その結果、

【民衆が自分たちのことだけを考えて、
政治を行うようになってしまった】

のです。

そう、これが民主主義の最大の欠点です。

例えば、現在の老人たちは、

「年金削減します。社会保障費削減します」

と言えば、絶対に反対をするはずです。

「いや、年金を削減しないと
社会全体が回らないんですよ」

と若い政治家が、
説得しても聞く耳を持とうとしないと思います。

「年金を削減します!」

と公約に掲げた若い政治家は絶対に当選できません。

しかし、もし、神様が
一番偉いという前提があったらどうでしょうか?

「神様を一番偉いものとして、社会全体が
良くなることを前提に物事を考えないといけない」

これが世間の常識だとしたらどうなるでしょうか?

老人たちも、今のように偉そうに

「年金を下げるなんて絶対反対!」

とは言えなくなると思います。

そう、民主主義の一番悪いところは、

「私たちのため、人類のために・・・」

という一見良さそうに見えて、結局のところ
自分勝手な意見を出せてしまうところにあります。

これはものすごく重要なポイントです。

あなたも今後、注意してみてください。

あなたが今後、

「この人、一見、良さげなことを言っているけど、
どうも腑に落ちないな・・・」

と感じる時があると思います。

その時は、その人が、結局、

「みんなのためにと言いながら、結局は、
個人的なエゴを満たすためだけに意見を言っている」

という可能性がすごく高いはずです。

例えば、

「農家の人の労力を
軽減するために農薬は必要なんです!」

と言う人が良くいます。

この意見は、一見、正論のように聞こえます。

みんなのことを考えた意見のように感じます。

しかし、農家の人は人間です。

人間が楽するために、農薬をまく。

これは明らかに、単なる、人間のエゴです。

地球には人間だけが住んでいる訳ではありません。

イルカ、ペンギン、ニワトリ、カエル、カブトムシ、
トンボなどたくさんの生き物が住んでいるのです。

タンポポ、ヨモギ、チューリップ、クヌギの木、
イチョウの木などたくさんの植物が生きているのです。

よくよく考えれば、
人間が得することだけ考えていてはいけないはずです。

「人類のために◯◯が必要なんです」

という人間本位の考えだけしてはいけないのです。

本来は、

「地球全体が良くなるには?自然環境、
他の動植物を含め、社会全体が良くなるには
どうすればいいか?」

こういう前提を
元にして意見を出さないといけないはずです。

この前提から物事を考えるようにすれば、

「農家の人の労力を
軽減するために農薬は必要なんです!」

なんてことを口にする人はいなくなるはずです。

「そんな全体のことなど考えられないよ」

と思う人がいるかもしれません。

しかし、元々、人類には過去の歴史において、

「神が一番偉い」

という信仰がずっとあったのです。

例えば、日本にも、過去、
アミニズムという自然信仰がありました。

生物・無機物を問わず、すべての物の中に
精霊、神が宿っているという考え方がありました。

だから、日本人にとっては、
人間主体で考えることの方が不自然なのです。

山にも、川にも、火にも、水にも、そのへんに
転がっている石ころにも神が宿っている。

こういう考えが元々あったのだから、地球全体を
良くすることを前提にして考えることの方が
自然なのです。

ただ、私たちが、それを忘れてしまっているのです。

忘れているから、ただ思い出せば良いだけなのです。

>〇そして、それらが壊れた場合、人類が人類としての
>“秩序”を維持するために、どういう「体制」や
>「思想・主義」がそれらにとって代わることに
>なるのか?あるいは、とって代わらなければ
>ならないのか?

少し話をまとめます。

資本主義の欠点は、
過剰な拝金主義を助長することです。

民主主義の欠点は、
過剰な人間至上主義を助長することです。

だから、結論を言えば、
今後、どのようにしていけばよいかというと、

「過剰な拝金主義にならないようにして、
社会全体を良くすることを考えようね」

という方向性でみんなが動いていくことだと思います。

まず、社会全体、地球全体を良くすることを考えたり、
活動することを大前提に置く。

その上で、ビジネスとして、必要なお金を
稼いでいくということが必要になると思います。

「なにか難しくて、自分には関係ない話だな・・・」

と、あなたは思うかもしれません。

しかし、もうすでに、
上記のような動きは世界ではじまっています。

「SDGs(持続可能な開発目標)」

という言葉をあなたは聞いたことがありませんか?

————————————————–

SDGs(持続可能な開発目標)とは、
「Sustainable Development Goals」の略称であり、
2015年9月に行われた国連サミットにて掲げられた。

2030年までに国際社会における世界全体で
協力して達成するべき開発目標について
記されたものです。

————————————————–

目標は以下の17個です。

1:貧困をなくそう
2:飢餓をゼロ
3:すべての人に健康と福祉を
4:質の高い教育をみんなに
5:ジェンダー平等を実現しよう
6:安全な水とトイレを世界中に
7:エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
8:働きがいも経済成長も
9:産業と技術革新の基盤を作ろう
10:人や国の不平等をなくそう
11:住み続けられるまちづくりを
12:つくる責任、つかう責任
13:気候変動に具体的な対策を
14:海の豊かさを守ろう
15:陸の豊かさを守ろう
16:平和と公正をすべての人に
17:パートナーシップで目標を達成しよう

個々の目標の内容については
僕が賛同しかねる目標もあります。

ただ、要するに、世界全体で、

「もう自分のエゴばっかり考えてちゃダメだよ!」

「みんなが社会を
良くするために活動していかなきゃダメだよ」

と決められたということです。

だから、僕は今後の政治にしても、ビジネスにしても、

「社会を良くするために」

という前提が必ず必要になると思います。

例えば、何か情報発信をする場合でも、

「マル秘パチンコ必勝法」

みたいな内容は、
世間には響かないようになると思います。

(一部には響いても、大多数から叩かれて、潰される)

例えば、僕みたいに、

「アトピーの患者をゼロにする」

という方向で情報発信をしないと、
世間には響かないようになってくるはずです。

だから、僕は、今後の世界は、民主主義の代わりに

「地球主義」

が取って代わると予測します。

人民が一番偉いのではなく、社会全体、地球全体が
一番偉いという主義になると思っています。

ちなみにですが、今後の世界では
「政治」と「経済」の境目がなくなると思っています。

だから、

「社会、世界全体を良くしようよ」

という流れで政治も、
経済も動いていくと僕は思っています。

「木多さん。資本主義の代わりはどうなりますか?」

今後、キャッシュレスが進むと、
今までのように1万円札のような物体がなくなります。

お金は、数字のデジタルが上下するだけになるために、

「あれ?結局、お金って何なんだ?」

と、疑問を覚える人が増えてくると思います。

そして、お金ではなく、
本質的な価値の部分に意識が向きやすくなると思います。

「あ、お金って結局、交換券に過ぎないんだ!」

と気づく人が増えて、
「価値主義」になる人が増えるだろうと予測します。

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