木多崇将オフィシャルブログ

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ビジネス

町おこし事業が失敗する理由を発見しました

投稿日:

こんにちは、木多崇将です。

今日は、僕が考える地方の過疎化問題を
解決するビジョンの話をしたいと思います。

この話は、はっきり言って
97%の人には理解できないと思います。

理解できるのは3%くらいの人しかいないと思います。

ただ、もしあなたが少しでも

「社会的な問題を解決すること」

に興味があるのであれば、ぜひ聞いておいてください。

結論から言っておくと、僕が、地域活性化、町おこし、
まちづくり、地域創生に関わってみて、勉強してみて

【町おこしが成功しないのは
ビジョンが共有されていないから】

ということがはっきりわかってきました。

現在、地方で色々な取り組みがされていますが、
現実、ほとんどうまくいっていません。

うまくいかない理由は、もちろんたくさんあると
思いますが、僕が色々勉強して感じることは、
最大の理由は、ビジョンが機能していないことです。

ビジョンとは、一般的な用語ではないので
定義を示しておきます。

ビジョンの意味を、ウィキペディアで調べてみると、

「将来のある時点で、どのような発展を遂げていたいか
成長していたいかなどの構想や未来像」

とあります。

例えば、マイクロソフトのビル・ゲイツは創業当時、

「世界中の机と家庭にコンピュータを届ける!」

というビジョンを掲げていていたそうです。

当時、このビジョンは、
「馬鹿げたことだ!」思われていました。

その当時、パソコンはあまりにも高価だったからです。

しかし、ビル・ゲイツのこのビジョンは、
見事に実現されました。

現在では、一家に一台どころか、一人一台以上
パソコンを所有している人もたくさんいます。

だから、ビジョンを設定することは
すごく重要なのですが、このビジョンというものが
しっかりと設定されていない町おこしがほとんどです。

ちゃんと正確に言うと、ほとんどの町おこしでは、

【一見、ビジョンが設定されているけど
ビジョンとして機能してない場合がほとんど】

なのです。

例えば、僕が住んでいる市は

「赤磐市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン」

というビジョンを掲げています。

このビジョンの説明として以下のように書いています。

————————————————————

この「赤磐市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン」は
赤磐市が人口減少問題に対応して持続的に発展する
ために、本市における人口の現状等を分析し、本市が
今後目指すべき将来の方向と人口の将来展望を示すこと
で、すべての市民と認識を共有し、
「赤磐市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の策定
並びに同戦略に基づく取り組みがより実効性のある形で
展開できることを目的に策定するものである。 

————————————————————

あなたは、上記のビジョンの意味がわかりますか?

僕は、何度読み直しても意味がわからないし、というか

「もう少し読みやすく区切れよ!」

と思います。

そして、市民の中でこういうビジョンがあることを
知っている人すら、ほとんどいないと思います。

僕の奥さんに

「赤磐市でこんなビジョンがあるらしいよ」

と言ったら、

「へー、知らなかった。
そもそもビジョンがあったんだ!」

と驚いていました。

他にも、

「都市と自然が融合した街づくり」

「子育てがしやすい街」

「人が自然に集まれるコミュニティー作り」

このようなフワフワとしたビジョンが地方都市などで
良く設定されていますが、こういうビジョンはそもそも
ビジョンとして機能していません。

機能しないのは、そもそもビジョンを設定することが
すごく難しいし、設定しても共有することが難しいと
いう理由があるからです。

この理由を詳しく説明すると、それだけで一本の
メルマガになってしまうので今回は割愛します。

(もし、要望があれば書こうと思います)

とにかく、ビジョン設定というものは、とても繊細で、
難しくて、アートのようなものなのですが、ビジョンが
うまく機能していないために、町おこし関連の事業が
うまく行っていない現状があります。

なので、これから僕が考える、
地域活性化のビジョンについて話をします。

繰り返しますが、ビジョンの設定はとても難しいです。

だから、これから伝える僕のビジョンも、
まだ完璧なビジョンになり切っていません。

僕の盲点や知識不足のために、単なる机上の空論で
あったり、重大な欠点があったりして、実現が
不可能なビジョンである可能性があります。

だからこそ、
今日ここで公開しておきたいと思いました。

今の段階で僕の考えるビジョンの話をして、
あなたの視点で

「この部分の問題を見落としてますよ」

「○○と△△の論理があっていません」

「この部分には、私は賛同できません」

など、指摘点、疑問点があれば、教えて欲しいのです。

実際、これから僕の話すビジョンは賛同しにくい、
理解できないことが普通だと思います。

一番身近で、いつも僕の考えを
シェアしている奥さんにこのビジョンの話をしても

「言っていることはわかるけど、
全くイメージができない」

と言っていました。

これから僕が説明するビジョンは、現実離れしていて
常識的に考えれば、実現は難しいことです。

ただ、結局、ほとんどのビジョンが最初は

「そんなことは不可能だ!」

と言われていたことばかりです。

例えば、昔、「自動車を作ろうぜ!」とか
「飛行機を作ろうぜ!」とか言い出した人がいたと
思いますが、最初はみんな鼻で笑われていたと
思います。

なので、疑う気持ちと信じる気持ちを半分半分にして
聞いて欲しいと思います。

では、僕が考える地方の過疎化、少子化、
高齢化の問題を解決するビジョンとは?

それは・・・・、

【多様性がある社会を実現すること】

です。

「へ?木多さん。
どこかで聞いたような話ですね・・・」

と、あなたは思うかもしれません。

多様性があることが必要だということは、
あなたもよく聞く話だと思います。

例えば、

「アフリカゾウを密猟者から守ろう!」

「コウノトリが
絶滅危惧種になっているから保護しよう」

というような、生物の多様性を維持するための運動は、
あちらこちらから耳にすると思います。

また、ビジネスの現場でも、

「少子高齢化、人口減少していく時代だから、女性、
高齢者、外国人、障害者など様々な人を雇用していく
必要がある」

などと、言われていたりします。

ただ、みんなが

「多様性が大事!多様性が必要!」

と、ステレオタイプ、伝言ゲームのように
フレーズを連呼しているだけ。

「具体的に、なぜ多様性を増やすと良いのか?」

「多様性を増やすと、
社会は具体的にどう良くなるのか」

「多様性を増やすために具体的に
どんなアクションを取ればいいのか?」

この部分の説明を、
ほとんどの人がしていないと思います。

僕の現時点での考察では、

【多様性を増やすことで、
社会問題の多くが解決する可能性がある】

と思っています。

例えば、少子化、高齢化、過疎化、貧困、所得格差、
老老介護、自然破壊、環境汚染、食品自給率の低下、
食品ロスなどなど。

こういう様々な問題が、

「多様性を増やすようにしましょう!
多様性があるのは良いことだ!」

とみんなが思うようになれば
解決することができると思っています。

もちろん、いきなりこんな壮大なことを言われても、
あなたはピンと来ないと思います。

なので、これから詳しく説明していきます。

まず、あなたの普段の生活だけで考えてみても、
多様性が増えることは、とてもメリットがあるのです。

例えば、あなたが一番好きな食べ物は何ですか?

仮に、カツ丼が好きだとしましょう。

いくらあなたが、カツ丼が好きでも
1週間連続でカツ丼は嫌じゃないでしょうか?

例えば、ラーメン、うどん、カレー、ハンバーガー、
ナポリタン、肉じゃが、酢豚、ピザ、石焼ビビンバ、
卵かけご飯、お好み焼き、チーズケーキ。

よっぽどの偏食の人以外は、やっぱり色々な
食べ物を食べたいと思うのではないでしょうか?

幸いなことに、日本は世界中と比べても、
多種多様な食べ物がある国です。

多種多様な料理が存在しているからこそ、
私たちは、毎日の食事を楽しめるのだと思います。

多様性があると、
あなたの人生が楽しくなる例をもう1つあげます。

女性のあなたに質問です。

あなたは、どんな男性が好みのタイプですか?

あなたがどんな男性のタイプが好きなのか
わかりませんが、同じようなタイプの男性
ばかりだと恋愛もつまらないと思いませんか?

逆に、バラエティー豊かで、色々なタイプの男性が
いた方が恋愛が楽しくなると思いませんか?

例えば、ジャニーズ系のような爽やかな男性。

例えば、ブラットピットのような外国人男性。

例えば、渡辺謙のような大人の魅力を持った男性。

例えば、お相撲さんのように
いつもニコニコしているおおらかな男性。

例えば、ヤンキーチックで、
強面だけど、実はすごく優しい男性。

例えば、頭脳明晰でインテリ系で
リーダーシップがある男性。

こういう様々なタイプの魅力的な男性たちが周りに
いたら、選り取り見取りで毎日が楽しいのではないかと
思います。

しつこいかもしれませんが、
多様性があると良い例をもう1つあげます。

私たち人間には、

【強い個性がある人たちが協力している姿をみると、
なぜかわからないが、すごくワクワクする】

という傾向があると思います。

例えば、映画のオーシャンズ11。

例えば、漫画、
HUNTER×HUNTERの幻影旅団。

例えば、マジック・ジョンソン、マイケル・ジョーダン
などのNBA選手が、オリンピックに出場した時のバスケ
のドリームチーム。

このように一見交わることが難しいと思われる
強い個性や能力を持った人たちが、協力して何かを
成し遂げようとしているプロセスを見ると、私たちは
ワクワクが止まらなくなります。

このように、私たちの周りで起こっている現象だけ
をみても、多様性を増やしていくメリットがあることが
理解できると思います。

もう少し範囲を広げて世の中の現象を
見ても多様性を増やすことはメリットが大きいのです。

例えば、アメリカが一番わかりやすい例でしょう。

アメリカには様々な人種の人がいます。

2010年のアメリカ合衆国の国勢調査によると、

白人(72.4%)、アフリカ系(12。6%)、
ネイティブ・アメリカン(0.9%)
アジア系(4.8%)、南洋系(0.2%)、
その他の人種(6.2%)、混血(2.9%)
ヒスパニック系(16.3%)、

白人が多いとはいえ、日本に比べると
非常に多種多様な人種がいる国だと思います。

(さらに、近年のアメリカではヒスパニック、
アジア系の移民が増大していて白人の割合が
2060年には5割を下回ると言われています)

そして、この多様性のあるアメリカは、現在、
世界ナンバーワンの経済大国です。

その理由はドルが基軸通貨だという言う理由も
ありますが、それ以上に、多様性があるからでは
ないかと思います。

実際、

【多様性があると、社会的な変革が起きやすい】

という特徴があるそうです。

例えば、グーグル、アップル、アマゾン、
フェイスブックなど、昨今のイノベーションを
起こしてきた会社は、ほとんどがアメリカです。

例えば、アップルはiPhoneを生み出して、
携帯電話市場を激変させました。

例えば、アマゾンはネットショッピングに革命を
起こして、商品の流通を激変させました。

考えてみてください。

日本で同じレベルでインパクトある世界的
イノベーションを起こした会社があるでしょうか?

僕には、思いつきません。

また、多様性を増やすことで、妬み、差別、戦争などの
無駄な争いも減らせる可能性があります。

人間は、社会的な生き物です。

集団生活の中でしか生きられない生き物です。

ただ、人が集まると、どうしても
優劣関係や上下関係ができてしまいます。

これに対して、よく「差別を止めましょう」という
道路の看板に、書いていたりしますが、
あまり広まっていません。

僕が考察するに、啓蒙活動などせずとも、
多様性を増やすだけで差別がなくなる可能性が
あると思っています。

なぜなら、根本的に

【差別は同質な人との間で起こる】

という傾向があるからです。

例えば、江戸時代でも差別は当然ありました。

今の僕らの感覚では、

「武士は裕福で羨ましいな!僕も武士になりたい!」

という風に、
農民が武士に憧れを感じていたと思うかもしれません。

しかし、昔の身分制度では生まれが絶対だったため、
農民はどうあがいても武士にはなれませんでした。

なので、農民は武士に
劣等感を感じていなかったそうです。

実際は、
農民は農民同士で優劣の争いをしていたそうです。

例えば、

「今年はうちの方がたくさん米を作ることができた」

「くそっ、うちは収穫が少ない・・・」

こういう争いをしていたそうなのです。

これは、現代でもサラリーマンが
同じことをしているのではないでしょうか?

「同僚の中で俺が一番出世している!
給料をたくさんもらっている」

「くそ、同僚のTが成功して悔しい・・・」

という感じで、
同じ会社の中でみんなが競っていると思います。

サラリーマンの人が、大谷翔平に対して

「あんな若くして成功してムカつく!!」

と言っていることを聞いたことがないと思います。

人間は、同じような人に対して
妬みや劣等感や優越感を感じるものです。

つまり、差別や争いというものは、
同じような人たちの間で起こるのです。

だから、これは逆に言えば、

【多様性がある人たちの間では
争いや差別が起こりにくい可能性がある】

ということです。

想像してください。

例えば、あなたがパン屋さんだとして、近くに
パン屋さんができて繁盛したらムカつくと思います。

しかし、近くに魚屋さんができて、
ムカついたりするでしょうか?

しないと思います。

それどころか、

「近くにお店ができて地域に活気が出てうれしい」

と、むしろ、歓迎すると思います。

「木多さん、反論があります。
多様性があるアメリカでもいまだに、
差別問題がなくなっていないじゃないですか?」

この反論に対してですが、

【一方が他方を強く否定した場合、変革が起こらない】

という法則があるそうです。

例えば、アメリカでは長い間、
白人の割合が多い傾向がありました。

そして、白人は黒人を
奴隷として扱っていた歴史があります。

このために、
アメリカでも、差別が続いてたのだと思います。

ただ、さきほどデータを出しましたが、
今後、スペイン系の移民、中華系アジア人の移民の
流入が増えて、白人の割合が減ってくると
予測されています。

つまり、アメリカはさらなる
多様性が増えていく可能性が高いのです。

なので、アメリカでの差別問題は無くなっていく
可能性が高いのではないかと僕は予測しています。

こうやっていくつかの
視点から多様性の良さを説明しましたが、

「いや、世界は統一に向かっているよ!」

という多様性とは反対の
統一支持意見があると思います。

例えば、EUとか、ASEANなどの連合だったり、
TPPで経済の連携を取ろうとしていたりとかを
見れば、確かに統一への流れもあるような気がします。

しかし、EUはギリシャの経済問題やイギリスが脱退する
などの話も出てきていたり、TPPも色々な問題が
指摘されていると思います。

正直言って、この部分は僕も勉強不足のために、
しっかりとした意見を持っていません。

ただ、すごく大きな視点で、地球の歴史規模まで
広げて考えた時、

【今はまだ多様性の方向に動いている】

と、僕は予測しています。

あなたは、この宇宙がビックバンからはじまった
という話を聞いたことがありませんか?

元々1つの小さくて高密度な物体が
ビックバンという大爆発によって拡散して
この宇宙が生まれたという話があります。

つまり、元々は、この宇宙は1つの粒だった。

元々は、すべては統一されていたもの。

だから、すごく長い時間軸で見れば、いつかは
統一に向かっていくのかもしれません。

しかし、まだ現在は、拡散の方向に、
多様性の方向に向かっているように感じます。

振り子のイメージです。

一時的に統一に振れることがあるけど、その反動で
より多様性の方向へ強く振れるような過程にあるのでは
ないかと思います。

この辺りの話は、何の根拠もなく、
僕の直感でしかないので、これくらいにしておきます。

あまり難しい話ばかりしても面白くないので、
少し感情的な話をします。

結局、僕が多様性を支持するのは、

【世界が1つに統一されても、全く楽しそうじゃない】

ということが1つあります。

例えば、世界が統一されれば、海外旅行の入国審査が
なくなるので、楽になるかもしれません。

しかし、世界が統一されてしまうと、
どこの国も同じになってしまって海外旅行が
楽しくなくなると思います。

例えば、空港の免税店とか、ショッピングモールは、
どこの国へ行っても同じような店ばかりで面白くないと
思います。

(楽しいのは最初だけ。すぐに飽きる)

例えば、国内旅行をするにしても、今は、
どこも同じような街になっているように感じます。

どの地方都市に行っても、セブンイレブン、ユニクロ、
ダイソー、イオンのようなチェーン店ばかりになって
いて、本当につまらないです。

僕は、街や、都市は、
もっと多様性があった方が楽しいと思います。

例えば、ある街にはチェーン店が1つもない。

その代わりに、多種多様な個人商店がたくさんある街
なんか、すごく楽しそうだと思います。

・・・・

ここまで色々な角度から、多様性を増やすことに
メリットを話してきましたが、

「わかりました。とりあえず、多様性を増やすことには
メリットがあると仮定しましょう。では、その上で
どういう計画を進めていくつもりですか?」

というところが気になる人もいると思います。

なので、少し具体的な計画、
アクションプランについて話します。

これは、僕が住んでいる地域を
例にして話をしたいと思います。

僕の住んでいる地域は人口が700人で、
その大半が老人という典型的な過疎地域です。

「この地域に、具体的に、
どのように多様性を増やしていくか?」

を想定して話をしたいと思います。

案の1つとして、

【様々な国の人を移住者として、
毎年少しずつ呼び寄せるのが面白い】

と思います。

例えば、

「この地区は住民が多様性を受け入れます。
だから、外国人のお子さんがいる家族は
ぜひ移住してください。家も用意します」

という好条件を提示して、

「日本に住んでみたい!」

と思っている海外の人たち、例えば、台湾、マレーシア
フィリピン、アルゼンチンなどから子供連れの家族に
移住してもらいます。

そうすると、地域の人口や子供の数が増えて、
過疎化、少子化の問題が解決します。

また、多種多様な人種が住むことで、
自然と、地域がグローバル化していくと思います。

例えば、インド人が移住すれば、インド人は英語を
しゃべるので、地域で英語をしゃべることが当たり前に
なっていくかもしれません。

また、地域に外人が増えれば、海外からの
インバウンドの旅行客も地域に呼び込めるように
なるかもしれません。

例えば、移住してくれた台湾人に

「台湾の人はどういうことをしたいと思うの?」

とリサーチしたり、その人に通訳を
頼むことなんかもできるかもしれません。

また、文化が融合して、全く新しいものが
生み出される可能性も高いと思います。

例えば、アルゼンチン料理と日本料理が
融合して全く新しい料理が生み出されるかも
しれません。

それが地域の名物料理となって、ただの田舎の
地域が、日本中で有名になるかもしれません。

もちろん、海外から移民を受け入れることは、
すごくハードルが高いことだと思います。

こんな提案すれば、
住民からも確実に反対されると思います。

なので、もっとハードルを下げるとしたら、

【地域にできるだけたくさんの職業の人を増やす】

というアイデアが良いかもしれません。

例えば、パン屋、魚屋、左官屋、弁護士、自動車整備士
イラストレーター、ドラマー、ダンサー、陶芸家、
バーテンダー、寿司職人、整体師、登山家、配管工。

完全にプロじゃなくても良いと思います。

とりあえず、多種多様な知識と技能を持った人たちを
集めることで、それぞれが協力し合って何かが生まれる
可能性が高いのではないかと思います。

同じ職種を集めないようにするのは、さきほども
言いましたが差別や競争が、同質の物の間で起こる
という理由もあります。

例えば、うちの地域は米農家ばかりです。

米農家ばかりだから、

「俺はこの地域で一番先に収穫を終えた。エッヘン」

みたいな
どうでも良いことで競うおっさんが現れるのです。

地域のみんながほとんど違う職業であれば、
無駄な競争など起こらない。

それどころか、協力しあって、
イノベーションが起こるのではないかと思います。

例えば、安直ですが、寿司屋とパン屋がコラボして
寿司パンとかできるかもしれません。

他にも、多様性を増やすべきカテゴリーは
探せばたくさんあると思います。

例えば、0歳から100歳まで
住んでいる地域にするとか。

例えば、48都道府県
すべての出身地の人を集めるとか。

例えば、栽培している農作物の種類を
ドンドン増やしていくとか。

例えば、自然界の動物、植物の絶滅を防いで、
種を多様性を増やしていくとか。

例えば、風力、水力、太陽光、バイオマス、
メタンガスなど、多種多様な方法でエネルギーを
生み出すとか。

このように、多様性を増やしていくことで、
ドンドン地域は活性化して良くなっていくだろうと
僕は予測しています。

大事なことは、

【多様性を増やすことで、社会が、地域が良くなるんだ】

と、みんながビジョンを共有することだと思います。

ただ、現実的に、
これが一番ハードルが高いことだと思います。

現時点では、僕のスキルも足りないので、僕自身が

「ビジョンの共有・・・難しいだろうな・・・」

と感じています。

以上で、僕のビジョンの話は終わりです。

あなたはどう感じましたか?

あなたがどう感じたのかわかりませんが、
最初に言った通り、僕の情報不足のために、
論理的に筋が通っていない、机上の空論である
可能性は否定できないと思っています。

だから、あなたが今回の僕の話を聞いてみて、

「木多さん。〇〇の理由で、そのアイデアは
実現不可能です」

「木多さん。ここが盲点になってますよ!」

など、色々意見をもらえたらと思います。

もちろん、

「木多さんの意見に賛成です!」

「木多さんのアイデアにさらに、こういうアイデアを
追加したら面白いと思います」

など、賛成意見もお待ちしています。

意見がある人は

kita0770@gmail.com

までメールしてください。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

PS

僕は、小さい頃、自然に触れ合って育ってきました。

夏休みに、おじいちゃんの家に遊びに行って、
カブトムシ、クワガタ、バッタ、ドジョウ、サワガニ、
イモリ、ゲンゴロウ、タイコウチ。

様々な生き物を観察したり、
採ったりするのが大好きな子供でした。

子供の頃に見た川の中や、池の中は、本当に
多種多様な生物がいて、一日中眺めていても
飽きることがありませんでした。

僕は、池の中が、宝箱とか、宇宙のように感じて、
無我夢中で遊んでいました。

(この頃から一人遊びが好きな子供でした)

しかし、現在、おじいちゃんの家の周りの
田んぼや川には、昔いた生き物が、
ほとんどいなくなっています。

特に、ゲンゴロウやタイコウチなど
水生昆虫は、ほぼ絶滅してしまっています。

おそらく、農薬の影響で
多くの生物が死んでしまったのだと思います。

(今の老人は関係がないと言いますが、
関係がない訳がない)

今、おじいちゃんの家の周りの田んぼを見ても、
オタマジャクシくらいしかいないのです。

僕は、この現状に、悲しさ、寂しさと同時に、
怒りや危機感を覚えます。

あなたに、忘れて欲しくないことがあります。

それは、

【人間は自然と共生しないと生きられない】

ということです。

例えば、植物の受粉は、
ミツバチなどの飛来昆虫によって行われています。

もし、農薬で、ミツバチのような昆虫が絶滅すれば、
植物は受粉できなくなり、植物も絶滅するのです。

もし、植物が絶滅すれば、
酸素がなくなり、人間も死んでしまうのです。

ミツバチが死ぬことで、自分たちが死ぬ可能性が
あると少しでも思っている人が、世の中に何%いる
でしょうか?

また、みんなが汚いと言っているハエも、
掃除屋という重要な役割を担っています。

例えば、イノシシの肉を放置しておくと、
ハエが群がって3日もすれば、
キレイに骨だけになってしまいます。

もし、ハエがいなければもっと長い間悪臭やウィルスを
撒き散らし続けることになるかもしれません。

だから、ある意味、ハエがいることによって
この地球はキレイに保たれていると言えるのです。

「ハエさんありがとう」と思っている人が
一体何人いるでしょうか?

私たち人間は、自然の動物や植物たちと
共存、協力しないと生きていけないのです。

だから、僕はこれ以上の生物の絶滅を食い止めたい。

できる限り、昔のような生物の多様性を
復活させたいと密かに思い続けています。

実は、これが僕自身が個人的に達成したいことです。

心の奥底では、
僕は地域のことなんてどうでも良いと思っています。

「みんなが自分勝手に生きてるんだから。
僕だって自分勝手に生きたいと!」

と、いつも思っています。

自分のエゴを正直に話せば、僕は、子供時代のような
生物がたくさんいた環境を取り戻したいだけです。

ただ、僕の個人的な願望だけを、みんなに提案しても

「自然を保護しましょう!。昆虫を守りましょう!
農薬を使わないようにしましょう!」

と提案しても、誰も賛同してくれないと思います。

だから、実は嫌々、
町おこしの活動をしているだけです。

僕がきれいごとだけ考えている偽善者ではないことを
わかってもらいたいと思います。

-ビジネス

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