面白い経済システムを思いつきました！

こんにちは、木多崇将です。

つい最近、僕の中で、
大いなる２つのひらめき（気づき）がありました。

この２つのアイデアは、世の中を大きく変える、
人類を救う可能性を秘めています。

「そんなおおげさな」と、あなたは思うかも知れません。

確かに、今は小さな種でしかありません。

芽が出るかどうかもわからない段階です。

ただ、今回の話は、ここ最近の僕の話の中でも、
ワンランク上の興味深い話になるはずです。

「もし本当だったら面白いかも知れない」

とワクワクを感じてもらえる話でもあると思います。

結論から言っておくと、僕がひらめいたのは、

【みんながお金の奴隷から解放される
画期的な独自の経済圏システムの話】

【戦うことなく、究極何もしなくても
この世の支配構造をひっくり返す方法】

です。

今回は、前者について話をします。

（後者はまた次回以降に話をします）

現代社会の将来に不安を感じている人。

希望ある未来を生きたいと願っている人。

「お金、お金」と切羽詰まって生きたくない人。

毎日、心の平安の中でゆっくり豊かに生きたいと思う人。

ぜひ、僕の話を最後まで聞いてください。

損はありません。

…

まず、１つ目の大きなるひらめき（気づき）

【みんながお金の奴隷から解放される
画期的な独自の経済圏システムの話】

について話します。

僕は、つい最近、
とても面白い経済圏の仕組みを考えつきました。

例えば、僕のメルマガ読者の人、１００人が
その経済システムに参加してくれたとします。

すると、その参加者全員が、平等に豊かな生活が
できるようになる可能性があるシステムを思いついたのです。

僕が考えついた経済システムは、
マルチ商法のように怪しい仕組みではありません。

また、ブロックチェーンのような最近の技術さえも使いません。

いうなれば、

【自然（宇宙）の法則に則したごくシンプルなシステム】

です。

いいですか？

私たちは、本来、搾取されなければ
すべての人が豊かに暮らせるくらいの働きをすでにしているのです。

今、日本人が働けど貧乏になり続けているのは、
気づかないところで、とんでもないほどの
富の搾取されまくっているからです。

僕の提唱する経済システムが上手く稼動すれば、
現在の経済システムがいかに酷いものであるか
認識できるようになるでしょう。

そのことに気づけば、
みんな僕の考えた経済システムの真似をし出して
一気に世の中が変わる可能性を秘めています。

…

詳しく説明していないので、
今は僕の言うことを信じられないと思います。

少しずつ理解できるように詳しく話していきます。

では、理解のために必要となる、
お金というものについて少し話をします。

私たち現代人は、
お金について色々な思いを持っていると思います。

ただ、私たちが、まず、
真っ先にまず受け入れないといけないことは、

【私たちはお金の本質について全く理解していない】

ということです。

私たちは、お金に対して圧倒的無知です。

はっきり言って、僕から見れば、
経済学者でも、ベテラン証券マンでも、
ファイナンシャルプランナーでも、
億を稼ぐ投資家でさえも、
お金の本質について全く理解していません。

もちろん、偉そう言っている僕自身も、
実感レベルでは、お金の本質を掴めていないのです。

例えば、あなたは

「お金は使えば使うほど豊かになる！」

と言われて信じられますか？

これは

「将来価値が上がるものであれば、
投資目的であればお金はジャンジャン使うべきなんだよ」

という話でもありません。

極端に言えば、「カツ丼食いたい」というような
単なる欲望からの消費、浪費をバンバンすれば、
お金の本質から言えば豊かになれるということです。

「浪費すればするほど豊かになれる？
はぁ？そんなこと絶対にあり得ない！」

と多くの人は思うはずです。

しかし、僕の言う経済システムの話をきちんと理解できたら、

「ああ、確かに・・・、
理屈的に私がお金を使うほど、私は生活が豊かになる」

ということがわかります。

【お金が儲かる、ではなく、
生活が豊かになるという点がポイント】

です。

後で説明するんですけど、

「お金は使えば使うほど豊かになる！」

これをあなたが理解できないのはそもそも、
私たちがお金カルト宗教の信者だからです。

例えば、お金のことを少しかじったことがある人なら、

「お金は便利な交換券」「お金は道具である」

と表現する人が多いでしょう。

僕自身も、同じことを言っていました。

しかし、お金の本質を突き詰めて行くと、
道具のように必要ですらないのです。

【お金というものはそもそも必要がない】

なのです。

究極的に言えば、

【お金という存在を無くすこと】

私たちは、ここをゴールに設定しなければいけないのです。

「いやいや、お金がなければ経済が回らないでしょ（笑）」

と思う人が多いはずです。

しかし、理屈で考えると、
お金という存在がない方が社会は上手く回るはずなのです。

ものすごくわかりやすいのは家族です。

【家族ではお金のやり取りがありません】

家族は、愛と信頼とよって無償で価値を与え会う関係です。

あなたは、逆に、家族の中でお金の
やり取りをすることを想像してみてください。

奥さんがご飯を作ったら、旦那さんがお金を払う。

旦那さんがゴミ出しをしたら、奥さんがお金を払う。

子供はお金を払えないから、
「１０００円借金」という感じで、いちいち帳簿につける。

こんなことをやると想像したら？

「いや、そんな無駄なことやってられるか！」

「子供からお金取るなんてそんな酷いことできない！」

なんて思うはずです。

そう、私たちは家の外に出たら、
現実社会でそんなことをごく当たり前だと
思ってやっているのです。

「お金は絶対に必要だ」

と、私たちが思っているのは幻想です。洗脳です。

【お金のやり取りなんてなんかない方が合理的、効率的、便利】

なのです。

例えば、お金があるせいで、
世の中に無駄仕事が溢れかえっています。

例えば、経理、税理士、税務職員、銀行員、公認会計士など。

もし、お金がなくなってしまえば、
お金に関わる無駄仕事がごそっとなくなります。

「いや、仕事がなくなったら大変だよ！」

と真っ先に思った人は、
「仕事＝お金」という洗脳をされきっています。

なぜ、必要がない仕事を社会で維持させないといけないのか？

あまりに不合理です。

…

話がそれそうなので戻します。

「お金を使うことは非合理的、非効率的。
お金を使わない方が合理的なんだ」

と理屈上正しくあったとしても、
いきなりガラリと変えることはほとんど不可能だと思います。

なぜなら、もう人類には、

【深い深い洗脳レベルで
お金に価値があると刷り込まれているから】

です。

僕は、人類がこのまま続くのであれば、
未来人類は、この時代の私たちを見て、

「この時代の人たちは、
本当にお金に狂っていたんだな・・・可哀想に」

と、哀れみを感じることでしょう・・・

また、

「どの人もお金が全てじゃないと言いながら、
金でしか動いてねーじゃん（笑）」

と、嘲笑するかもしれません。

なぜ、僕がこんなこと言うかというと、

【僕自身も恥ずかしながらまだまだ現役のお金の奴隷だから】

です。

あなたに知っておいて欲しいのですが、
お金をたくさん持ったからと言って
お金の囚われがなくなることはありません。

むしろ、僕の経験上でも、
周りの人を見てもお金を持つほどお金に縛られます。

僕は、一時期、４０００万ほどの資産があっても
お金の奴隷から解放されるどころか、不安はピークになりました。

今、僕が一生懸命説明しているのは、

「この思いついた経済システムがうまく稼働をすれば、
僕自身が、お金の幻想から解き放たれるかも知れない！」

と、自身が大いなる希望を感じているからなのです。

…

そう、あなたが経済システムに参加しなくても、
僕の話を聞くだけでも、お金の本質に近づくことが
できることを伝えたいです。

例えば、あなたは

「貯金は良い行いである」

「貯金はしなければいけない」

と思っていませんか？

要するに、「貯金　＝　善」だと思い込んでいませんか？

しかし、

【貯金というものは経済活動を止める最大の愚行】

です。

あなたが貯金すると、あなたの友達が貧乏となったり、
回り回って、あなた自身が貧乏になる原因となるのです。

あなたが貯金をするから、あなたが貧乏になるのです。

すごく重要なことをサラッと言います。

【お金の本質はエネルギー】

です。

空気とか、水とか、土などと同じようなものです。

水が一番、お金の本質を掴みやすいと思います。

水は循環しています。

水が常に循環しているからこそ、
湧き水スポットでは常にきれいな水が出続ける。

豊富な水をみんなが平等に汲んで飲むことができます。

湧き水スポットで水を奪い合う人など日本ではいません。

しかし、もし、湧き水スポットで、
一人で延々を水を汲み続ける人がいたらどうなるでしょうか？

みんなが困ってしまいます。

そう、

【実は貯金という行為は、この愚行と同じ】

です。

誰かが大きな貯金をしてしまうと、
その分受け取れない人が出てきてしまう愚行なのです。

貯金額が多ければ多い人間ほど卑しいのです。

喉が渇いて苦しんでいる人が
たくさんいるのを見て見ぬふりをして、

「俺は億持ってるぜ！」

とふんぞり返っている人、勝ち誇っている人が
たくさんいるのが、狂った現代社会なのです。

…

いいですか？

お金はエネルギーです。

お金は水です。

水は循環さえしていれば、いつでも、誰でも、
必要な十分量を飲むことができるのです。

お金も循環さえしていれば、
誰でも必要な量を受け取ることができるのです。

この循環こそ、大きなキーワードなので覚えておいてください。

だから、みんなが親から言われた

「貯金をしなさい」

は、厳密に言えば間違っているのです。

ただ、いくら貯金が愚行だとわかっていても、
現実社会で実行は困難です。

もう、みんなが貯金ばっかりしている
＝水を奪い合うような状態になってしまっているからです。

しかし、僕の提唱する経済システムは
この状態を打破できる可能性があります。

まだシステムの詳細を
何も話していないので信じられるわけはないと思います。

しかし、もし、本当だったらちょっと面白いと思いませんか？

もし、僕の経済システムが失敗したとしても、
参加した人はお金の本質を深く学べるはずです。

例えば、

「お金を稼げない本質」

が、体感レベルで経験できると予測しています。

お金を稼げない人は、その原因を

「才能がない」

「頭が悪い」

「努力が足りない」

「稼げるビジネスモデルが見つからない」

とか、考えているように思います。

しかし、お金を稼げない人は、もっと根本的に

【売れるものを１つも持っていない】

のです。

これ、ドキッとした人がいるのではないでしょうか？

これは当たり前のことで、売れるものがなければ
お金が入ってくるわけがありません。

しかし、多くの人は、お金が欲しいと思いながら、
買ってもらう商品やサービスを持っていないものなのです。

売れるものが「労働力だけ」とか、
売れもしない「資格ばかり」を持っている人もたくさんいます。

また、売れるものがあっても少ないとか、
誰も欲しがらないものを売っている人も多いでしょう。

「売れるものがなければお金を稼げるわけがない」

この当たり前のことに気づけないのは、
そもそもおかしな経済システムの中で
私たちが生きているからです。

本来、みんなが欲しがる、価値が最も高い食べ物、野菜なんかが
不自然に安く買い叩かれるような仕組みになっているからです。

…

今回は前フリなので、このくらいにしておきます。

詳細は、いずれゆっくり話していきたいと思います。

僕の提唱する経済システムは、
厳密に言えば、画期的でもないし、全く奇抜でもありません。

「ああ、本来これが普通だったんだな」

と、原点に戻るようなシンプルな仕組みです。

現在の経済システムは、とにかく搾取が多すぎるのです。

本来、人間は、
みんなが協力し合えば、みんなが豊かになれるのです。

世の中には、
家族経営でとても繁盛している飲食店がたくさんあります。

家族経営では、
お金のやり取りなどほぼせず、与えあっているからです。

（共働き家庭が貧乏なのは与え合いの循環が起こらないからです）

僕の提唱する経済システムは、

【現行の経済システムと、家族の与え会う関係の中間です】

このステップを踏むことで、多くの人がお金の本質に気づき、
お金の奴隷から解放される可能性があると思っています。

なにより、僕自身がお金の呪縛から解き放たれて、
真の自由を手に入れたいのです。

本当に面白い実験になると思うので、
ぜひ楽しみにしていてください。

あなたが「面白そう」と感じたら、ぜひ積極的に感想を送る、
疑問質問を投げかけてください。

→　info@kita-takamasa.com

そう、今回の実験は、誰でも参加できるわけではありません。

「今だけ、金だけ、自分だけ」にドップリな人は拒否します。

もし、参加者多数だった場合は審査制になると思うので、
今のうちから熱意を見せておいてください。

お客さんとして参加するのではなく、
一緒に作り上げてくれる人を求めています。