こんにちは、木多崇将です。
僕が最近強く思う2つのことがあります。
1つ目は、
【もう御託はいらねぇ】
という思いです。
世の中には、良い話をする人がたくさんいます。
セミナー、講演会などはオンラインを含めれば、
1年間で数万回と開催されていることでしょう。
でも、いくら素晴らしい話を聞いても
生き方が変わる人は、ほとんどいません。
話を聞いた一瞬はグッとモチベーションが上がるけど、
3日もすれば元通りの生活になってしまう人が
ほとんどだと思います。
だから、僕には今、
【みんなが人生を変えるための実践の場を作りたい】
という思いが、フツフツと沸いてきています。
…
僕が、最近強く思っていることの2つ目は、
【自分自身が、とにかくお金の奴隷から解放されたい】
という思いです。
現代社会は、本当に何をするのでもお金がかかります。
僕は、僕と同じように、
「社会のために何かをやりたい!」
と、薄々思っている日本人は、実は、とても多いと感じています。
しかし、生活費、老後のお金の不安のために、
今の仕事にしがみつき、一歩すら踏み出せない人が
ほとんどだと思います。
そう、社会が良くなっていくことの
最大の障壁、ボトルネックになっているのが
まず間違いなく、
【お金(マネー)】
の存在にあると、僕は確信しています。
お金に対しては、本当に言いたいことはたくさんありますが、
僕が一番強く言いたいことは、
【マネーという社会システムは、
最も壮大な詐欺、インチキ、イカサマである】
ということなのです。
極端に言えば、「お金は価値あるもの」ではなく、
私たちを不幸せにする最も根源的な存在となっているのです。
僕から見れば、お金というものはあまりにも不自然な存在です。
しかし、99%の人はお金の本質を全く理解していないので、
そのお金の不自然さに全く気がついていません。
例えば、「お金とはなんぞや?」という問に対して、
以下のような話をしている人がいると思います。
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お金には、3つの機能があります。
1:モノやサービスの価値を計る「尺度」
2:モノやサービスとの「交換」ツール
3:価値を「保存」できる
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また、池上彰さんなんかは
「お金とは?」という説明に対して、
「昔は物々交換をしていた。
でも、不便だったからお金というものが生まれた」
という話をしていたように思います。
僕も、過去は同じようにステレオタイプで
こういう話をしてしまったことがあると思います。
しかし、こういうお金に対する定義や前提は
そもそも間違っています。
僕が「前提論」という教材を作ったのは
みんながさも当たり前と思っている前提を疑える
本当の知性を、自分自身が身につけたかった、
あなたにも身に着けて欲しかったからです。
お金の前提を疑ってみると、本当におかしなことばかりです。
例えば、
【お金には利子や金利がつき、永遠にお金が増え続けること】
です。
お金を借りると、
借り手側は貸し手に利子を払わなければいけません。
しかし、これってよくよく考えて、
一体、どこに合理的な必要性があるのでしょうか?
お金以外のすべての自然物は勝手に増えていくことがありません。
例えば、人間の細胞は増えていくにしても、
どこかでストップがかかるようになっています。
しかし、お金というものは、貸していると永遠に増えて行く、
まるでがん細胞のような性質を持っています。
利子や金利なんてものが存在するから、
現在のように経済格差が生じるわけです。
だから、経済格差をなくしたいなら、
さっさと利子や金利を取ることを禁止すれば良いはずなのです。
しかし、強欲な権力者が自分たちの富を守りたいがために、
それを許さないのだと思います。
そもそも、
歴史的に強欲権力者が利子を正当化したのだと思います。
金利についてウィキペディアで調べてみると、
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17世紀の学者クラウディウス・サルマシウスは、
正当な利子を擁護する論文を書いた。
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このような記述がありました。
これって、
「現代のおける御用学者と同じではないか?」
と思いました。
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御用学者とは?
時の権力者などに迎合して都合のよい説を唱える学者
※コロナの事実がわかっていて
黙っていた学者のすべては御用学者です※
つまり、現代の8割近くの学者は御用学者です。
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おそらく、過去に為政者が自分たちのために利子を正当化し、
それが当たり前のものとして、現代まで続いているのが
歴史なのだと思います。
もし、この仮説が正しいのだとしたら?
そもそもお金というものは
壮大なイカサマシステムだということがわかります。
そんなイカサマシステムの中で、
「お金を持っている人が遊びながらお金を増やし続けている」
一方、私たちは一生懸命、真面目に働き続けています。
あなたは、馬鹿らしいと思わないでしょうか?
僕が、お金の本質を突き詰めて考察すれば、
1冊の本が書けたり、教材も作れるでしょう。
でも、僕が冒頭に言ったように、
【もう御託はいらねぇ】
【みんなが人生を変えるための実践の場を作りたい】
なのです。
だから、僕は、
「既存のイカサマ経済システムから離れた
別の経済圏を作れないかな?」
ということを、ここ数年ずっと考えていました。
例えば、
「ブロックチェーンで実現できないかな?」
なんて考えてみましたが、技術的な問題もあるし、
なかなか「これだ!」という仕組みも思い浮かびませんでした。
しかし、最近、読んだ本の一部分で、
「あれ?この話をそのまま使えば、
独自経済圏を作れるんじゃね?」
というアイデアの種を見つけたのです。
これから僕が提案する独自経済システムが上手く行ったとしたら、
参加した100人が全員、平等に豊かな生活ができるように
なります。
僕が見つけたのは、
【富の搾取、富の格差が起こりにくい自然に即した経済システム】
だからです。
あまりに抽象的なので、もう少し具体的に言います。
あなたが僕の提案する経済圏に、
3000円のお金を持って参加したとします。
【この3000円で、なぜか9000円分以上の
野菜、肉、魚などの食料やらの価値ある商品、サービスを
手に入れることができます】
「いやいや、そんなうまい話があるはずない。きっと詐欺だ!」
と、反射的に思う人が多いでしょう。
しかし、以前言ったように僕が提唱する経済システムは、
怪しいマルチ商法のような話ではありません。
「自然の摂理に沿った経済システムとはどういうものか?」
「どうすれば人間は協力して仲良くやっていけるのか?」
ということなどを、
僕なりに追求してついに見つけ出した仮説です。
この後すぐに、システムの詳細を話します。
僕の話を聞けば、納得してくれる。
納得だけではなく、
「とても面白い!」と感じてくれる人も多いはずです。
僕の提案する経済システムで一番面白いところは2つ。
【お金を使えば使うほど
豊かになるという不思議体験ができること】
「お金をジャンジャン使えば使うほど、
あなたの生活は豊かになれますよ!」
と今、言われて、あなたは絶対に信じられないはずです。
しかし、本当に、浪費であろうとあなたが使えば使うほど、
あなたのみならず、みんなが豊かな生活ができるのです。
もう1つは
【お金の真の姿を知ることができること】
です。
意味がわからないと思いますが、お金は幻です。
お金とは究極的に存在しないものです。
これがお金の真実です。
急にこんなことを言われても、あなたは
「?????」
でしょう。
しかし、この後の経済システムの詳細を聞けば、
なんなくでも僕言わんとしていることがわかるでしょう。
僕は、この経済システムが、
世の中で広まって欲しいと思っています。
そうすれば、お金の本質を掴む人達が増えてくる。
→ お金に縛られず生きる人が増えてくる。
→ 日本社会のことを考えて生きる人が増えてくる。
→ 日本が、世界が、地球が天国のようになる。
こういう流れが起こる可能性があるからです。
僕の提唱する経済システムは当然、頓挫する可能性も高いです。
しかし、誰もやっていない未知なことだからこそ、
希望やワクワク感にも、満ち満ちています。
あなたは結果がわかっている現実的な道を選びますか?
それとも、結果がわからない未知を選びますか?
後者を選んだ人に、
これから経済システムの詳細を話して行きたいと思います。
…
では、説明して行きます。
まず、僕の考えた経済システムは、
いわば自然の秩序に即した仕組みです。
だから、決して難しくもなんともありません。
小学生でも十分理解できる仕組みです。
ただ、さらに、できるだけ混乱させないように
できるだけシンプルにシステムの骨組みの部分だけ話をします。
細かい肉付けの部分は、またいずれしていきます。
頭の中で、状況を思い浮かべながらゆっくり読み進めてください。
・・・・・
・・・・・
・・・・・
ある町に八百屋さん、魚屋さん、肉屋さんの3人がいるとします。
この3人がそれぞれ1000円ずつ持ち寄って経済圏を作ること
=お金のやり取りをしていく過程を想像してください。
まず、八百屋さんが魚屋さんのところへ行き、
魚を1000円で買いました。
すると、八百屋さんの所持金はゼロになり、
魚屋さんの所持金は2000円になりますよね?
次に、魚屋さんは肉屋さんのところへ行き、
肉を1000円で買いました。
すると、魚屋さんの所持金は1000円となり、
肉屋さんの所持金は2000円となりますよね?
次に、肉屋さんは八百屋さんのところへ行き、
野菜を1000円で買いました。
すると、肉屋さんの所持金は1000円となり、
八百屋さんの所持金は1000円となりますよね?
ここまでの状況を想像してください。
最初3人はそれぞれ1000円を持っていて、
何も持っていない状態からスタートしました。
それからそれぞれが店で買物をすることで、
【それぞれが食料をゲットしたのにも関わらず、
またそれぞれがお金を1000円を持っている状態に戻りました】
これだけでも、お金のイカサマに騙されている私たちは
「???」と、かなりの違和感を感じるはずです。
しかし、面白いのはこれからです。
次に、八百屋さんはまた戻ってきた1000円で、
肉屋さんで肉を1000円で買いました。
すると、八百屋さんの所持金はゼロになり、
肉屋さんの所持金は2000円になりますよね?
次に、肉屋さんは魚屋さんのところへ行き、
魚を1000円で買いました。
すると、肉屋さんの所持金は1000円になり、
魚屋さんの所持金は2000円になりますよね?
次に、魚屋さんは八百屋さんのところへ行き、
野菜を1000円で買いました。
すると、魚屋さんの所持金は1000円となり、
八百屋さんの所持金は1000円となります。
また、この状況を想像してください。
【再度、3人がスタート時点と同じ
それぞれ1000円を所持している状態に戻りました】
3人のお金は増えも減ってもいません。
しかし、
【3人は生きるために必要な食料を手に入れています】
八百屋さんは魚と肉をゲットし、
魚屋さんは肉と野菜をゲットし、
肉屋さんは野菜と魚をゲットしました。
この3人は元手1000円で
実質2倍の2000円分の食料を手入れました。
しかも、奇妙なことに、元手の1000円は残ったままです。
お金は増えていませんが、食べ物という価値あるものが
みんな平等に手に入ってみんながニコニコ状態だと思います。
そう、これが僕の提唱する経済システムの骨組みです。
どうですか?
直感的に、「なんか面白そう」と、
あなたのハートが感じませんか?
例えに出したのはたった3人の共同体で最小のものです。
たった3人でも、
お金の循環がうまく回れば十分な恩恵が得られます。
ただ、もし、この3人の中に、
整体師さんと床屋さんの2人が追加で参加したとします。
そして、さきほど説明したような同じ
お金の循環が順繰りに起こったとします。
すると、八百屋さんはたった
1000円しか持っていないのにもかかわらず、
整体師さんにマッサージしてもらって、
床屋さんに髪を切ってもらうこともできるようになるのです。
もちろん、整体師さんや床屋さんも
1000円で野菜、魚、肉が手に入るのです。
そう、実は、
【コミュニティー内だけでお金がぐるぐると循環さえしていれば、
この内の人たちは、みんなが平等に、豊かな生活をすることが
できてしまうのです】
あなたも、ぜひ自分で紙とペンを用意して、
僕の仮説を考察してみてください。
理屈上ではみんながジャンジャンお金を使うほど、
みんなが豊かな生活ができるようになることが
わかるはずなのです。
しかし、この経済システムは理屈ではその通りだと思う。
しかし、「きつねにつままれた」ような感じがする、
どうも信じられない気がしてしまうかもしれません。
しかし、それは、
【私たちが元々詐欺の経済システムに慣れきっているから】
ということが大きいのだと思います。
この経済システムの一番面白いところであり、
でも、信じられないところは、
【お金を使えば使うほど、みんなが豊かになってしまうこと】
です。
私たちは、お金というものは使えば減っていき、
貧乏になると強い思い込みがあります。
だから、みんなせっせと貯金をしています。
しかし、説明した話からわかるように
コミュニティー内で使うお金は仲間の収入です。
仲間はその収入で、また自分の商品を買ってくれます。
だから、お金をジャンジャン使えば使うほど豊かになるのです。
さきほど1000円がそれぞれ1順、2順と
していく話をしましたが、回転数が早ければ早いほど、
みんながジャンジャンお金を使うほどに、
みんなが比例して豊かになってしまうことになるのです。
これが理解できないのは、私たちが
【豊かさ = お金が増えること】
と思い込んでいることもあるでしょう。
僕の提唱する経済システムでは、お金が全く増えません。
だから、豊かになっている感じがしないでしょう。
しかし、そもそも
【豊かさ = お金が増えること】
この私たちの感覚が狂っているのです。
実は、お金の増減と、
豊かさや幸せは、本来全く関係がないことなのです。
お金とは、よく「交換券だ」と
言われることがありますが、これは確かでもあります。
私たちは、本質的にお金が欲しいのではないのです。
お金と交換できる野菜や肉が欲しいのです。
僕の提唱する経済システムの中では
お金が増えなくても、実質的な価値がある食べ物が手に入ります。
実質的な価値が手に入るなら、
別にお金なんてなくても豊かな生活ができるのです。
…
そう、僕の提唱する経済システムを
突き詰めて考えていくと、
「あれ?結局、お金はいらないじゃん?」
という結論に、みんなが行き着くであろうことが
とても面白いだろうと予測しています。
僕の経済システムの話では、
お金が循環していることを説明しました。
しかし、順繰りお金が回って、また自分の元へお金が
戻ってきてという感じで、お金は結局は増えもしないし
減りもしないのです。
だったら?
「お金のやり取りをせず、無償で、
単に商品やサービスのやり取りをすればいいじゃない?」
と考えることができると思います。
ただ、これを言うと、
「お金のやり取りせず、経済社会が成り立つはずがない!」
「無料で商品をあげるだ?そんなバカなことできるはずがない。
きっと裏切る奴が出てくるよ」
とか、すぐに反論が出てくるはずだと思います。
しかし、すごく重要なことを言います。
【私たちはもうすでに、部分的に、
お金のやり取りをしない経済システムの中で生きています】
つまりは、
【もうすでに無料で、商品、サービスを与え合う
素晴らしい共同体の中で私たちは暮らしているのです】
それは、
・・・・
・・・・
・・・・
【家族】
です。
そう、家族では愛と信頼の元に、
お金のやり取りをせずに価値(商品、サービス)を与え合い、
価値の循環が起こっています。
例えば、我が家では僕が野菜を作って、
奥さんが料理を作っています。
これは例えるなら僕が八百屋で、奥さんが食堂です。
外の社会では、
八百屋さんは食堂の人に1000円で野菜を売る。
食堂の人は野菜炒め定食を八百屋さんに1000円売る。
このように、ある意味、とても面倒くさい行為をしています。
しかし、家族内であれば、僕はタダで奥さんに白菜を預け、
その白菜を使って奥さんが家族の食べる「ちゃんこ鍋」
を作るのです。
家族では、お金のやり取りがないので、
価値の与え合いがとても効率的、合理的、スピーディーです。
そして、奥さんも僕も、
子どもたちも、美味しい鍋を食べられてニコニコです。
そう、私たちは気がつかなければいけません。
【当たり前と思っている社会の経済システムは異常であって、
家族のような経済システムが正常なのです】
そして、
【愛と信頼と調和を大事にして、お金のやり取りなんかせず、
みんなが協力して働いて、価値を無償で与え合う】
この究極的な家族経済が、
もうすでに現実世界に存在しているのです。
だから、私たちがするべきことは、
【できるだけ家族に近い経済圏を実現していくこと】
なのです。
これは、まさしく「幸せの青い鳥」、「灯台下暗し」状態です。
やはり人間は、身近なものに価値を感じなかったり、
答えというものは、本当は足元に転がっているもの
なんだと思います。
ただ、これに気づいてもらうということは、
単純に見えて、そう簡単なことではないと思います。
冒頭に話したように、
いくら素晴らしい話をしても、聞いても人は変わらないのです。
ましてや、みんなお金の洗脳は超強力です。
日本人の99%はお金の奴隷、
マネーカルト宗教の信者と化しているから、
「家族のように愛と信頼と調和を大事にして無償で与え合う世界」
は、早々簡単に実現するわけがないと思っています。
だからこそ、僕は、
【今の現行の経済システムと、
家族の経済システムとの中間ステップになる実践の場】
を作りたいのです。
それがさきほど仕組みを説明した経済システムです。
一応、お金のやり取りをしながら愛、信頼、循環みたいなことが
大事だと、みんなが実感できるような経済システムの実験を
してみたいと思っています。
この中間ステップの経済システムを体験することよって、
「あれ?今の経済システムっておかしすぎるよな?」
とみんながお金の本質に気付けるのではないかと、
僕は期待しています。
例えば、僕がメルマガ読者の人に呼びかけて、
30人くらいの参加者を集めるとします。
その中には、農家、漁師、猟師、古本屋さん、服屋さん、
デザイナー、スピリチュアルヒーラー、プログラマー、
歌手、大工、作家など様々な職業の人が参加するとします。
つまり、様々な商品、
サービスを提供できる人が参加するとします。
そして、
みんなが3000円ずつ持ち寄って共同体を作るとします。
総額では9万円のお金が生まれることになります。
この9万円のお金がグルグルと30人の間で循環します。
例えば、農家さんが服屋さんで服を買う。
服屋さんはデザイナーさんにロゴデザインを頼む。
デザイナーさんは
プログラマーさんにプログラミングをお願いする。
プログラマーさんは農家さんの野菜を買う。
もし、本当に、このようにうまくお金の循環が起これば?
参加者は、たった3000円の参加費だけで
魚やら、肉やら、本やら、服やら、イラスト作成、
ヒーリング、リフォーム相談なんか、
諸々の商品やサービスを享受することができるのです。
…
これ以上話すと情報過多になると思うので、
今回の話は、このくらいにしておきたいと思います。
正直、提案した経済システムには、
もちろん課題、問題、欠点や穴があります。
例えば、
「いきなり多種多様な職業、スキルを持った人が集まるのか?」
という問題とか。
その他、「いかにしてお金の循環を促進させるのか?」とか、
送料の問題とか、僕がすで見つけた問題、課題もたくさん
あります。
そういう細かい話は、また次回以降に話そうと思っています。
僕はこの壮大な実験をぜひ実行したいと思っていて、
今、元プログラマーの奥さんと一緒に、
そのシステムを作っているところです。
それでなんですけど、ぜひ、
あなたも一緒にこの可能性に満ちた実験を一緒にやりませんか?
僕の今回のメールを読んで、
僕の説明したシステムをあなたも再考してみてください。
そして、気づいた問題など、率直な意見を送ってください。
多くの人は、お金そのものを間近で見すぎています。
だから、お金の本質が見えなくなっているのです。
もっと視野を広げて、「経済システム」を考えてみれば、
もっとあなたはお金の本質に気づけるはずです。
世の中に、「お金の増やし方」という類の本は、
星の数ほどあります。
しかし、「お金の本質」について語っている本は、
100冊もないように思います。
お金の本質に近づける体験ができる場は
皆無と言っていいでしょう。
僕はあなたに、お金の真実の体験ができる場を提供したいです。
これは偽善で行うことではありません。
なぜ、僕はこれをやりたいのか?
まずそもそも自分自身が
「お金の奴隷から解放されたい」
という強い思いがあるからです。
お金の縛りから解放されて、
真の自由を手に入れたいという強い思いがあるからです。
どうせ死んだらお金は天国へ持っていけないのです。
なのに、なぜ日々、
お金のことばかり考えて生きないといけないのか?
もう、僕はうんざりなのです。
あなたはどうですか?
みんな
「お金をたくさん持てば自由になれる」
と勘違いしています。
僕の経験上、これは絶対に違います。
お金というものは魔物であり、
たくさん持てば持つほどにお金に強く縛られます。
それはもう、世の中をお金持ちを見渡せば、
あなたもこれが事実として観察できるはずです。
あっと、またついつい熱くなって
話が続いてしまいそうなので、このあたりにしておきます。
それでは、また。