毎朝6時にあなたのメールボックスにコミュニケーションの固定観念を破壊する5分~10分程度のセミナー音声を送ります。
あなたは、その音声を通勤中、通学中に毎日聞いてください。
そうすれば、毎日少しずつコミュニケーション能力が向上していきます。
そして、1年後以内に、日常生活で全く困らなくなるコミュニケーション能力を身に着けることができるでしょう。
会話コンサルタント 木多崇将
こんにちは、会話コンサルタントの木多崇将です。
これを言うのは少し抵抗があったのですが、正直に言います。
私はコミュニケーションを教えている立場であるにも関わらず、友達の数がゼロ人です。
そう、たったの一人も友だちがいないのです。
「ええ?木多さんって友達いないんですか?それじゃあ、今まで、木多さんが言ってきたノウハウなんかも全部嘘だったということですか?」
いいえ、私が伝えてきたノウハウやテクニックはすべて本物です。
なぜなら、私自身、今は友達がいませんが、数年前はたくさんの友達がいたからです。
プライベートでの友達、会社での友達も含め、たくさんの友達がいて、一緒に飲みに行ったり、ボーリングをしたり、カラオケをしたりして遊んでいました。
私はバーベキューが好きなのですが、3日連続でバーベキューをしたこともあります。
さすがに3日連続バーベキューは体力的にしんどかったですが(笑)
また、自分で言うのもあれですが、私は女性経験もそれなりにたくさんあります。
飛び抜けてルックスが良くて生まれつきモテるようなタイプでは決してない。
むしろ、人見知りで、口下手で、暗い性格で、スポーツもそんなに出来なくて、勉强も出来なくて、女性に好かれる要素は、ほとんど持ちあわせていません。
現に、私は20歳をすぎるまで女性経験がありませんでした。
しかし、そこから努力をして、試行錯誤した結果、自分が好きなタイプの女性なら、高確率で口説くことができる自信を身につけることができました。
私の場合、元々モテるタイプではなかったので、ものすごく恋愛について勉強したりしていた時期があります。
なので、私は感覚ではなく、論理的に、どうすれば恋愛がうまくいくのかを説明することができます。
例えば、女性に好かれたい場合は、
「まず、これとこれとこういう要素を身につけることが必要で、その上で、こういう会話をしたり、こういう行動をすれば女性に好かれますよ」
ということを客観的な事実に基いて話すことができます。
なので、そういった意味でも、私があなたに伝えてきたコミュニケーションの知識や情報の数々は嘘ではありません。
どこかの本に書いてあったことをコピペして教えているわけではないのです。
私が様々な書籍や教材で勉強をして、実際に試して、効果があったこと。
そして、私以外の人にも効果があることだけを話しているのです。
しかし、そんな私が、なぜ現在、友達が一人もいなくて、孤独なのか?
それは
これが、結局、私が本当に求めていたことではないと気づいたからです。
人間は2つのタイプにわかれます。
それは、
人と一緒にいるのが好きな人
と、
一人でいることが好きな人です。
動物でも犬は群れることが好きですが、猫なんかは比較的、一人でいることを好みますよね?
これと同じように人間も、グループでいることが好きな人と、孤独を好む人にわかれるのです。
私は完全に後者です。
私は、一人の時間がたっぷり必要なタイプの人間だということを完全に認識したのです。
過去を振り返って思うに、私は幻想を抱いていたと思います。
どこかで見た映像、聞いた情報に洗脳されて、友達とワイワイすることが、すごく楽しいものだという刷り込みをされていたと思います。
しかし、それを実際にやってみると、実はそれほど楽しいものではないということに気づいたのです。
例えば、5人とか10人とか、たくさんの友達とグループ行動することなんて、私にとっては、ただの疲れる行為だとわかったのです。
(そういえば、今、遠足や修学旅行などの、集団行動がすごく嫌だったことを思い出しました。あなたはどうでしたか?)
いや、正確に言うと楽しくないわけではなく、自分が本当にしたいことでなかったことに気づいたのです。
私は一人でいる。
もしくは、本当に仲が良いパートナーが一人いれば十分だと気づいたのです。
そして、毎日外に出掛けて行って色々な人に会ったりするのではなく、基本的には家にいて、家で仕事に没頭することが向いていると気づいたのです。
だから、私は現在、彼女と一緒に暮らして、毎日、深いコミュニケーションをとっています。
そして、仕事としては、基本的にはコミュニケーション関係の学習コンテンツの作成をして、メール相談を返して、スカイプコンサルをするという日々を過ごしています。
だから、私は友達が出来ないのではなく、別に欲しくないからいないのです。
ただ、もちろん、現在そう感じているだけで、おそらく近い将来、友達というか、仕事を一緒に出来るようなチームメンバーが欲しいと思っていますので、ずっと一人でいるつもりではありません。
今から、「こんな人達と楽しいことができたら面白いだろうな~」と想像して一人でニヤニヤしたりしています。
ただ、今は彼女と一緒にいて、仕事に没頭するのが楽しいのです。
他に友達付き合いをしたいという気持ちが湧いてこないからしていないだけなのです。
私はコミュニケーションスキルをマスターして、本当によかったと心の底から思っています。
「私は一人でいることが好きなタイプなんだ!」
と確信して、仕事に没頭できるのは、友達をたくさん作ったり、たくさんの女性経験をしたからだと思うからです。
経験をしていなければ、いくら自分で自分に
「僕は一人が好きなタイプなんだ。別に友達なんかいらないし、彼女もいらない!」
と言い聞かせても、無理だったと思います。
そして、街で楽しそうに騒いでいる男友達の集団を見て、「うるせーな。ガキがギャーギャー騒ぐんじゃねー」と、イラついてしまったり。
電車の中で、イチャついているカップルを見て「ブサイク同士のバカップルがうざいんだよ」と思ってしまったり。
ショッピングモールで、幸せそうに買い物している家族を見て、羨ましさと、イライラが混じった複雑な感情を感じ続けていたと思います。
しかし、今の私はこういう人たちを見て、微笑ましく感じます。
楽しそうにしている人たちを見て、
「あ~、日本は平和!みんなこのまま楽しくやっていってくれよ!」
と、心の底から思うことが出来るのです。
これが出来るのは、私が努力をして、コミュニケーションスキルをマスターしたからだと思います。
そう、私がコミュニケーションスキルをマスターして得た最大の宝物は、
安心感
だと思います。
私はいつでも、どこでも、誰とでも人間関係を構築できるコミュニケーションスキルをマスターしました。
だから、
「まず、これをやって、次にこれをやって、最後にこれをやれば、相手と仲良くなれる」
という人間関係を構築する手順を理論的に知っていて、しかも、それを再現することができます。
だから、この先、仮に彼女と別れてしまってもすぐに作ることができるし、なんだったら友達も今すぐにでも作ろうと思えば作れるのです。
この安心感は、何物にも変えがたいものがあります。
昔はよく
「このまま誰にも愛されずに死んでしまうんじゃないか?」
「自分が死んでも誰も葬式で泣いてくれないんじゃないか?」
「将来、病院で、孤独死してしまうんじゃないか?」
など、もやもやとした不安や恐怖にいつも襲われていました。
しかし、コミュニケーションスキルをマスターしてからは、この悩みから完全に開放されました。
つまり、人間関係面の悩みは、ほぼゼロです。
私は、人間関係のストレスから完全に開放され、リラックスして毎日を過ごすことができています。
究極の安心感を得ることができる。
これがコミュニケーションスキルを身につける最大のメリットだと私は感じます。
ここであなたに質問です。
さきほど言った、
人と一緒にいるのが好きなタイプ。
一人でいることが好きなタイプ。
あなたは、自分で、自分をどちらのタイプだと思いますか?
もし、あなたが
「私もどっちかというと一人でいるのが好きかもな~」
と思うのであれば、ぜひコミュニケーションスキルを学んで欲しいのです。
なぜか?
一人でいるのが好きな人は、私と同じように、生まれつきコミュニケーション能力が低い
という傾向があるからです。
あなたの周りに、
「この人多分コミュニケーションの勉强なんて絶対やってないはずなのに、なんでこんなに人付き合いがうまいのかな?」
という人がいませんか?
なぜ、コミュニケーションの勉強していないのに、コミュニケーションがうまい人がいるのか?
それは、その人が単純に、人が好きなタイプで、生まれつきコミュニケーションがうまいからです。
そう、人が好きなタイプの人は、生まれ持ってコミュニケーション能力が高い傾向にあるのです。
人が好きで、人と一緒にいるのが好きなだから、つまり、好きなことをしているから、コミュニケーション能力が高いのです。
逆に、一人が好きな人は、孤独を好みます。
つまり、人といるのが嫌いなのです。
嫌いなことをしているから、コミュニケーション能力が伸びにくい傾向にあるのです。
しかし、だからといって、私たちのように、一人が好きな人が人間的に劣っているわけではありません。
一人が好きな人は、何か作業に没頭したり、何かを作り出す能力に秀でている傾向にあります。
だから、一人が好きな人は、科学者とか、作曲家とか、画家とか、小説家とか、職人とか、一人でコツコツ作業をしたり、何かクリエイティブなものを作り出す能力に長けている人なのです。
しかし、最低限のコミュニケーション能力がなければ、そこの作業に没頭することができません。
「あ~、私だけ友達がいなくて寂しいな・・・」
とか
「あ~、友達ができないのは、私に才能がないからだ・・」
と自己評価をさげてしまったりして、最悪、自分の才能に気づかずに一生を終えることすらあるのです。
だから、私と同じように、一人でいるのが好きな人こそ、コミュニケーションを学ぶ必要があるのです。
私が言いたいことがわかりますか?
そして、そのコミュニケーション能力も、ものすごい能力が必要なわけではないのです。
最低限のコミュニケーション能力を身に付ければいいだけなのです。
例えば、自分が友達になりたいなと思う人と友達になったり、あなたが好きなタイプの異性と付き合える能力だったり。
例えば、初対面の人と出会って、会話をして、仲良くなって、人間関係を構築する能力だったり。
例えば、職場や学校、または、結婚式や飲み会など人が集まった場所で、孤立せず、みんなの輪の中に溶け込める能力だったり。
例えば、友人関係を、夫婦関係を、子供関係を円滑に維持したりする能力だったり。
なにも、大人数をまとめあげるリーダーシップのように大それた能力は必要ないのです。
日常生活を送る上で不便のない程度のコミュニケーション能力を身に付ければいいのです。
そうすることで、もし、あなたが一人が好きなタイプであれば、安心して、あなたが本当にやりたいことを、好きなことをやれるようになるはずなのです。
これはあくまで私の予想なのですが、おそらく一人が好きなタイプの人は、コミュニケーションがある程度上手になったら、私と同じように
「友達とワイワイしたいと思ったのは幻想だったんだな・・・」
となる可能性が高いと思います。
そして、自分が興味がある分野に、クリエイティブな才能を発揮して、何か社会に役立つものを作り出せるような人になれると思っています。
そう、あなたの隠れた才能が引き出されると思っています。
ただ、そのためにはまず、コミュニケーション能力を身につけないといけないと思うのです・・・。
もちろん、あなたが一人が好きなタイプだと言っているのは私の推測です。
私はこの手紙を読んでいるあなたが、どんな人のなのかわかりません。
男性なのか?女性なのか?
何歳なのか、職業は何なのか?
どこに住んでいて、今どんな状況なのか?
毎日、何で悩み、苦しんでいるのかもわかりません。
しかし、あなたがどんな人であれ、どんな状況であれ、もし、あなたがコミュニケーションの問題で何かしら悩んでいるのであれば、今日ここでしっかりと理解しておいてほしいことがあります。
それは、
あなたはコミュニケーションスキルを必ずマスターしなければいけない
ということです。
なぜか?
それは、世の中の悩みのすべては人間関係の悩みだからと言っても過言ではないからです。
「いやいや、そんなことはないでしょ?悩みのすべてが人間関係とは言い過ぎじゃない?」
と思うかもしれません。
しかし、じっくり掘り下げて考えてみると、ほとんどの悩みは人間関係の問題にたどり着くのです。
例えば、お金がない、貧乏という悩み。
これは、もしかしたら、上司とうまく付き合えなくて、昇進ができなくて、貧乏になっているかもしれません。
営業をしているけど、お客さんとの付き合い方が下手で、セールスができないので、給料があがらなくて貧乏になっているかもしれません。
面接がすごく苦手で、就職ができなくて、貧乏になっているかもしれません。
これらはすべてコミュニケーションの問題です。
一見、貧乏 = お金の悩みと考えそうですが、厳密に考えてみると、人間関係が下手なことが根本の原因になっている場合がほとんどなのです。
例えば、私が稼ぐことが出来るのはコミュニケーションスキルがあるからです。
もし、私がメールで、教材で、誰もピンと来ないことばかり言っていたら、売上はゼロで、私は食べていくことができません。
しかし、売上があって、生活できるのは、私が言っていることが伝わっている人がいるから、つまり、私にコミュニケーション能力があるからなのです。
つまり、少し極端に言えば、
お金持ち = コミュニケーション能力が高い人。
貧乏 = コミュニケーション能力が低い人と言っても過言ではないのです。
だから、あなたがお金が欲しいのであれば、コミュニケーション能力を身につける必要が必ずあるのです。
・・・・・
また、例えば、これはまったく関係がなさそうな「健康」や「病気」の悩み。
さすがにあなたも「健康」の悩みは「健康」の悩み。
人間関係の悩みとはまったく関係がないと思うかもしれません。
しかし、よくよく考えれば、健康面の悩みも突き詰めて考えれば、人間関係の悩みから生まれるケースがあるのです。
例えば、最近、学校や職場の、対人関係のストレスから、うつ病になっている人が多いという話をよく聞くと思います。
例えば、モンスターペアレンツと言われる親からのクレームなどのストレスでうつ病になって、仕事をやめてしまう先生がたくさんいると言います。
これは人間関係で精神をやられてしまって、その影響が体に出て、健康を害してしまう1つの例ですが、こういう人たちが現代社会ではとても増えているといいます。
だから、一見無関係な「健康」の悩みでさえも、よくよく考えれば、人間関係の悩みから生まれているのです。
完全にすべてとは言い切れませんが、本当に多くの悩みの根源が人間関係の問題から起こっているのです。
だから、あなたが幸せに人生を過ごしたいのであれば、必ずコミュニケーション能力を身につけなければいけないのです。
わかりますか?
あなたにコミュニケーション能力があれば、もっと人生を楽に生きることができるのです。
例えば、あなたにコミュニケーション能力があれば、上司に気に入られて簡単に昇進できて給料が上がったり、お客に気に入られて商品をバンバン売れて、家族を一生養える貯金ができるようになるのです。
例えば、あなたにコミュニケーション能力があれば、、好きなだけに囲まれて、パートナーと愛し合えて、ストレスなくて、健康的に毎日を過ごせるのです。
逆に言えば、あなたにコミュニケーションス能力がなければ悲惨な人生になってしまうのです。
例えば、お金を稼ぐことが出来なくて、借金まみれになって、家を失って、ホームレスになる可能性があるのです。
誰ともうまく付き合えない、誰からも愛されない、必要とされない、認められないでいると、精神が病んできて高い確率で病気になってしまって、楽しく過ごすことができないのです。
コミュニケーション能力がないと、本当に最悪の人生になるのです。
それを裏付けるデータも存在します。
下の図を見てください。
2014年の日本経団連の調査で、企業の人事担当者に新卒採用にあたって、最も重視した能力について、コミュニケーション能力が86.6%で圧倒的な一位です。
「グローバル社会」「国際化」などの言葉をよく聞くから、企業は英語などの語学力がある人材を求めているのかと思いきや、「語学力」はたったの5、7%です。
街を見れば、たくさんの英会話スクールがありますし、最近ではオンライでの英会話学校もたくさんありますし、CMもたくさんしています。
しかし、私たちが、真っ先に学ばないといけないのは、英語ではなく、コミュニケーションなのです。
なぜなら、日本の企業が求めているのは、英語が出来る人材ではなく、コミュニケーション能力の高い人材だからです。
だから、コミュニケーション能力さえあれば、就職に困らなくなるということであり、食うに困ることはなくなると言うことです。
逆に言えば、コミュニケーション能力がない人材は必要がないということであり、最悪、仕事にありつけなくてホームレスになる可能性もあるのです。
「いや、すべての仕事にコミュニケーション能力は必要ないじゃないか?例えば、職人のような手に職をつける仕事であれば、コミュケーション能力がなくても就職できるから問題ないよ!」
と思うかもしれません。
確かに、一人でコツコツと仕事をする職人のような仕事であれば、コミュニケーション能力は必要ないと感じるかもしれません。
しかし、例えば、職人の仕事の代表格である製造業。
日本の製造業はジリ貧状態だそうです。
なので、職人になりたい人、つまり、高校生など若い人の就職が、かなり難しくなってきていると言います。
つまり、数十年前は、コミュニケーション能力がなくても、少し無口なタイプな人たちは職人として「手に職をつけること」で生きていくことができました。
むしろ、職人としては、無口な方が仕事ができる感じがしてプラスのイメージでした。
しかし、現在では、コミュニケーション能力がなければ、職人にさえなれない、世知辛い世の中に変わりつつあるのです。
「いやいや、コミュニケーション能力が必要ないのは、なにも職人だけじゃないだろ?レジ打ちや、新聞配達とか、工場労働なら、まったくとは言わないけど、そこまでコミュニケーション能力は必要ないから大丈夫!」
と思うかもしれません。
しかし、安心はできません。
なぜか?
それは
からです。
そう、今人間が行っている単純作業系の仕事の大半は、将来的に全部ロボットが行うようになる可能性が高いのです。
こう言っているのは、イギリスのオックスフォード大学でAI(人工知能)を研究するマイケル・A・オズボーン准教授です。
マイケル准教授は、急速なコンピューター技術の革新によって、現代の多くの仕事が機械に変えられるようになると言っています。
下の図を見てください。
図にあるような例えば、レストランの従業員や、レジ係とか、ホテルの受付とかは、将来的に、全部ロボットが行うことになってしまう可能性が高いのです。
(レジなんかもうすでに機械化が、かなり進んでいると思います)
そうすると、そういうロボットができる仕事はなくなってしまって、残るのは人間しかできない仕事になります。
人間にしかできない仕事には、発明、芸術などのクリエイティブな作業もありますが、コミュニケーションも欠かせない要素だと思います。
つまり、将来的には、コミュニケーション能力がないがために、仕事にありつけなくなる可能性が十分にあるのです。
コミュニケーション能力がないために、あなたが仕事を失って、家族が不幸になってしまう可能性があるのです。
だからこそ、私たちは
「生活を今以上にハッピーに♪」
とかそういうレベルではなく
「何が何でも生き延びるために」
コミュニケーション能力を身につける必要があるのです。
現代社会で生き抜いていくためには、最低限のコミュニケーション能力が必須なのです。
日常のコミュニケーションを難なくこなせる程度のコミュニケーションスキルが必須なのです。
「さすがに私も不安になってきました。じゃあ、どうやってコミュニケーションスキルを身に付ければいいのか教えてくれませんか?」
わかりました。
では、「どうすれば、コミュニケーションスキルを身につけることが出来るのか?」という話をしていきたと思います。
が、
まず、1つ謝らなければいけないことがあります。
ごめんなさい。
私は間違っていました。
私はこれまで、コミュニケーション下手な人を救うためには、画期的なテクニックを教えればいいと思っていました。
例えば、「からかう」というテクニックがあります。
このからかうというテクニックは、人との心の距離を縮めるために効果的なテクニックの1つです。
しかし、多くのコミュニケーション下手な人は使っていません。
例えば、あなたは段差のない普通の道で、一緒に歩いている人がつまづいたらなんて言いますか?
多くの人は「大丈夫?怪我はなかった?」と優しい言葉をかけると思います。
もちろん、こういう風に声をかけることも悪いことではありません。
しかし、あなたが相手と心の距離を縮めたいと強く思っているのであれば、ここで「からかう」こともありなのです。
相手が転けそうになったら、その時に
「え~、!?なんでつまづいてんの?あれ?もしかして、もう老人?(笑)」
みたいにからかうと良いのです。
なぜなら、もし、相手がそれに乗ってきてくれて
「老人やないわ!(笑)ちょっと疲れていただけやし!」
と返してくれたら、そこで相手との心の距離をグッと縮ませることが可能だからです。
もちろん、「からかう」というテクニックはリスクがある行為です。
状況、立場関係、タイミング、言い方を間違えれば、相手を怒らせてしまう危険な行為でもあります。
しかし、そのリスクを取って、からかうことを通すことができたら、相手との心の距離を急速に縮めることも可能なのです。
子犬や子猫はじゃれ合うことで仲良くなります。
これと同じように、大人の人間同士でもじゃれ合うことで仲良くなれるのですが、人間の大人は恥ずかしいのでじゃれあうことはできません。
その代わりに「からかう」というテクニックを使うことで、仲良くなることができるのです。
多くのコミュニケーション下手な人は、仲良くなれてから、からかうことをしようとしますが、先にからかうことで、人と仲良くなれるのです。
この「からかう」のように、多くの人が知らない画期的なテクニックを教えることで、私は多くの人が変われると信じて、これまでずっと活動を続けてきました。
しかし、これが間違いであることに気づきました。
いや、完全に間違いではありません。
もちろん、画期的なテクニックを伝授することで、変わることができた人もたくさんいます。
なので、この先も、何か画期的なテクニックが見つかったら、ドンドン紹介していこうと思っています。
しかし、私がこの会話コンサルタントという仕事をしている中でわかったことは、現実的に世の中には、画期的なテクニックはたくさん存在しないことがわかったのです。
もしかしたら、あなたは
「私がコミュ障なのは、私が知らない何か特別なテクニックがあるからだ。それを知ることさえ出来たら、私は変われるかもしれない・・・」
と淡い期待を抱いているかもしれません。
しかし、現実には、そのような画期的なテクニックは、たくさんは存在してはいないのです。
「え~!ないんですか?じゃあ、私は変わることは出来ないっていうことですか?」
違うので安心してください。
あなたを驚かせるような画期的なノウハウは、さほどありません。
しかし、画期的なノウハウではないけれども、あなたを変えることができる画期的な方法があることに私は気づいたのです。
それは、一体どんな方法か?
それは・・・・・
です。
わかりやすく結論から言っておきます。
あなたがコミュニケーション能力を向上させたいと思った時、特別、難しいことをする必要はありません。
新しいテクニックを覚えたり、複雑な技術を身につける必要はないのです。
ただ、自分が考えていること、やっていることの、間違いに気づけばいいだけなのです。
例えば、漢字の「犬」という字の点の位置を間違えて、「太」と書いていたとしますよね?
それを誰かに「その字間違っているよ」と言われたら、あなたはどうしますか?
「やべっ!間違えていた」
と言って、照れながら、書き直しますよね?
そして、今後、同じ間違いをしないように気をつけますよね?
これなんです。
コミュニケーション能力を向上させたいと思ったら、基本的にこれと同じことをすればいいだけなのです。
つまり、誰かに自分のやっているコミュニケーションの方法や考え方の間違いを指摘してもらって、間違いに気づいて、その間違いをしなければいいだけなのです。
この後、詳しく説明をしていきますが、多くの人は、コミュニケーションに関して間違った考え方、やり方をしています。
単純に、間違ったことをしているから、コミュニケーションがうまくいかないだけなのです。
だから、コミュニケーション能力を上げたいのであれば、難しいことをしなくても、自分がやっているコミュニケーション方法の間違いに気づけばいいのです。
ただ、自分ではなかなか気づけないので、誰かに指摘してもらう必要があります。
だから、私があなたに、
「あなたのこの〇〇というやり方は間違っていますよ。正しい方法はこれですよ。」
言います。
そうすれば、あなたは当然、間違っていたら
「あ、これは違っていたんだな!よし、じゃあ、これからは正しい方法でやろう」
と思いますよね?
単純に、こういうことをやればいいだけなのです。
人間には生まれつき学習能力が備わっています。
例えば、赤ちゃんが親に何も言われなくても立ち上がろうとするように、人間は誰に教えられなくても自分を向上させる性質を生まれつき持っているのです。
だから、気づけばいいだけなのです。
自分が間違ったことをやっていたと認識すればいいだけなのです。
「う~ん、言っていることはなんとなくわかるけど、いまいちピンとこないな。具体例をあげてくれませんか?」
わかりました。
具体例をあげて、わかりやすく説明したいと思いますので、真剣に聞いて欲しいと思います。
(はっきり言って、この話を知るだけでも、コミュニケーションの問題が解決する人もたくさんいると思います)
例えば、
実際、今でも私の元には毎日のように
「私は会話が続きません。どうすれば会話が続くようになるでしょうか?」
という相談メールが多数届きます。
しかし、あなたは知っていますか?
それは、単に、会話が続いても、まったく無意味であるということを。
そう、これは信じがたいことかもしれませんが、もし、あなたが誰とでも会話が続くようになっても、あなたの悩みは全く解決することができないのです。
なぜか?
想像してください。
例えば、あなたが
「会話が続かないな。どうすれば会話が続くようになるのか?」
と考えていたとします。
その状態で、ちょっと気になる異性と会話をしたとします。
そして、その日はとても調子が良くて、会話が続いたとします。
途切れることなく、よどみなく会話が続いて、あなたは
「よし、やった。会話が続いているぞ!」
と思ったとします。
しかし、想像してみてください。
もし、会話はちゃんと続いていても、気になっている人に
「はあ~、この人の話って本当につまらないな・・・」
と思われていたらどうですか?
もし、会話が途切れずに続いているにも関わらず、
「この人と会話しても全然楽しくないから、もう二度と会わないでおこう」
と思われていたらどうですか?
・・・・・
当然、最悪ですよね?
でもね、気づいて欲しいのですが、あなたの望み通り、会話はちゃんと続いているのです。
にもかかわらず、最悪なんです。
いいですか?
多くの人は、会話を続かせたいと思っているんですが、もし、それが現実化したとしても、実際問題、何も意味もない場合も多々あるのです。
なぜなら、会話が続いても、それが楽しい会話になっているのかどうかは、別問題だからです。
会話は続いても、相手に「つまんねーな」と思われていては何の意味もないのです。
だから、「会話が続かない。どうすれば会話が続くようになるのか?」と考えることも、無意味なのです。
わかりますか?
しかし、多くの会話下手な人は
「会話が続かない。どうすれば会話が続くようになるのか?」
この考えが無意味だということに気づいていないのです。
もっと詳しく説明するので、今の段階では完全に理解する必要はありませんが、ここまでなんとなく私が言っている意味がわかりますか?
「なんとなくわかります・・・。けど、じゃあ、会話を続かせようと思わずに、どういう考え方をすればいいのですか?」
わかりました。
では、「会話を続かせる」のではなく、一体どんなことを考えればいいのか?
どんな視点で会話を考えていけば、会話が続き、盛り上がるようになるのか?
それは、
「会話で相手を楽しませたい。どうすれば相手を楽しませることができるかな?」
と考えればいいのです。
極端に言えば、これだけ考えていれば、会話は盛り上がり、そして、続くようにもなるのです。
なぜか?
まず、こう考えると、様々なアイデアが出てくるようになるからです。
例えば、「こんな話題を振ったら相手は楽しく話してくれるかな?」とか、「こういう事を言ってみたら相手は笑ってくれるかな?」とか。
ポジティブな質問なので、脳はドンドンアイデアを出してくれるのです。
また、様々なアイデアも見つかるようになります。
「毛様体賦活系」という脳の仕組みがあります。
「毛様体賦活系」とは何かと、簡単に説明すると、
自分に必要な情報だけを集めようとする性質のこと
です。
例えば、自分が赤色の服を着ていたら、やたらと赤い服を着ている人が目についたり。
例えば、赤ちゃんを欲しいなと思っていたら、やたら赤ちゃんが増えたように感じたりするとか。
実際に、赤い服を着た人や赤ちゃんが増えているわけではありません。
普段は意識が向いていないから目に入っても認識できていないのです。
しかし、意識をすることで網様体賦活系が作動して、目に入ってくるようなるのです。
だから、
「どうすれば相手を楽しませることができるかな?」
と考えると、必要な情報が見つかるようになるのです。
例えば、テレビを見ていてガールズトークの番組を見ているとき
「ふむふむ、女性同士って結構際どい下ネタ話すんだな・・・。今度女性と話すとき同じように話をしてみよう」
と、アイデアが見つかるようになるのです。
もし、それがうまくいけば、当然相手は楽しんでくれます。
例えば、相手が恋愛話好きな女性で、恋愛系の話題を振ったとしましょう。
そうしたら、相手は楽しくなってくれます。
相手が楽しくなってくれれば、「よし、僕が振った話題で楽しんでくれている」と思って、自分も同じように楽しくなってきます。
お互いが楽しくなってくると、さらに、会話は盛り上がっていきます。
会話が盛り上がってしまえば、会話なんて続けようとしなくても、勝手に続いてしまうものなのです。
だから、「相手を楽しませよう」と思うだけで、結果的に、会話は続いてしまうということなのです。
しかし、これが「会話を続かせたい」だとまったく違う展開になるのです。
まず、アイデアが出てきません。
多くの人が「会話が続かない。どうすれば会話が続くようになるのかな?」
と私に質問するのは当然のことなんです。
この質問をしても、ろくなアイデアが出ないからです。
あなたも考えてみてください。
「どうすれば会話が続くようになるのか?」
と考えても、
「う~ん、質問の仕方が上手になればいいんだけど難しいな」とか「話題を豊富に持てばいいんだろうけど、僕には難しいな・・・」みたいなことを考えるのが関の山ではないですか?
つまり、「会話を続かせるにはどうしたらいいのか?」と「会話で相手を楽しませるにはどうしたらいいのか?」
この考えの違いは、一見すると大差がないと感じるかもしれませんが、雲泥の差があるのです。
しかし、多くの人はその違いに気づいていないのです。
「僕は会話が続かない。どうすれば会話が続くようになるのか?」
これが間違った考え方だと気づかずに、ネットで「会話を続かせる方法」とか検索して、出てきた記事を読んでいます。
そもそも
「僕は会話が続かない。どうすれば会話が続くようになるのか?」
この自分への質問が間違いであることに気づかないといけないのです。
それが間違いだと気づいて
「会話で相手を楽しませるにはどうしたらいいのか?」
こう考えたら、会話がうまくいくようになると気づいたらいいだけなのです。
わかりますか?
ここは、どうしても理解して欲しいところなので、もう一つ例を出して説明します。
例えば、
「会話の時、何か良い話題はないかなと探すんですけど、頭が真っ白になってしまって見つかりません。やっぱり僕は豊富な知識もないし、経験もないから話題が見つからないんでしょうか?」
と悩んでいる人がたくさんいます。
しかし、あなたは話題を探すから、逆に話題が見つからないという衝撃の事実を知っているでしょうか?
これもにわかに信じられないことだと思うのですが、話題を探して見つからないのは当然のことなのです。
想像してみてください。
例えば、16歳の女子高生と、50歳のおじさんが会話をするとなったとき。
2人は性別も違うし、年齢も違うし、育ってきた環境も違うし、生まれてから経験したことも違うと思います。
こんな2人が会話をするとして、ちょうど適当な話題を見つけることは、果たして簡単なことだと思いますか?
例えば、よくインターネットで書かれている会話ノウハウで
「会話するときはお互いの共通点を探して、共通する話題で話をしましょう」
てのがありますが、16歳の女子高生と、50歳のおじさんに共通する話題って一体なんですか?
少なくとも私は簡単には見つけられません。
例えば、女子高生が今興味を持っているファッションの話をしても、おじさんにはちんぷんかんぷんだろうし、逆に、おじさんがプロ野球の話をしようとしても女子高生にはちんぷんかんぷんだと思います。
このように「話題を探そう」としても、お互いの性別の違い、年齢の違い、育ってきた環境の違い、経験の違いから、共通点を見つけられない場合はたくさんあるのです。
だから、あなたが「話題を探しても見つからないんです・・・」というのは別におかしな事ではないのです。
むしろ、ごくごくあたり前のことなのです。
「僕は経験不足で、豊富な話題がないからダメなんだ・・・」と落ち込む必要はないのです。
単純に、話題が見つからないのは、話題を探していたからなのです。
「なるほど!そうだったんですか!ただ、話題を探さずに、どうやって会話をすればいいんですか?」
簡単に説明します。
話題は探さなくてもいいのです。
話題に導けばいいのです。
少し抽象的な話になるので、ざっくりとイメージとしてつかむ努力をして欲しいのですが、話題は探さずに、導けばいいのです。
話題を探すというのはたくさんの話題の中から1つを選んで、それを相手に提示をするというイメージだと思います。
しかし、話題に導くとは、すでにあなたが持っている話題に対して、相手をリードして引き寄せるというイメージです。
こういうイメージで会話をすることがとても大事なのです。
なぜか?
それはさきほども言った通り、会話をしている相手と共通点を見つけようとしても、実は簡単に見つけることは難しいからです。
そして、それ以上の理由として、相手が人間であるならば、ほぼ100%で共通する話題がすでに存在しているからです。
だから、別に話題は探す必要はないのです。
すでに誰にでも共通していて、必ず共通する話題があるから、そういう話題にあなたがリードして導けばいいだけなのです。
例えば、誰にでも共通する話題の1つに子供の頃の話があります。
16歳の女子高生にも、50歳のおじさんにも子供の頃はあります。
そして、日本は義務教育なので、ほとんどの人は小学校、中学へ行っていて、そして、同じような教育を受け、同じような経験をしています。
だから、例えば、女子高生が、「宿題かったるいよね~」と言えば、おじさんも「そうだよな~」と言えるのです。
なぜなら、おじさんも学校で同じ経験をしているからです。
例えば、おじさんが女子高生と会話を盛り上げたいのであれば、子供の頃の話に導くようにしていけばいいのです。
例えば、「子供の頃って何して遊んでた?」「うーん、おままごとかな?」「そうなんだ。なんだ~、僕たちの子供の頃と大して変わりがないんだな~。僕たちはかくれんぼしてたよ」
「あ、かくれんぼも男の子とやってたよ。楽しいよね~」
このように子供の頃の話をすれば、お互いに共通する話題だから、いくらでも話すことがあって、会話も盛り上がるようになるのです。
また、余談なんですけど、こういう子供の頃の話をすると、その頃の感情が蘇って、仲良くなれるという効果もあるのです。
だから、話題は探す必要が全くないのです。
むしろ、探すから見つからなくなるんです。
そして、多くの人はこの事実に気づいていないのです。
例えるなら、自分がガラスのコップに閉じ込められていることに気づけていない状態。
間違った物事の捉え方のまま、いくら考えて、行動しても意味がないのです。
だから、まず、間違いに気づく必要があるのです。
そして、間違いに気づくことができたら、後は自分で変えることができるのです。
例えば、他人に「あなたのそのファッションダサいよ」と言われたら、カチンとくるかもしれません。
しかし、それに気づいたら、変えようと思いますよね?
つまり、何かを変えようと思ったときには、実はそれはとても難しいことではなくて、単に認識すればいいだけなのです。
かなりしつこいと感じるかもしれませんが、どうしても理解して欲しいので最後にもう一つだけ、例をだします。
例えば、
そして、そういう人はよく
「学校とかで、すでにグループで会話をしている人達がいて、僕もその会話の輪に入って会話をしたいんですけど、どうも入りづらいです。どうすれば自然に、会話の輪の中に入れますか?」
という質問をします。
しかし、あなたは知っていますか?
それは、
基本的には、会話の輪の中に、後から入ってはいけないということを
そう、すでに複数で盛り上がっている会話の中に、後から入ってはいけないのです。
なぜか?
これはあなたも経験があると思うのですが、あなたが3人位で会話をしていて、その会話がけっこう盛り上がっていた。
しかし、その時に、不意にもう1人が会話に割り込んできた。
そのために、それまで盛り上がっていた会話が途切れてしまったことがありませんか?
そこであなたは
「なんなんだコイツ。いきなり割り込んできて!」
とムカついた経験がありませんか?
おそらく、あると思うのですが、あなたがムカついたのは特別ではありません。
盛り上がっているところに誰かが入ってきたら、誰でも嫌なものなのです。
なぜなら、誰かが入ってくると、それまで盛り上がっていた会話が途切れてしまう可能性が高いからです。
会話はとてもデリケートなものです。
例えば、3人で会話が盛り上がっていたとしたら、それは絶妙なバランスの上で成り立っているのです。
そこに誰かが参加してくると、そのバランスが崩れてしまうのです。
例えば、部下同士で上司の悪口を言っているときに、上司が参加したら、何も話せなくなりますよね?
それまで、ワイワイ盛り上がっていたのに、上司が割り込んできたばっかりに、会話はトーンダウンしてしまいますよね?
すでに盛り上がっている会話の輪に後から入ると、その輪をぶち壊す可能性がかなり高いのです。
だから、基本的に、すでに会話が盛り上がっているグループに後から入ってはいけないのです。
だから、もしあなたが
「なーんか、会話の輪の中に入るのって難しいな・・・・」
と感じているのであれば、その感覚はとても鋭くて、しかも、正しいのです。
その感覚を信じて、入らない方がいいのです。
「ええ!?入ってはいけない?それは、私に、ずっとひとりぼっちでいろってことですか?」
もちろん、そうではありません。
会話の輪に入らないでください。
あなたが会話を輪を作ってください
「ええ!?会話の輪を私が作る?そんなことできないですよ!」
もちろん、いきなり10人とか大きな会話の輪を作れとはいいません。
最初は1対1でいいのです。
誰かに話しかけて、その相手と、会話をしっかりと盛り上げられるようになってください。
たとえ、二人でも立派な輪なのです。
そして、1対1で、会話を盛り上げられるようになったら、その数を3人、4人と増やしていってください。
ものすごく具体的な例を上げます。
例えば、あなたが会社などの飲み会に参加した時、どのように会話の輪を作ればいいのか?
まず、隣の人に声をかけて、その人と会話を盛り上げてください。
その途中で、何か面白い話題が出たとします。
そしたら、そのネタを使って、逆の隣の人にこういうふうに言ってみればいいのです。
「聞いて聞いて。〇〇くんがこんなこと言ってるけど〇〇さんどう思う?」
そうすると、聞かれた人は質問に答えて、会話が続いていくと思いますが、この状況を想像してみてください。
この時、会話の輪は誰が作っていますか?
そう、あなたです。
こういう風にすれば、あなたが中心となった会話の輪が出来るのです。
もちろん、紹介した手順は、かなり難しいことだとは思います。
ただ、ここであなたに気づいて欲しい重要な事は、あなたが主体性を持って、会話の輪を作る意識を持たないかぎり
「飲み会とかで、一人ぽつんとなってしまうんじゃないか・・・」
こんな不安から開放される日は永久に来ないということなんです。
「どうすれば会話の輪の中に入れるのかな?」
こういう受け身の思考では、あなたのコミュニケーション能力は一向に、向上しないので、この先も永遠と、不安に駆られ続けるということです。
いいですか?
「会話の輪に入りたい。どうすれば盛り上がっている会話の輪の中に自然に入れるのだろうか?」
これは、間違った一点のみから物事を考えているのです。
この偏った物事の考え方が、あなたの成長をすべてストップしてしまっているのです。
「会話の輪の中に入ろうとする」→「そもそも会話の輪に入るのは難しいので入れない」→「いくら悩んでも解決方法はない」
この流れを繰り返すばかりで、何も進まないのです。
あなたのコミュニケーション能力を向上させるためには、まず、
「自分で会話を輪を作ろう」
という主体性を持つ必要があるのです。
そして、この主体性を持つことで、コミュニケーション能力は少しずつ向上していくものなのです。
もちろん、コミュニケーションが下手は人がいきなり会話の輪を作れません。
しかし、繰り返しチャレンジしていくうちに、だんだんとうまくなっていくのです。
そうやって、コミュニケーション能力が向上していくと、さきほど入ってはいけないと言った会話の輪の中にでも、あなたは強引に入ることも可能になります。
もしかしたら、この話を聞いている途中で
「会話の輪に後から入ったらいけないというけど、しれっと入れる人を私は知っているよ!」
と思ったかもしれません。
確かに、本来難しいはずの会話の輪に後から入れる人もいます。
なぜ、その人は入れるのか?
それは、その人がコミュニケーション能力が高いからです。
おそらく、会話の輪の中にしれっと入れる人は、自分でもガンガン会話の輪を作ることができるコミュニケーションスキルの高い人だと思います。
普段から自分で会話の輪を作っている人だからこそ、状況や雰囲気を見て、「これなら入れるな」とか「これは入れないな」とか判断ができるのです。
しかし、コミュニケーションスキルが身についていない人には難しい行為なのです。
だから、スキルが低い人は、まずは1対1とか、多くても3人くらいの会話をドンドンやっていってスキルをあげていかないといけないのです。
わかりますか?
少し長くなったので、これまでの話をまとめましょう。
要するに、私が言いたいこと。
それは
多くの人はコミュニケーションに関して、間違った認識をたくさんしています。
単純に間違ったことを考え、間違った行動をしているからうまくいかないのです。
だから、その間違いを私が指摘します。
「あなたのこの部分ちょっと間違っていますね。正解はこっちなんですよ」
と。
出来る限り、理解しやすいように説明します。
そうすると、あなたは気づいて
「あ、間違いだったんだ?よし、これからは正解をやっていこう」
と思いますよね?
これなんです。
コミュニケーションスキルを身に付けるためには、これをやればいいだけなんですね。
それで、具体的にどんなことが間違いなのか?
これは信じがたいことばかりだったと思うのですが・・・
会話を続かせようと思うことが間違いなのです。
なぜなら、単に会話が続いても、相手に「つまらないな~」と思われていることもあるだそうし、そもそも「会話を続かせるには?」と考えても、ろくなアイデアが出ないからです。
話題を探すことが間違いなのです。
なぜなら、性別、年齢、経験が違えば、簡単に共通するような話題が見つからないからです。
会話の輪の中に入ろうとすることが間違いなのです。
なぜなら、あなたが入ることで会話のバランスが崩れてしまうことを恐れて、話している人達は、あなたが入ってこないようにするからです。
これまで詳しく説明したこの3つ。
あなたは今まで当たり前のように考えていたことだと思います。
しかし、今日、私の話を聞いて、それが間違いであると気づきましたよね?
そしたら、あなたがよほどひねくれ者でないかぎり、考え方を変えますよね?
「そうか、会話を続かせようと思ったらいけないんだな。会話で相手を楽しませようと考えればいいんだな。よし、これからそうやっていこう」
「そうか、話題を探すから、逆に見つからなかったんだな。よし、今日からは自分から盛り上がる話題にリードしていこう」
「そうか、場を壊す可能性が高いから会話の輪に後から入ってはいけなかったんだな。いけないことをしようとしていたから難しかったんだな。今日から少しでも主体的に自分から輪を作れるようにしていこう」
と思ってくれますよね?
(もし、全く思えないのであれば、ここで読むのをやめておいてください)
ものすごく簡単すぎると思って、本当にこんなことで変われるのかと思うかもしれませんが、気づくだけでいいのです。
自分の考え方が間違えていたんだと認識すればいいだけなのです。
赤ちゃんが親に何を言われなくても言葉を話し始めるように、人間には生まれつき学習能力が備わっているのです。
成長したいという本能があるのです。
だから、「こっちのほうがいいですよ」と言われたら、そっちへ進むのが道理なのです。
ただ、これまでの話を聞いて
「え~?気づくだけでいい。そんなに簡単なことなのに、なぜ、それをやっている人がいないのか?。気づくだけでいいんだったら、簡単そうなのに」
確かにその通りです。
気づくだけでいいのだから、簡単に思うかもしれません。
もちろん、気づくだけでいいので簡単です。
しかし、1つ大きな問題があります。
それは、何か?
です。
みんながやっているコミュニケーションの間違いは、10個や20個ではないのです。
私が把握しているだけでも300個以上。
おそらく、細かいことも含めていくと、おそらく1000個以上、もしかしたら、それ以上あるかもしれないのです。
信じられないと思いますが、私たちはそれほどコミュニケーションで間違いを起こしているのです。
あまりにも、たくさんのコミュニケーションに関しての、間違った認識があるから、あなたはうまくいかないのです。
だから、「はい、これと、これをしてくださいね」と簡単にはいかないのです。
そして、そのことにようやく気づいた私は、この多くの間違ったコミュニケーションの認識を1つ1つ改善する学習プログラムを作ることにしました。
そして、一年以上かけて、ようやくひとつの形として完成させることができました。
それが、今回あなたに紹介する、
というコミュニケーション能力アップ音声プログラムです。
「デイリーパラダイムシフト?デイリーはわかるけど、パラダイムシフトってなんですか?聞いたことがある言葉だけど意味がよくわかりません」
デイリーパラダイムシフトとは、
簡単に説明すると、
デイリーは「毎日」
パラダイムは「物事の見方」
シフトは「変えること」
だと思ってください。
つまり、デイリーパラダイムシフトとは、
「毎日少しずつ、間違った物事の見方を変えて行きましょう!」
という私からのメッセージが込められています。
そして、音声の内容なのですが、これまで話してきた「会話を続かせようと思うことが間違いなんですよ」とか「話題を探すことが間違いなんですよ」とか「会話の輪に後から入ったらいけないんですよ」とか、こういう内容を文章ではなく、音声で聞けると思っていただいていたら一番わかりやすいと思います。
これだけでは意味がわからないと思いますので、これからプログラムの構成を話していこうと思います。
「デイリーパラダイムシフト」は、月額課金制のコミュニケーション能力向上プログラムです。
もちろん、いつでも解約が可能です。
プログラムの期間は1年を予定しています。
コミュニケーションに関しての間違いがたくさんある。
私の現在の見積もりで、ざっと300以上あるからです。
しかし、期間中に、もっとたくさんのコミュニケーションの間違いが見つかる可能性の方が高いです。
なので、その場合は、期間を延長することもあるかもしれません。
が、とりあえず1年間を1つの区切りとしたいと思います。
そして、プログラムは基本的に以下の内容で構成されています。
順に説明していきます。
毎朝6時に、あなたのメールボックスに、5分~10分程度で、主にコミュニケーション面における多くの人がしている間違った認知、間違った固定観念を変える音声をお送りします。
(たまにイレギュラーで健康の話、お金の話、ビジネスの話もちょこっと入れます。なぜなら、すでに話したとおりこれらも結局、人間関係の悩みとリンクしているからです)
あなたは朝起きたら、まずこの音声を聞いてください。
通勤、通学中に聞くのもいいと思うし、朝スタバなどでコーヒーを飲みながら聞くのもいいと思います。
場所に制約はありませんので、あなたが一番リラックス出来る状態で聞いてください。
音声は驚きの連続だと思います。
現にテストでこのデイリーパラダイムシフトを60回分送っているのですが、「目からうろこでした」という感想をたくさんもらっています。
それだけ、私たちはたくさんのコミュンケーションに関して間違った考え方をしているのです。
だから、あなたが、コミュニケーション能力を向上させるためには、間違いに気づけばいいだけなのです。
何も難しくないんです。
とても簡単なんです。
ぶっちゃけて言えば、この音声を聞くだけであなたは簡単に変わっていけるのです。
では、「一体この先デイリーパラダイムシフトでどのようなことが話されるのか?」
少し紹介したいと思います。
このプログラムに参加した人にはメール相談権をつけます。
デイリーパラダイムシフトを聞いて、質問や疑問があったら遠慮なくメールをしてください。
また、デイリーパラダイムシフト以外でも、何かコミュニケーションでの悩みがあれば、遠慮なくドンドン質問をしてくれたらと思います。
様々な参加者から受けたメール相談の内容を月に一回まとめて、参加者全員にシェアしたいと思います。
(もちろん、相談内容から個人が特定できないようん、プライバシーは守りますのでご安心ください)
他人の質問や疑問を知ることは、とても参考になります。
なぜなら、人間は基本的に一定の思考パターンで考える傾向があるからです。
例えば、ある人はAパターン、ある人はBパターン、ある人はCパターンというふうに、思考パターンにはクセがあるのです。
なので、例えば、Aパターンで考えるクセがある人が、Bパターンの人の質問などを聞くと
「あ、そんな事考えているんだ」とか「あ、確かにそれは面白い質問だな」
とか、新しい発見がかなりあるのです。
だから、人の質問を知ることも1つのパラダイムシフト、つまり、色々な角度から物事を見る良い機会になるのです。
学習効果を深めるために、この質問のまとめレポートを月に一回配信したいと思います。
デイリーパラダイムシフトの音声は、ぜひ何度も聞き直してほしいと思います。
ただ、時間がない人のために、各回のデイリーパラダイムシフトの要点をまとめたレポートを月に一回送りたいと思います。
このレポートを使って、デイリーパラダイムシフトの内容を確実に記憶し、確実に間違った固定観念を除去していってください。
以上が、コミュニケーション能力向上プログラム「デイリーパラダイムシフト」の基本的な内容です。
もし、余裕があれば、様々なプレゼントもできたらいいと思っていますので、そのへんも楽しみにしておいてもらえたらと思います。
ただ、もちろんこのプログラムは私が運営していて、私が内容を説明しているので、意識的にも、無意識的にも良い面ばかり言っていると思います。
なので、
「このプログラムに欠点はないのか?そんな完璧な学習プログラムなんてないし」
と、あなたは思っているかもしれません
なので、私が思う、この教材の欠点を伝えておきたいと思います。
この教材の欠点は2つあります。
1つ目は、
効果が出るまでそれなりに時間がかかる
ということです。
人間には短期的な欲求を満たしたい欲があります。
なので、このプログラムも「1周間でコミュニケーション能力が向上しますよ」と嘘でも言った方が売上が上がるのはわかっています。
しかし、はっきり言って、コミュニケーション能力を短期間で向上するのは難しいです。
コミュニケーション能力を向上させるためには、一定の時間がかかるため短期間で効果を出すことが出来ません。
もちろん、個人差があるので、このプログラムで、最初の3ヶ月位で効果が出る人もいるかもしれませんが、効果を感じ始めるまで最低でも半年くらいかかる人が多いと私は予想しています。
なので、例えば、
「営業をしていて今すぐコミュニケーション能力を上げないとクビになってしまう」
とか、どうしても、今すぐ変わりたいとか、焦っている人には不向きなプログラムだと思います。
2つ目の欠点。
それは、
素直に人の話を聞けない人には向いていないこと
です。
このプログラムはコミュニケーション面の間違った認知、間違った固定観念を少しずつ壊していくことがコンセプトです。
もちろん、私は言い方を工夫して、素直に受け止められるような表現方法を用いて、話をしていこうと思っています。
しかし、根本的に人間は「自分が間違っていない」と思いたい動物です。
例えば、貧乏な人が「お金がすべてじゃない」とか「お金を持ったら不幸になる」と自分が貧乏であることを正当化するように、基本的に人間は自分が正しいと思いたい生き物です。
そして、裏を返せば、自分の間違いを指摘されることがとても嫌なのです。
ただでさえ、この心理があるのに、それに加えて、素直じゃなかったり、頑固だったり、人に批判的な傾向がある人は、私の話を受け入れることがかなり難しくなると思います。
なので、例えば、「私は頑固だ!」と口癖のように言っている人とか、2ちゃんねるに批判的なコメントばかり書き込んでいるとか、そういう自覚がある人には、このプログラムは向いていないと思います。
以上、この教材には2つの欠点があります。
なので、この2つの決定を踏まえたうえで参加を検討してください。
また
「別にコミュニケーションを上達するために、このプログラムでもなくていいのでは?」
もしかしたら、あなたはこう思っているかもしれません。
もちろん、このプログラムと同じようなモノだったり、このプログラムよりも良いプログラムはあるかもしれません。
しかし、少なくとも、私は、同じコンセプトのプログラムを現時点で知りません。
(もし、似たコンセプトのコミュニケーションプログラムがあれば教えて下さい。)
このプログラムのように、間違いに気づいてもらう、間違った固定観念を正すというコンセプトのプログラムはないと思っています。
なぜか?
その根拠もあります。
なぜなら、巷にあふれているコミュニケーション本とか、コミュニケーション講座は
カウンセリングノウハウをコミュニケーションノウハウのようにして教えている場合が多いから
です。
例えば、あなたもよく聞く会話上達法の格言で
「人の話をよく聞くようにしましょう」
というノウハウがあると思います。
このノウハウは簡単に言うと
「人は話を聞いてもらいたいんです。だから、人と会話をするときには自分の話ひかえて、相手の話をよく聞くようにしましょう。それが会話上手の秘訣なんですよ」
と言うもので、これ信じてやっている人が本当にたくさんいます。
ただ、このノウハウなんですが、あなたは、そもそもこれを誰が言い出したか知っていますか?
このノウハウの提唱者は、アメリカの臨床心理学者、カールロジャースという人となんですね。
このカールロジャースという人は、カウンセリング業界では、めちゃくちゃ有名な人なんですけど、なぜ、カールロジャースは、
「人の話をよく聞くようにしましょう」
と言い出したのか?
それは、この人の療法のスタイルが基本的に
「患者には何もする必要はない、ただ、話を聞いてあげるだけで治る」
というものだったからです。
人間には、人に話を聞いて欲しいという心理がある。
そして、人間は人に話を良く聞いてもらえれば、受け入れてもらえたと感じる。
受け入れてもらえたと感じると、抵抗がなくなって、色々なことをカウンセラーに話はじめる。
そして、色々なことを話している内に、今まで自分では、気づかなかったことも見えてくるようになる。
間違いにも気づくようになる。
そして、間違いに気づけば、勝手に改善をしていく。
つまり、カウンセラーは、何も助言も、指導もする必要はない。
ただ、親身になって話を聞いてあげるだけでいいと言ったのです。
このカールロジャースのノウハウは当時、画期的なものでした。
しかも、「話を聞くだけで良い」というシンプルさも手伝い、アメリカの多くのカウンセラーが、カールロジャースの手法を真似しました。
そして、それが日本にも伝わってきて、日本の多くのカウンセラー達が、カールロジャースの「話をよく聞く」いうノウハウを実践しました。
そして、日本のカウンセラーたちは思ったのです。
「これは、カウンセリングだけはなく、日常のコミュニケーションにも使えるはずだ」
と。
そうして、アメリカの発症のカウンセリングノウハウが、なぜか日本ではコミュニケーションノウハウとして広く知れ渡ってしまったのです。
しかし、私たちは、このことに対して、とても、とても、とても、注意しなければいけないのです。
なぜか?
それは、
です。
もちろん、小さな悩みは抱えているとは思いますが、私達が普段接している人たちは、カウンセリングを受けるような深刻な精神的な悩みを持っている患者ではないのです。
ごくごく普通の人たちなのです。
その普通の人に、カウンセラーの技術をそのまま使うのは、さすがに乱暴すぎるのです。
だから、実際に、うまくいっていない場合の方が多いのです。
例えば、典型的なのは、さきほど例を出した
「人の話をよく聞きましょう。そうですね。会話の割合は8:2ですよ」
こういうノウハウを鵜呑みにして、人の話を聞いてばかりいて、自分の話をほとんどしない人です。(これは特にモテない男性にめちゃくちゃ多いです)
もちろん、「人の話を聞くこと」は大事です。
カール・ロジャースが言うように、「人は話を聞いてもらいたい」から、しっかりと人の話を聞いてあげることで、その相手に好感を持たれることができます。
しかし、重要なので繰り返しますが、あなたが普段会話をしている相手は精神病の患者ではないのです。
普通の人なのです。
普通の人にあなたがもし、「人の話をよく聞きましょう」というノウハウを鵜呑みにして、ただただ、話を聞こうとするばかりで、自分の話をほとんどしなかったらどう思われるでしょうか?
当然
「なんだよ。俺ばっかり話をしてるじゃないか!お前も何か話せよ!」
と思われるのです。
だから、基本的に、私達が普段接している、家族とか、友達とか、恋人とか、会社の同僚とか対等な立場関係の人との
だと私は思います。
あなたも考えてみてください。
あなたが友達と会話をするとして、その友達は自分の話も結構するけど、あなたの話も同じくらい聞いてくれる。
つまり、割合は5対5。
このような友達をどう思いますか?
すごく最高の友達だと思いませんか?
相手と自分の会話の割合が半々、こんな友達と一生付き合っていきたいと思いませんか?
だから、そもそも
「人の話をよく聞きましょう。そうですね。会話の割合は8:2ですよ」
このノウハウはおかしいのです。
8:2が成立するのは、カウンセラーと患者の立場でのみなのです。
わかりますか?
少し話がそれたのでまとめます。
要するに、巷の多くのコミュニケーション本、コミュニケーション上達講座の類は、基本的にカウンセリングノウハウをコミュニケーションノウハウとして流用しているパターンが非常に多いのです。
しかし、私達が普段会話をしている人は普通の人なので、うまくいかないことが多々あるのです。
だから、多くの人がコミュニケーションを勉强してもかわれないのです。
私のプログラムは根本から違います。
これまで説明したとおり、私のプログラムは、間違ったコミュニケーションに関する知識を正すというものです。
だから、私のプログラムは
「巷の間違ったコミュニケーションノウハウに洗脳された人を救うプログラム」
と言っても過言ではないのです。
だから、根本的に、他のコミュニケーション講座とは違うということを理解してもらえたらと思います。
そして、こういう特性上、今まで全く何もコミュニケーションの勉强をしたことがないという人でも、もちろん効があると思います。
が、それ以上に、今まで色々勉強して、試行錯誤してきたのに、それなのに全くコミュニケーションがうまくならないという人にこそ効果があるプログラムだと思います。
では、もし、あなたがこのプログラムに興味を持っている場合、そろそろ気になっている受講料の話をしたいと思いますが、その前に、1つ質問をします。
あなたは、巷のコミュニケーション関係のセミナーや講座の相場を知っていますか?
これはグーグルなどで調べてもらえばわかるのですが、あるコミュニケーション能力アップのセミナーはたった1日で1万~2万円ほどします。
あるコミュニケーション講座は、たったの2日で1万8000円~2万8000円ほどします。
あるコミュニケーション上達講座は、月々2万円~3万円ほどするようです。
このように、どれもこれも、かなりの高額なんです。
最後のコミュニケーション講座の受講料なんて毎月3万円だとすると、年間36万円なので相当な高額だと思います。
さすがに、これはボッタクリのレベルじゃないかと私は感じます。
なので、私は今回、このコミュニケーション講座に対抗して、月額1万円で、私のプログラムへは参加できるようにしようと考えていました。
毎月1万円の投資で、巷には出回っていない、日常生活に全く困らなくなるコミュニケーションスキルをマスターする方法が学べるのであれば、とても安い値段だと思います。
ただ、コミュニケーション下手な人の中には、たくさんの若い人達、学生さんがたくさんいます。
その学生さんには、どう考えても毎月1万円の出費は厳しいと思います。
で、これから言うことは、きれいごとを言っていると思われるであろう前提で言います。
私はもちろんお金が欲しいですが、それと同じくらい、一人でもたくさんのコミュニケーション下手な人を救いたいと思っています。
なぜなら、結局、人に価値を与えることで、それが自分に返ってくると思っているからです。
目先のお金を追わず、目の前の困っている人を一人一人救うことで、まわりまわって、結局自分がお金を稼ぐことができるようになると信じています。(正確には信じ込もうとしています)
ただ、たくさんの学生さんが、このプログラムに参加できないとなると、一人でもたくさんの人を救うという、この私のビジョンが達成することができなくなってしまいます。
なので、1万円ではなく、その半額の5000円の月額料金にしようと思いました。
5000円ならば、バイトをすれば十分支払い可能な金額だと思います。
ただ・・・・この値段でも、バイトが出来ない学生にとっては厳しい値段になると思います。
なので、今回は思い切って・・・・
4000円でもなく、
3000円でもなく、
2500円にすることにしました。
そうです。
月にたったの2500円でこのプログラムに参加できるのです。
月々、2500円ならば、学生でも、お小遣いでなんとか支払うことが可能な金額だと思います。
たったの2500円の投資で、毎日コミュニケーション上達の音声が聞けて、会話の練習がたくさん出来て、さらに、150ページの特別教材も受け取れるのです。
はっきり言って今後、2度とこの値段で参加できることはないと思います。
もし、このプログラムを再度開催するときは必ず値上げをしていると思います。
正直、少し安すぎではないかと、不安もあります。
なぜなら、月に2500円、ということは、一日計算で言うと、たったの83円です。
缶コーヒー以下の値段です。
あなたは毎日83円の投資をするだけで、貴重なコミュニケーションアップの音声を毎日聞くことができるのです。
この値段の価値にピンと来ない人はスタンプカードをイメージしてください。
あなたが83円を支払うごとに、スタンプカードに、1つハンコが押されるとイメージしてくれたらいいと思います。
毎日、毎日、ポンポンとあなたのスタンプカードにハンコが押されていくのです。
そして、このスタンプカードがすべて埋まった時、あなたはコミュニケーション能力がアップしていることをイメージしてくれたらいいと思います。
どのくらいハンコが押されればいいのかは個人差があるので、一概には言えませんが、貯めれば貯めるほど、あなたのコミュニケーション能力がアップしていくんだとイメージしてもらったらいいと思います。
そのハンコ1つが、たったの83円なのです。
缶コーヒーの半分以下の値段で、死ぬまで一生使える価値あるコミュニケーションの知識が学べるのです。
さきほども言いましたが、現代社会はコミュニケーション能力がないと生き残れない時代です。
逆に、コミュニケーション能力があれば、楽ちんで生きていける時代なのです。
あなたにコミュニケーション能力があれば、評判は良くなって、何もしなくても異性に言い寄られるようになって、家族と良い関係でいられて、安心して毎日を過ごせて、収入もグングン上がり、あなたは自分の理想とする生き方ができるのです。
人生では、コミュニケーショスキルが最大の資産だと言っても過言ではないと思います。
そのコミュニケーションスキルを身につけるための投資が、1日たったの83円なのです。
これ以上、安い投資案件はないと思います。
信じて、投資してみる価値は十分あると思います。
少しだけ話が変わりますが、さきほど、特典として提供する特別教材は1万円で販売するつもりだと言っていたのを覚えていますか?
だから、もし、仮に1ヶ月だけ参加をして、この特別教材を手に入れて、次の課金のギリギリで解約をすれば、たった2500円でこの特別教材を手に入れることができます。
もちろん、解約後、特別教材を返却する必要もないので、極端に言えば、たった2500円で1万円の教材を購入できるのです。
なので、こういう意味でも、このプログラムへは参加するだけで得をしてしまうので、今回は保証がなくてもいいかなと思っていました。
ただ、私は今回のこのプログラムに対して、ものすごく自信と情熱を持っています。
なので、少しでも参加のハードルを下げて、一人でも多くの人に参加して欲しいと思っています。
なので、もし、参加をしてみて「これはちょっと違うな・・・」と思って、1ヶ月以内に解約した場合は、2500円の全額を返金したいと思います。
返金の条件についてですが、返金を申し出た場合、私から「このプログラムのどこがダメだったですか?」と聞きます。
それに答えてくれるだけで結構です。
詳しい返金方法や手順について以下に記しておきます。
【返金の条件】
このプログラムを1ヶ月以内に退会し、かつ、 このプログラムの不満点を回答してくれた場合、 購入時の価格で全額返金いたします。
【返金方法】
メールにて返金要請してください。 7日以内にご購入代金を指定の口座へお振込いたします。
あなたに金銭面のリスクは、ほとんどないと言っても過言ではないと思います。
コミュニケーション能力が身についたら、あなたにどんな世界が待っているでしょうか?
想像してみてください。
コミュンケーション能力が身につけば、あなたは、いつでも、どこでも、誰とでも、深い人間関係がすぐに構築出来るようになるのです。
もっと簡単に表現すれば、あなたは誰からにも好かれ、モテるようになるのです。
だから、もし、あなたが明日、北海道から沖縄へ引っ越しても、すぐに友達が作れるのです。
すぐに恋人が作れて、すぐに結婚が出来て、幸せな家庭を作ることができるのです。
もちろん、異性にモテるためにはルックスも大事ですが、それと同じくらいコミュニケーション能力が物を言います。
それは男女問わないと思います。
私自身飛び抜けたルックスがあるわけではなかったので、どれだけ努力をしてもアイドルのようなモテ方をすることはできませんでした。
しかし、コミュニケーション能力を最大限磨いた結果、自分が気に入った相手、自分との相性がばっちりの女性であれば、ほとんど物にできるようになりました。
結局、結婚できるのはたった1人です。
なので、あなたも別にたくさんの人にモテなくても、自分が本当に好きな人と付き合えれば十分だど思いませんか?
ある程度のコミュニケーション能力を身に付ければ、それは可能なのです。
・・・・・
コミュニケーション能力が身につけば、あなたは人間関係の維持が簡単に出来るようになるのです。
日本人の離婚率は3割もあると言います。
籍を抜いていないで、別居している夫婦も入れると、その割合はもっと上がると思います。
つまり、それだけ夫婦関係を良好に保ち続けるのが難しいということだと思います。
私自身も、現在、彼女と一緒に住んでいるのですが、初期段階ではかなりケンカをしました。
ですが、その後、様々なコミュニケーション技法を使って、真剣に向き合ってコミュニケーションを重ねた結果、かなり関係が安定をしてきました。
このプログラムに参加した人には、
「いかにしてパートナーと円滑な人間関係を維持していくか?」
いうことについても色々と話したいと思っています。
知っておけば、あなたもパートナーとずっと円滑な関係を維持し続けることが可能になると思います。
あなたも、一度人間関係を構築した人と出来れば一緒死ぬまで付き合っていきたいと思いますよね?
・・・・・
コミュニケーション能力があれば、収入が上がる可能性があるのです。
少し前に説明しましたが、お金を稼ぐ能力と、コミュニケーション能力は比例しているのです。
サラリーマンの人には信じがたいことかもしれないのですが、お金を稼ぐことができる人は、みんなコミュニケーション能力が高いのです。
例えば、スティーブ・ジョブズは、大きなビジョンを掲げて、その方向へみんなを引っ張っていくように説得する力があったから、つまり、コミュニケーション能力があったらアップルという会社をあそこまで大きくすることできたのです。
ただ、私たちは、別にスティーブ・ジョブズほどすごくなる必要はないのです。
例えば、あなたが営業の仕事をしているのであれば、最低限のセールスの技術(本を数冊読めば身につきます)と、商品の良さを魅力的に伝えるコミュニケーション能力があれば、普通の人より売上を上げて、上司に褒められ、給料を上げるのはさほど難しいことではないのです。
だから、コミュニケーション能力が身につけば、貧乏から脱出して、借金もなくして、貯金もたくさんして、老後の不安がなくなるのです。
現在、あなたは、何か漠然とした将来への、恐怖、不安、焦りを感じていませんか?
その漠然とした、不安、不安、焦りの根本原因は、コミュニケーション能力の欠如の可能性が高いと薄々感じていませんか?
私自身、コミュニケーション能力が身についたおかげで、本当に不安や焦りがほとんどなくなりました。
コミュニケーション能力が身についたおかげで、人間関係面のストレスがゼロになって、さらに、収入が増えて、お金の不安もなくなりました。
そのおかげで、毎日を穏やかに、リラックスして過ごせるようになったと思います。
私は今、奈良の生駒市というちょっと田舎の方に住んでいるのですが、朝6時くらいに起きて、日中は仕事をバリバリして、ちょっと仕事に疲れたら、筋トレや散歩などしてリフレッシュ、または20分位昼寝をしたり。
そして、庭で作った野菜で作ったご飯を食べたり、彼女と一緒に飲みながら将来について語り合ったり、そして、お風呂に入って、夜は22時からフカフカの布団で、ぐっすり眠るという健康的な生活をしています。
もちろん、会社に属せず、独立して仕事をするためにはコミュニケーション以外の能力が必要です。
しかし、ベースとして大切な能力がコミュニケーション能力だと、私はつくづく実感しています。
コミュニケーション能力があるから、人間関係で変なストレスがなくなって、仕事に集中することが出来て、収入も上がってと言う風な好循環を生まれていると感じています。
最近、将来に、未来に希望を持てなくなっている人が多いようです。
確かに、不景気だったり、税金が増えたり、失業率が増えたり、高齢化社会だったり、出世率の低下だったり、凶悪な殺人事件が増えたり、環境汚染が深刻だったり、毎日、毎日、暗いニュースを聞かされるものだから、多くの人が未来に悲観的にもしょうがないのかもしれません。
しかし、私は個人的には、日本は、世界は、これからが楽しくなると思っています。
なぜなら、エレクトロニクスな、テクノロジーなど様々な科学技術は、これからもっともっと進化すると思うからです。
例えば、現在、グーグルなどで、自動運転の車などが開発されています。
もし、これが実用化されれば、わざわざ運転しなくていいのです。
ということは、車で寝ている間に会社に行けるようになります。
そうすると、みんながわざわざ、東京や大阪など大都市に住む必要がなくなるかもしれません。
例えば、大阪と私の実家の岡山では高速で片道2時間位なのですが、もし、仮に寝ながら通勤できるとしたら、十分に通勤圏内になるということです。
つまり、多くの人が田舎に住みながら、都会へ通勤出来るようになるのです。
さらには、空飛ぶ自動車なんかも開発されていると言います。
沖縄、東京間の飛行機の時間は2時間半くらいです。
もし、実用化されれば、朝起きて飛行機に乗って、ビューンと東京へ仕事へ行くことができる時代が来るかもしれないのです。
日本のどこにでも短時間でいけるようになると、そもそも東京や大阪でみんなが集まって仕事をしなければいけない意味もほとんどなくなってきます。
例えば、鳥取のような地方に、会社を建てても、みんなどこからでもやってこれるようになります。
だから、日本でまんべんなく人口が分散できるようになって、過疎化の問題も解決できるかもしれません。
そうすると、みんな都会の高層マンションを買ったり、狭い土地で窮屈な家をたてる必要もなくなるのです。
地方で、それなり広さの土地を買って、そこに家族みんながゆったりと暮らせる大きさの庭付きの家をドーンと建てられるようになるのです。
そして、みんなが庭で家庭菜園をしてたり、鶏を飼って卵を取ったり、羊を飼って乳を飲んだりするようになれば、日本人の自給率は今よりもかなり上がると思います。
そうすれば、将来の食料問題なども解決できるかもしれません。
さらに言えば、最近はロケットの開発なんかも力を入れられています。
例えば、あの有名なホリエモンなんかも宇宙事業にとても熱心に取り組んでいると言います。
彼に関しては賛否両論あると思いますが、私は彼の「先見の明」はずば抜けているところがあると思います。
インターネットの可能性を誰よりも早く見ぬいて、時代の寵児になったように、その辺の力は誰よりも抜きん出ているように思います。
その彼が本気で宇宙事業に取り組んでいるので、この先、この分野はもっともっと発展していくと思います。
なので、将来、宇宙旅行に誰でも行けるようになるかもしれませんし、もしかしたら、移住するような時代がくるかもしれません。
このような面を見れば、将来は決して悲観するようなことばかりではないのです。
技術が進化すれば、もっと楽しい世界になるはずなのです。
しかし、です。
どんなに科学が進歩をしても、そして、今よりもずっとずっと楽しい未来が訪れたとしても、コミュニケーション能力が必要なくなる時代は絶対にこないのです。
すでに話したとおり、むしろ、将来は、さらに、コミュニケーション能力が必要とされる可能性が高いのです。
将来、楽しい時代が到来した時、あなたは取り残されるのが嫌ではないですか?
例えば、機械化が進み、人類が辛い肉体労働をまったくしなくてもいい時代が来た時、あなたがコミュニケーション能力がないばかりに、人と関わりあう仕事が出来ず、就職が出来ないなんて嫌ではないですか?
そして、コミュニケーション能力がないばかりに、あなたに隠されているかもしれないクリエイティブな能力も発揮できずに、就職ができないなんて嫌ではないですか?
そして、就職できずに、貧乏になって、借金まみれになって、家族全員が路頭に迷って、不幸になってしまうなんて嫌ではないですか?
繰り返しますが、コミュニケーション能力は、私達が生きていくために必須の能力なんです。
あなたは、ここで身につけなくて、いつ、どこで、どうやってコミュニケーション能力を身につけるつもりですか?
もし、何も当てがないのであれば、とりあえずこのプログラムに参加してみるのはどうですか?
とりあえず、1ヶ月参加してみて、違うと思って退会すれば、金銭面のリスクはないからです。
口酸っぱく言いますが、コミュニケーション能力を向上させるためには難しいことは1つもないのです。
単に、間違いに気づけばいいだけ。
あなたが今持っているコミュニケーションの固定観念を除去すればいいだけなのです。
そのために、あなたがすることは、基本的に、毎朝6時に起きてたった5分の音声を聞くだけでいいのです。
そうすると、スタンプカードにポンポンとハンコが押されるような感覚で、あなたのコミュニケーション能力はジワリジワリと向上していくのです。
そして、一年後には、日常のコミュニケーションで全く悩まない人生を手に入れることが出来て、あなたが本当にやりたいことに没頭できる人生を手に入れることができるのです。
繰り返しますが、コミュニケーション技術は一度身につけてしまえば、一生死ぬまで使い続けることができ、しかも、使用頻度がめちゃくちゃ高い技術です。
その技術が月に2500円で学べるのなら、本当に安すぎると思います。
どこぞの変な株を買うよりは、あなたにリターンを呼んでくれるはずです。
私の話は以上です。
ここまで長い話を聞いてくれて本当にありがとうございました。
私の話を聞いて、このプログラムに参加してみたいと思ったあなたは以下の説明をよく読んで参加手続きを行ってください。
まず、この少し下にある「今すぐ参加する」というボタンをクリックしてください
そうすると、以下のようなインフォトップの決済画面が表示されます。
まず、お客様情報を記入する欄があります。
もし、あなたが以前にインフォトップを使用したことがあって、アカウントをお持ちの場合は、画像にあるとおり緑のボタンをクリックして以前登録したメールアドレス、パスワードを入力してください。
もし、あなたがはじめてインフォトップを使用するならば、画像にあるとおり必要事項を記入していってください。
基本的な事項を記入するだけなのでそれほど難しくないと思うのですが、1つだけポイントがあります。
それはパスワードの欄です。
パスワードは任意で設定できるのですが、その条件が画像に書いてあるとおり、「半角記号、半角英字、半角数字」をそれぞれ1文字以上必ず使用する必要があり、また、8文字以上20文字以内で設定する必要があります。
正直、ここまでガチガチに厳しくする必要はないと思うのですが、決まっているものはしょうがないです。
なので、パスワードは aaaaaaaa5! とか bbbbbbb3@ などのように設定をしてください。
次はクレジットカード情報の記入欄です。
こちらは指示通り記入していただければ大丈夫だと思います。
デイリーパラダイムシフトへの参加は基本的に、クレジットカード支払いのみになっています。
(ちょコムクレジット支払いの場合でも、結局クレジットカードが必要です)
クレジットカード情報を記入したら、ページの一番下にある「次に」をクリックして、次のページに進んでください。
最後は確認画面です。
申込内容を確認して、「利用規約に同意し注文する」をクリックしてください。
以下の画面が表示されれば申し込みは完了となります。
申し込みができたか気になる方は「注文内容を確認する」というボタンから申し込み内容を確認してください。
また、ここからが重要なのでよく聞いて欲しいのですが、申し込み完了後すぐに「今すぐメールアドレスの登録をお願いします!」という件名のメールが送られます。
もし、万が一、申し込み後に「今すぐメールアドレスの登録をお願いします!」というメールが届かない場合は
「メールアドレスの記入ミス」
「迷惑メールフォルダにメールが入っている」
「メールの受信拒否設定をしている(特に携帯の方に多い)」
可能性が高いので、この3点のご確認をお願いします。
メールが届いていたら、メールに書かれている指示に従って、あなたがデイリーパラダイムシフトを受信したいメールアドレスの登録を行ってください。
登録がちゃんとできていれば、登録後すぐに登録完了の旨と特典教材のダウンロードURLを記したメールが配信されます。
そして、次の日から毎朝6時にデイリーパラダムシフトが配信されるようになっています。
登録が完了したら、あなたがすることは、毎朝音声を聞くことだけです。
それだけで、毎日じわりじわりと、あなたのコミュニケーション能力は向上していくので楽しみに聞いてください。
以上、申込方法が理解できたあなたは、今すぐ以下の「今すぐ参加する!」のボタンをクリックして、デイリーパラダイムシフトの申し込み手続きを行ってください。
私に毎月2500円をください。
そうすれば、毎朝6時にあなたのメールアドレス宛に、あなたの間違ったコミュニケーションの固定観念を破壊する5分~10分程度の音声をお届けします。
あなたはそれを毎朝、通勤、通学中に聞いてください。そして、音声の内容を意識して一日過ごしてください。
そうすれば、早い人で半年、遅い人でも1年後には、日常のコミュニケーションで何の不自由もなくなって、あなたが本当にやりたいことに没頭できる人生を手に入れることができているでしょう。
今回、僕からの直接オファー、このページから参加してくれた人には、感情レボリューションの1話から4話の無料提供。
そして、Future Potential Clubの30話無料視聴権を無料提供します。
特典の提供については、メールで案内をします。
ただし、この限定特典は今回限りになる可能性が高いので予めご了承ください。
過去、私はコミュニケーションが下手な時、「コミュニケーションが下手なのは自分に才能がないからだ・・・」と自分を責めていました。
しかし、それは間違っていました。
私がコミュニケーションが下手だったのは、教えてくれる先生の教え方が下手だったからです。
あなたも、ちゃんとした先生から教えてもらえれば、コミュニケーション能力が身につくのです。
もちろん、それが私だと言いたいのですが、それを完全に証明することはできません。
しかし、あなたがこの手紙を読んで、あなたが「この人は他の人とはちょっと違うな・・・」と少しでも感じてくれたのであれば、それが証拠の1つになるだろうと思っています。
私はあなたを変える自信があります。
信じてついてきて欲しいと心の底から思っています。
また、あなたがこの手紙を読んだだけでも、コミュニケーション能力が数10%アップするように工夫して書きました。
ぜひ、最初から最後まで、じっくりと読んでもらえたらうれしいです。
以下のフォームより、私のメルマガに登録してもらうと、デイリーパラダイムシフトの音声60回分、つまり、2ヶ月間のコンテンツを無料で聞くことができます。
例えば、以下のような内容のコンテンツが、毎朝6時にあなたのメールボックスに配信されます。
「会話を続かせようと思うと、逆に、続かなくなる理由とは?」
「話題を探すという行為が、実は、話題が見つからない原因だった」
「自己中には2タイプある。あなたはもう一つのタイプの自己中に当てはまっているかもしれない」
「相手が話したいことを話させると、実は、会話は盛り上がらくなるぞ」
「会話の輪の中に、後から入ってはいけない理由とは?」
「理想の会話の割合8:2はウソだった!」
「結局、会話とは〇〇〇〇〇〇」
最終的に、有料バージョンのセールスをするのですが、60回は、本当に完全に無料なので、ぜひ登録して聞いてみてください。
「迷惑メールが送られてくるのでは?」と思うかもしれませんが、私も迷惑メールが大嫌いです。
また、私からのメールはいつでも、すぐに、メール配信解除が可能なようにしてお送りしますので、安心して登録して下さい。