こんにちは、木多崇将です。

あなたは、ぶっちゃけ今の世の中を、
どのように見ていますか?

僕は、一言で言えば、

【漫画のような狂った世界】

と、見ています。

もっと正確に表現するなら、

【狂ったことが起きまくっているのに、
何も起こっていないかごとく
みんなが生活している狂った世界】

だと感じています。

特に、今年、報道されるニュースは、
あまりにもひどく、直視に耐えられないところがあります。

例えば、ほぼまともな議論がされていない
LGBT法案があっさりと可決されてしまったりとか。

例えば、フリーランスの人の
生活を苦しめることにしかならないインボイス制度を、
50万超の反対署名などがあるにも関わらず、
全く無視して強行しようとしていることとか。

例えば、効果が全くない、それどころか多数の死者、
体調不良者が出しているコロナワクチンのなんと
7回目の接種が平然と行われていることとか。

例えば、国内で給食会社が倒産しても何もせず、
ウクライナには、7370億円もの支援をすることとか。

開いた口が塞がらないとは、まさにこのことです。

もう、日本の上層部に、
国の崩壊に歯止めをかけられる人がいないのでしょう。

(国の崩壊を喜ぶ人しかいないのでしょう)

だから、僕はもう正直、

「あまり時間をかけず、
潰れるならさっさと潰れきってくれ」

と思っています。

おそらく、日本人の8、9割は、

「日本が経済的に崩壊するなんてことは絶対にない」

と思い込んでいるはずです。

みんな、なんとなく、

「いつかガラッと景気が良くなるはず!」

と、何の根拠ない希望的観測で生きているように見えます。

しかし、僕は断言します。

日本の経済崩壊は、回避不可能です。

それは、日本のみならず、世界的に
今の社会システムが、完全に行き詰まっているからです。

例えば、もうあなたもわかっていると思いますが、

【物質的豊かさを追求、達成しても、
人間は幸せになれないことは、すでに確定している】

のです。

戦後78年間、日本人はただただ一生懸命、
物質的豊かさを求めて働いてきました。

「24時間働けますかー♪」

です。

(今の若い世代は知らないか?)

そして、その夢は叶ったのです。

ほぼすべての日本人が、
物質的豊かさを手に入れたのです。

例えば、ひとり暮らしの人でさえ、家には、
冷蔵庫、洗濯機、エアコン、テレビ、
パソコン、スマートフォンがあり、
便利で快適な生活ができるようになったのです。

戦後の人からすれば、「まるで夢・・・」
のような生活を、今、現在、私たちはしているのです。

しかし、その夢のような生活をしているはずの日本人は、
実際に、幸福感を感じているのでしょうか?

否。

多くの人が生活のためにイヤイヤ仕事をしていて、
年間2万人以上も自殺をし、うつ病の患者が
127万人もいるような状態なのです。

そう、

「たくさんの物質を手に入れれば、
私の人生は良くなるんだ!」

というのは”幻”だったのです。

もう、若い男性で

「フェラーリに乗れば、
美女が群がってきて、モテモテになれるんだ!」

なんてことは、
よほどのバカしか考えていないと思います。

もう、若い女性も、
ブランド物のカバンをいくら持っても、
一時的な喜びしか感じられないことがわかっているはずです。

もう私たちは、物質的豊かさを求めても無駄なのです。

経済的な成功だって、単なる通過点に、
すぎないことが証明されているのです。

もう日本人は、もちろん他国の人たちも、
物質的成功、経済的成功以外の
新しい道を探さないといけなくなっているのです。

この先の新しい道、日本人、いや人類全体が
進むべき方向性は、僕には大体見えています。

私たちが次に向かうべき道は、抽象的に言えば、

【精神的な成功】

です。

誤った捉え方をされてしまう可能性が大なのですが、
あえてわかりやすく言えば、私たちが目指すべき新しい道は、

【悟りを開くこと、目覚めること】

です。

「はぁ?木多さん、またスピリチュアルですか?」

と、抵抗感を感じる人が、特に男性に多いかもしれません。

これは、現在、「スピリチュアル」
という言葉があまりにも乱用されて、
手垢が付きすぎているからだと思います。

神様とか宗教という言葉と同じです。

「神様」「宗教」という言葉は、歴史の中で、
時間経過の中で、誤った使われ方、間違った解釈をされすぎて
本質をみんながわからなくなっていると思います。

例えば、あなたは、神様と聞くと、

「髭をはやしたおじいさん」

をイメージしてしまわないでしょうか?

例えば、宗教と聞くと、オウム真理教のようなカルト宗教に
洗脳された人たちをイメージしてしまわないでしょうか?

しかし、これらのイメージは、
神様にしても、宗教にしても、その本質からかけ離れています。

偉そうに言っていますが、
僕自身もごく最近までスピリチュアルという言葉を聞くと、

「フワフワしていて現実を生きていない人たちがハマる世界」

というようなイメージを持っていました。

しかし、僕が最近、色々と学んでいく中で、
もう人類は、精神世界の方向へ進んでいくしか
道はないということがわかってきました。

それには、論理的、合理的な理由があるのです。

2つの理由があるので、ざっと説明します。

あなたが、今まで通り「物質主義」の価値観で生き続ければ、
なんとなく楽に感じるかもしれません。

しかし、だんだんと苦しくなってきます。

逆に、「精神主義」の価値観で生きていければ、
しばらくは苦しいと感じるかもしれません。

しかし、段々と楽になってくるはずです。

あなたはどちらを選びますか?

あなたが後者に興味があるなら、
最後までメールを読んでください。

この先の新時代、私たちが精神的成功の道へ
進むしかない理由の1つ目を話していきます。

まず、あなたは、

「良い出来事があれば良い気分になって、
悪い出来事があれば悪い気分になる」

ということが、
ごく当たり前のことだと思っていますよね?

例えば、あなたは
宝くじで100万円当たれば大喜びするはずです。

例えば、あなたは
転んで骨折すれば、落ち込んだり、悲しんだりするはずです。

「転んで骨折して喜びなさい!」

なんて言われても、

「絶対に無理!」

という反応をするはずです。

つまり、私たちは、

「良い出来事があれば、私は幸せである」

「悪い出来事があれば、私は不幸せである」

という前提の元で生きているのです。

ただ、この前提
一体どこで植え付けられたのかわかりません。

生まれつき持っているもので、
よくよく考えて明確な根拠もないのです。

しかし、普通の人間は、
みんなこの思考パターンを持っているのです。

そして、日々、人生の中で

「私の人生は、良い出来事が
起こらないからつまらない、価値がないんだ・・・」

とか、

「毎日、良い出来事が起これば、
私は常にハッピーでいられるのに!」

こういうことを、
みんなオートマチックで考えているはずです。

しかし、

「良い出来事があれば、私は幸せである」

「悪い出来事があれば、私は不幸せである」

しかし、このような前提を持っている限り、
「一時的な喜び」しか感じることが出来ない人生になります。

人生の99%の割合が、
「不幸せ」「不足」「不満足」の人生になってしまうのです。

なぜなら、単純に

【良い出来事だけ起こり続ける人生などあり得ないから】

【悪い出来事を100%避けることなどできないから】

です。

僕は、これまで悪い出来事をできるだけ避ければ、
いわゆる、問題というものを次々と解決していけば、
幸せな人生になると、無意識で思い込んでいました。

実際、僕はこれまで生きてきて、
人生の問題を、それなりに解決してきました。

例えば、初体験が風俗だった男だったのに、
ストリートナンパをすることで、
たくさんの女性とスキンシップできるようになったりとか。

例えば、貯金どころか借金50万円くらいあった状態から、
情報ビジネスの成功によって年収1000万円を達成したり。

例えば、自分の考えたアプローチによって、
奥さんのアトピーや不妊症を改善して、
今2人の元気で健康な子供を授かることができていたり。

(子供2人は風邪すら全く引かない健康体です。
2人とも、アトピーの兆候すら皆無です)

はっきり言って、僕の現状を羨む人も多いはずです。

確かに、僕自身、過去問題を解決してきて、
強い喜び、達成感、優越感を感じていました。

しかし、すべての感情は一時的なものです。

どんなポジティブな感情も、必ず消え去ります。

しかも、問題というものは、
いつまで経ってもゼロになることがありません。

いくら頑張って問題を解決しても、
問題は、次から次へと起こってきます。

例えば、僕は、今、
子どもたちが泣き叫ぶ、騒音で日々苦しんでいます。

今、このメールも、下の子が泣き叫ぶ中、
少しイライラしながら書いています。

そう、個人的な問題であれば、
まだ自分の努力次第でなんとかなります。

しかし、他人が絡んだ問題とか、
社会的な問題なんかだと、解決は簡単ではありません。

例えば、僕は過去、自然環境を守るために、
一生懸命活動して農薬の空中散布を止めました。

しかし、その次の年、
今度は砂防ダムの建設という問題が起こりました。

このように、社会全体で起こっている
自然環境破壊の阻止など、
個人では、如何ともし難いところがあります。

住んでいる地域の問題解決さえ難しいのだから、
日本全体の問題などもうお手上げです。

だから、

「良い出来事があれば、私は幸せである」

「悪い出来事があれば、私は不幸せである」

このような前提を持っている限り、
常にストレスだらけの人生になる。

「心の平安を感じる人生は永遠に訪れない!」

ということに、僕は、はっきりと、気がついたのです。

また、なによりも

【すべての人間は、老いて死んでいく運命】

を抱えています。

だから、そもそも、

「良い出来事があれば、私は幸せである」

「悪い出来事があれば、私は不幸せである」

このような思考パターンが、どれだけ弊害があるのか
よくよく考えれば、わかることなのです。

例えば、あなたがどれだけ肉体を鍛え上げ強くなっても、
数十年後には、老人になってヨボヨボになるのです。

例えば、あなたが100億円の資産を所有していても、
死んでしまえば全てパーなのです。

私たちの人生では、

【最低最悪の出来事だとみんなが思い込んでいる死】

というものがゴールにドンと待ち構えています。

この人間最大の恐怖、死を避けることは誰にもできません。

だから、

「良い出来事が起こる = 私は幸せである」

このような思考パターンでいる限り、
絶対に、幸せになれないこと。

僕は、経験としても、理屈としても、
はっきりと気づくことができました。

結局のところ、

「良い出来事があれば、私は幸せである」

「悪い出来事があれば、私は不幸せである」

この意識は、外界に意識を向けて、
物質主義になっているのです。

だから、私たちは、もういい加減、物質的成功だけを
求めるのは止めた方が良いということなのです。

物質的成功だけを求めている限り、
不幸から逃れることができないということなのです。

だから、精神的成功の道を
模索しないといけないということなのです。

次に、私たちが、
精神的成功の道へ進むしかない2つ目の理由です。

【思考こそが、すべての問題を生み出しているから】

です。

前回、ちらっと話しましたが、今回もう少し詳しく話をします。

特に、思考タイプの男性は、この話をしっかり聞いてください。

信じられないかもしれませんが、
思考こそが、私たちのストレスを生み出す根源なのです。

まず、あなたは、日々、自分の脳みそを使って、

「自分で考えている」

と、思い込んでいると思います。

しかし、よくよく考えてみると、

「自分自身で思考をしている」

これが、正しくないことがわかってきます。

自分の思考に意識を向けながら話を聞いてください。

例えば、今、

「思考を止めよう、何も考えないでおこう」

と思ってやってみてください。

・・・・・

・・・・・

・・・・・

どうでしょうか?

おそらく、
すぐに何かしらの言葉が浮かんでしまうと思います。

例えば、今、僕が何も考えないようにしてみると、

「迷子の迷子の子猫ちゃーん♪」

と、子供が、最近、毎日聞いている歌の歌詞が、
勝手に、頭に浮かんできました。

これって、

「自分で考えている」

という状態だと言えるでしょうか?

「歌の歌詞が”勝手に”浮かんでくる」

のです。

思考をコントロールできていないと思いませんか?

私たちは「思考は、すべて自分で考えている」
「思考しているのは自分だ」と、強く思い込んでいます。

もちろん、呼吸のように
意識的に、思考をコントロールすることもできます。

例えば、意識して「旅行の計画」を考えることもできます。

しかし、

「あ、そうだ、ゴミ捨てなきゃ!」

というように、いきなりの思いつきのように
思考が勝手に降ってくることの方が多いはずです。

日々、私たちが、思考の内容は、

「勝手に降ってくる思考」

が、9割以上を締めていると言っても過言ではありません。

「あー、お腹すいた。カツ丼食いたいな」

「あいつ、俺のこと無視しやがった。ムカつくな」

とか。

そう、しかも、

【その勝手に降ってくる思考によって、
私たちは、ネガティブ感情をたくさん生み出している】

のです。

いいですか?

これとても重要なんですけど、ネガティブ感情は、
ほとんどの場合、思考から生み出されます。

例えば、僕が、

「騒音があると、集中して仕事ができない」

と思考をすると、怒りが湧いてきます。

つまり、怒りというネガティブな感情は、
思考によって生み出されているのです。

例えば、極端に言って、
いくら騒音がひどくても、僕が全く思考をしない。

無の状態になれば、100デジベルの
騒音の中でもイライラは起こらないはずなのです。

でも、思考というものはコントロールできないから、
どうしても、

「あー、うるさいから仕事ができない!」

と思考してしまうのです。

あなたも、最近イライラしたことを思い返してみてください。

まず間違いなく、

【思考をする → ネガティブ感情が生まれる】

という流れになっていることに気がつくはずです。

(しかも、ループしていることにも気づくはずです)

例えば、「老後の生活が不安だな・・・」
と思考することによって、
気分が落ち込んでしまったりしているはずです。

僕は、この事実に、最近、ようやく気づくことができました。

自分が大切にしてきた、頑張って向上させてきた
「思考力」というものが、僕のストレスの元凶だったことを。

だから、今、僕は、
少しずつ思考をしないように意識しています。

いわゆる、瞑想と言われるような
方向性のことを試行錯誤しながら実践しています。

そして、悟りを開くことを目指しています。

「悟り」という言葉に対しても、
マイナスのイメージを持っている人も多いと思います。

僕の言う悟りとは、簡単に言えば、
仏教のブッダが言っていた悟りと同じことです。

ただ、僕自身、

「悟りか。昔、貧乏な生活をしていた大衆は、
悟りとか天国を願うくらいしか救いがなかったんだな。
可愛そうだな・・・」

みたいなことを思ってしまっていました。

しかし、今、物質的に豊かになった
私たちにこそ必要なのが悟りなのです。

それは、もう現在の社会システムというものが、
本当に腐り切っているからです。

このあたりの話は、本当に詳しく話したいのですが、

【現在の社会システムは、
詐欺、デタラメ、悪徳、不正なものばかり】

です。

例えば、僕は、大企業、
上場企業を作るなんてことに1ミリも興味が湧きません。

なぜなら、大企業の社長は奴隷だからです。

例えば、ソニーの株、
外国人が持っている株式比率は57、4%です。

株式会社とは、株を持っている人の所有物です。

つまり、ソニーは日本企業ではありません。

中身は、完全に、外資企業です。

そして、ソニーの社長も、ソニーの社員も、
外国人株主を儲けさせるために働いている奴隷です。

ビジネスを頑張った先にあるものは、
このような道しかありません。

全く持って、夢も希望もないのです。

例えば、私たちの国、日本が不景気とか、
日本人が貧乏とか、本来、あり得ないことなのです。

日本人は、みんなものすごく真面目で、
勤勉に働いているから、本来、
もっと豊かに暮らせるはずなのです。

日本が貧乏になっているのは、

【お金が日本から海外へ流れる仕組みが作られているから】

です。

例えば、外国の製薬会社からワクチンを税金でたくさん買って、
無料でジャンジャン打たせるから、海外へお金が流れて
いくのです。

(無料 = 税金です。
税金は自分たちが搾取されたお金であると、
日本人はそろそろ気が付かないといけない)

例えば、減反政策で日本国内の米の生産量を減らし、
アメリカから小麦を買いまくるなんて、
馬鹿なことをするから貧乏になっているだけなのです。

ただ、先ほども言ったように、

【日本社会全体の問題解決など個人では不可能】

です。

だから、僕は、個人が向かうべき新しい道が、
スピリチュアルとか、宇宙とか、精神世界だと思っているのです。

これは、

「現実を無視して、精神世界へ逃げ込め」

というようなニュアンスではありません。

むしろ、積極的に、社会を良くするために、
スピリチュアルとか、宇宙とか、精神世界に
向かう必要があることを伝えたいのです。

例えば、僕は、今、

「ヴォイニッチ手稿の秘密」

という「ヴォイニッチ手稿」を
翻訳した本を夢中で読んでいます。

そもそも、「ヴォイニッチ手稿」を知らない人が
多いと思いますが、以下、簡単な解説です。

————————————————————

『ヴォイニッチ手稿』は、
1912年にイタリアで発見された古文書(写本)。

未確認言語の暗号で書かれた科学的または魔法の文書。

この手稿を解読するための数多くの試みがなされた。

何人かの学者がこの原稿の解読を主張しているが、
大部分は未解決の謎のままになっています。

ほぼすべてのページに、緑、茶色、黄色、青、赤の
さまざまな色合いのインクで植物や科学の絵が描かれています。

名称は発見者であるポーランド系
アメリカ人の革命家で古書収集家の
ウィルフリッド・ヴォイニッチにちなみます。

————————————————————

このヴォイニッチ手稿という本に関して、

「デタラメだ。これは子供のいたずら書きだ」

と言っている人がいます。

しかし、僕は、ヴォイニッチ手稿は本物だと感じます。

それどころか、ヴォイニッチ手稿を解読することで、
宇宙の真実が掴めそうな気がしているので、
「ヴォイニッチ手稿の秘密」という解読本を、
ゆっくりじっくり熟読しています。

「ヴォイニッチ手稿の秘密」という本自体、
少々難しい本ですが、興味深い内容のオンパレードです。

内容を、いくつか抜粋します。

・白人種は、水と共に生活し進化する。
黄色人種は、土と共に生活し進化する。

・大腿部には、
物質世界で生きるためのエネルギーが蓄えられている。

・カマキリにプログラムされた意識は
「目的のために何も恐れない」

・シカにプログラムされた意識は「真実を見据える」

・手の使い方と、心の使い方はリンクしている。
(心を掴む、印を結ぶ、祈りの動作)

・仙骨は全身の200の骨を支配している。

・蝶形骨が整えば、体のすべての骨が整う。

・身体の中で松果体が一番宇宙と連動している。

・創造力。右脳がイメージを生み出し、左脳で詳細を描く。

人間に必要な4つのプログラム。「意識を向けよ」
「役割を果たせ」「浸透せよ」「調和せよ」

どうでしょうか?

とても重要なことが話されているように感じないでしょうか?

僕は、この本を読むと、
脳の使われていなかった箇所がビシビシ刺激されて、
とてもワクワクしてきます。

また、この「ヴォイニッチ手稿の秘密」の冒頭に、

「この話をファンタジー(空想、幻想)だと思って良い。
ファンタジーに生きていると思えば、人生は豊かになる」

と書かれています。

僕は、人差し指を立てて、激しく振りたいです。

「そうそう!本物とか、偽物とかどっちでも良いんだよ。
とにかく、俺は、ワクワクして人生過ごしたいんだよ!」

と叫びたいです。

現実社会(物質主義の世界)は、もう絶望しかありません。

最近、僕がワクワクを感じるのは、ファンタジーの世界です。

ファンタジーの世界にしか、ワクワクしません。

多くの人は、ファンタジー = 嘘のように捉えています。

しかし、僕の予感では、実は、
ファンタジーの世界こそが真実だった。

例えば、

「魔法が使えるのが、本来の人間であった」

というような世界の流れになるという予感があります。

同時に、私たちが現実だと思っていた世界。

物質主義の世界が嘘、幻想だったという流れに、
世の中になっていくのだと思います。

例えば、もうすでに、少しずつ、

「お金はただの紙切れ。
価値があるいう幻想をみんなで持っているだけ」

ということに、気づき始めた人が増えてるからです。

話が、かなり広がってきているんですけど、
とにかく、僕が言いたいことは

「現状の世の中は完璧に行き詰まっている」

「新しい方向性に向かわざるを得ない」

ということです。

僕は、新しい方向へ進んでいます。

あなたも、自分なりに新しい道を模索してください。

もしあなたが道に迷っているなら、僕の話を聞いてください。

きっと参考になるはずです。

僕は、先見の明があるというか、
未来のことを考えるのが好きです。

ただ、少し早すぎるところがあります。

例えば、僕は、自宅出産やら、
自然農法をやっていますが、手をつけるのが早すぎるのです。

例えば、この先、まずは、「病院出産は危険すぎる」
ということが明るみになってくるはずです。

それから自宅出産なりする人が増えてくるはずですが、
それには少なくても、3~5年くらいはかかりそうな気がします。

僕は、とにかく手を付けるのがちょっと早い。

だから、あなたは、僕が言っていること、
やっていることを、ゆっくりと後追いしながらやると
ちょうど良いタイミングになるのではないかと思います。

例えば、自然農法なんかは、今からゆっくり準備したり、
勉強し始めて、ちょうどよいタイミングだと思います。

僕は、この先、自然農法は、ラーメンと同じような流行が起こり、
社会に定着すると予測しています。

今から30年前、ラーメン屋はあるにはあったけど、
それほど多くありませんでした。

でも、今では「石を投げればラーメン屋に当たる」
と言えるほど、ラーメン屋で溢れかえっています。

自然農も同じようなメジャームーブメントになると思います。

猫も杓子も自然農法というように、

「自然農法 = 無肥料、無農薬の
野菜作りが1つの確立されたジャンル」

になるような気がしています。

現在、自然農法は、まだまだ黎明期です。

発展していくのはこれからなので、
あなたが今から始めても十分に間に合います。

ここ10数年で様々なラーメンが生み出されたように、
様々な自然農法の手法が、これから生み出されて行く
可能性が高いと思っています。

例えば、僕は、花をたくさん植えることで、
劇的に、野菜の虫害を減らせる可能性があると思っています。

僕は、今まで、花を育てることと、野菜を育てることを
別のもの、分離をしてしまっていました。

近所に、花ばかり育てているおばちゃんがいるのですが、

「食えもしない花なんか育てて・・・無意味だろ」

と、心の中で馬鹿にしていました。

しかし、馬鹿なのは僕の方だったかもしれません。

畑に野菜だけ植えるのではなく、同時に花を植えることで
寄生蜂のような益虫がたくさん寄ってきて、無農薬栽培が
もっと楽にできるようになるかもしれません。

もし、虫害を減らせなくても、花と野菜が同時に存在する畑は、
とても美しい状態になると思います。

世界一、美しい畑として有名になるかもしれません。

・・・・、話が尽きないです・・・。

いつも

「短く、簡潔なメールを書こう」

と思いつつ、
ついつい話したいことが多すぎて長くなってしまいます。

今日は、これくらいにしておきます。

また、メールしますね。

とにかく、僕が強く言いたいことは、

「現状維持だけは考えるな!」

です。

新時代への変化の道を一緒に模索していきましょう。