こんにちは、木多崇将です。

今日は、

【植物の大いなる可能性について】

話をしたいと思います。

多くの人は、「植物」という存在に対して、
大した価値を持っていないと思います。

例えば、都会の人は植物に対して、
癒やしとか、ヒーリングとか、ストレス発散とか
良いイメージ自体は持っていると思います。

しかし、植物に関する知識は皆無に近く、
植物の名前などほとんど知らないだろうし。

野菜づくりどころか、
種まきすらしたことがない人がとても多いと思います。

また、都会の人は知らないかもしれませんが、
田舎の人ほど、より「植物」というものに
価値を置いていません。

例えば、田舎の人たちは総じて、

「雑草は敵」

という意識を持っているものです。

だから、畑の草は根こそぎ抜き取って、さらに、
あぜ周りは、除草剤を振りまいて雑草を根絶やしに
しようと躍起になっています。

植物の価値は、お金になるかどうかのみです。

お金にならない植物は、無価値と考えている田舎の人が
本当に多いように、僕は肌で感じています。

僕から見て、本当に多くの人は、
植物の本質が見えていないと感じます。

いいですか?

【植物は偉大なる可能性に満ち満ちています】

歴史の中で失われてしまった大きな価値、
まだ発見されていない価値が、植物には眠っています。

その可能性、その価値は、あなたはもちろん、
日本を超えて、世界全体を救う、
平和にする可能性すらあります。

例えば、まず、ものすごく現実的な植物の価値をあげると、

【植物は食べ物であり、植物を食べてさえいれば
人間は餓死しないんですね?】

僕が何度も言っていることですが、この先、近い将来、
食料不足が起こるはずだと思っています。

【食料危機は、起こるのではなく、起こされようとしているから】

です。

例えば、「養鶏場 火事」で検索してみてください。

明らかに、不審な火事があまりにも養鶏場に
偏ってたくさん起こっていることがわかるはずです。

これだけ不審な養鶏所の火事が連続で起こっているのに、
テレビは、単発のニュースでしか報道しません。

また、こんなニュースもあります。

「国産の牛肉や牛乳が消える?
酪農家が直面している危機とは?」
https://www.youtube.com/watch?v=YxrXHkNQu34&t=45s

食料危機の兆候、火種は至るところで起こっています。

段々と食料危機を警告する人、

「備蓄しておけよ」

「畑を耕せよ」

という人も増え続けています。

危機に備えるつもりがある、かつ、
野菜を植えるような土地がある人に、僕から
具体的にアドバイスがあるのでやってみてください。

それは、

【ジャガイモ栽培】

です。

もし海外から一切、食料が入ってこなくなって、
食料危機が起こっても、ジャガイモがあれば
生き残れる可能性があります。

ソ連崩壊の時に、経済危機を引き起こし、食料輸入が途絶え、
食糧不足に陥った時、ロシア人はジャガイモで生き延びた
という話があるからです。

なぜ、ロシア人を餓死から救った作物が、
ジャガイモだったかと言うと、栽培が簡単とか、
やせ地でも育つとか理由も大きいんですけど、
最大の理由は、

【ジャガイモは春と秋、二期作ができるから】

です。

春植えて収穫したジャガイモを、そのまま秋に植えて、
冬もジャガイモが食べられるのです。

僕は、今年、実際に、
ジャガイモの二期作をやってみました。

春作のジャガイモが大量に収穫できて、
自家栽培のジャガイモだけで今年いっぱい乗り切れそうです。

さすがに、もうそろそろ春作のジャガイモが
なくなりそうなんですけど、もうすぐ秋植えの
ジャガイモが収穫できそうなので、来年の春まで、
ジャガイモ買わずに乗り切れそうです。

栽培量を増やせば、ジャガイモオンリーで、
生き延びることも可能だと感じました。

ジャガイモ二期作のおすすめ品種は、

【デジマという品種】

です。

詳しくはネット等で調べて欲しいんですけど、
デジマは休眠期間が短くて、
1年に2回作るのに一番向いていると思います。

食感もホクホク系でスタンダードです。

食料危機に対して、本気の備えをしておきたい人は、
農地を探してでも、来年からジャガイモ栽培チャレンジ
してください。

まだギリギリ来年の春には、
ジャガイモの種芋が買える可能性は十分にあるので、
大量に買ってチャレンジしてみる価値はあると思います。

話を戻しますが、植物には「食べ物になる」というような
みんなが良くわかっている価値以外にも、
ほとんど誰もが気づいていないような奇跡のような可能性が
秘められているのです。

今日は、その話を2つほど具体的にしていきたいと思います。

気づいて欲しいのです。

実は、

【私たち自身も、私たちが生きている世界も、
本当は、可能性に満ち満ちている】

のです。

それを一部の人間が見せないようにしている、
邪魔をしているのが私たちが生きている社会なのです。

真実を見る目さえあれば、
この世界は素晴らしいと気づいてもらえる話をしていくので、
ぜひ、最後まで読んで欲しいと思います。

では、まず1つ目の植物の大いなる可能性について、

それは、

【大麻の大いなる可能性について】

です。

99%の人は、大麻 = 麻薬と思い込んでいると思います。

ニュースで「大麻の違法栽培を摘発」というニュースを目にして、
大麻自体に良いイメージを全く持っていない人がとても多いと
思います。

しかし、そもそもが麻薬用の大麻と、
産業用の大麻では種類が全然違うそうです。

産業用の大麻には、
ほとんど幻覚成分は含まれていないと言われています。

また、日本では縄文時代くらいから栽培されていたと
言われるほど歴史が古いものです。

実際、戦前まで、大麻は、
生活に不可欠な作物として盛んに栽培されてきました。

大麻 = 麻は、
衣服の原料になることはみんな知っていると思います。

しかし、麻はそれ以外でも、紙になったり、
家の建材となったり、麻からバイオプラチックなんか
も作れるそうです。

例えば、ベンツは車の製造の際、
大麻から作ったドアパネルを使用していたりするそうです。

また、麻の実は食用にもなるし、油を取ることもできるし、
エネルギーとして使うことも可能です。

しかも、この大麻はたった90日程度で3メートル以上にもなり、
農薬、化学肥料も必要ないほど、強くて、育てやすい植物だと
言われています。

だから、大麻を大量栽培すれば、
エネルギー問題が解決する可能性があります。

しかも、大麻を栽培すれば土壌を浄化するような
働きもあるそうなので、地球環境を守ることにすら
繋がっていきます。

僕は大麻について、浅くしか調べていないので、
これから詳しく調べようと思っているのですが、
本当に、奇跡のような植物なのです。

ただ、なぜこんな奇跡のような植物が、現在
ほとんど日本で栽培されていないかというと、
いつものごとくですが、

【戦後、アメリカGHQが禁止にしたのです】

おそらく、正確には、アメリカの”石油産業”を
牛耳っている人たちが禁止にしたのだと思います。

大麻で服を作ったり、プラスチックを作られたり、
エネルギーを作られたりしたら、
石油が売れなくなってしまうからです。

日本人に大麻を使わせないために、アメリカGHQは

「大麻栽培は、麻薬氾濫の危険性がある」

という難癖をつけて禁止したのです。

だから、現在、免許がある数少ない農家しか
日本で大麻を栽培していないと言われています。

新規農家が大麻栽培をしようとしても
なかなか許可が下りないそうです。

ただ、この大麻栽培について少し流れが変わってきている、
許可をゆるくしていこうという話もあったりします。

「大麻栽培農家への過度な規制を緩和へ」
→ https://www.tokyo-np.co.jp/article/126891

まだ、深く調べきっていないのですが、僕自身色々調べて、
大麻栽培の免許取得にもチャレンジしていきたいと
思っています。

大麻栽培は、米なんかよりかなり利益性が高いという話です。

あなたは、このチャレンジ、僕と一緒にやってみませんか?

そう、話がそれますが、僕は今後、「地球革命プロジェクト」の
メンバーを少数精鋭で集めようと思っています。

「木多さんの理念、地球(環境)を守ること、
すべての存在物の大調和(生態系のバランスをとる)に
共感します。細かい条件などどうでもいいから、
一緒に活動したいです」

というような若い人がいたら、メールしてください。

→ info@kita-takamasa.com

では、次に2つ目の
植物の大いなる可能性について話して行きます。

が、その話をする前に、
1つ前提として話しておきたい話があります。

僕は、

【学術的な学問のほとんどが、デタラメ、インチキ、詐欺的だ】

と思っています。

例えば、コロナ騒動以後から特に、
科学的な論文の嘘とか、模造の話を多く耳にするからです。

結局、

【学問の、研究の主となっている大学というものが、
この世の支配者によって作られたものだからおかしくなって当然】

だと思うのです。

現代社会とは、支配者にとって都合の良い学問の研究、
もしくは、研究結果しか公表できなくなってしまって
狂ってしまっているのだと思います。

「大学で行われている学問、研究は真実を追求しているのだ!」

と、多くの一般大衆は思い込んでいると思います。

また、現場の教授とか、生徒なんかも

「私たちの大学では、世の中を救う技術の開発をしているんだ!」

と、純粋に思い込んでいる人が多いように感じます。

しかし、残念ながら、どれだけ賢い大学教授であっても、

【全体的な社会システム = 陰謀】

がわかっていない人が、本当にたくさんいると思います。

話がそれそうなのこれ以上踏み込むのをやめておくんですけど、
要するに、社会学、政治学、経済学、経営学、言語学、数学、
生物学などなど。

「大学で学べる学問」みたいな学問らをいくら勉強しても
真実にたどり着くことはあり得ないということです。

それどころか、一番真実から遠のくのが、
学術的な学問を学ぶことだと、僕は感じています。

僕は、これからの時代、真実を掴むためには、

【スピリチュアル 
= 目に見えない世界からのメッセージの研究】

が必要だと感じています。

「高次からのメッセージが降ろされた」

というような話を積極的に学びつつ、これらには
嘘も混じっている可能性もあるから、それだけを鵜呑みにしない。

現存する古文書などとのつじつま合わせをしながら、
現実世界に残されている痕跡との参照をするなどしつつ、
真実へできるだけ近づく努力というものが大切になると
思っています。

例えば、ある古文書に、

「昔、UFOの離発着が行われていた日本の土地には、
羽という土地名がついている」

という話が書かれているそうです。

例えば、羽がついている地名としては有名なのは、
石川県の羽咋市(はくいし)があります。

ここの千里浜を知っている人も多いと思うんですけど、
千里浜は砂浜なのに、自動車が通れるれっきとした道路
なのです。

千里浜の画像なんか見てると、

「確かに、なんかUFOが、
離発着するのに最適な場所のような気もする」

と感じなくもありません。

近くに住んでいる人は、
実際に行ってみて感じてみるのも良いと思います。

僕は、今後の真実の探求は、単純に、
実験で確かめられたことだけが真実という時代ではない。

人それぞれが、自分なりの真実を
掴んでいかなければいけない時代になると思っています。

それで僕が個人的に、研究、追求、参考にしていこうと
思っている2冊の本があります。

それは、「ヴォイニッチ手稿の秘密」という本と、
「よひとやむみな」という本です。

この本になぜ興味を持っているかという話は
いずれしたいんですけど、この2冊の本に共通して
「この植物がすごい!」と書かれている植物があります。

前置きが長くなりましたが、
植物の大いなる可能性として2つ目に紹介するものです。

それは、

・・・・・

・・・・・

・・・・・

松です。

松の木です。

「ヴォイニッチ手稿の秘密」という本と、
「よひとやむみな」という本に、
どちらにも共通して「松はすごい!」と書かれているのです。

他に具体的に明示されている植物はほぼない中、
唯一「松はすげー」と、松だけ取り上げられているのです。

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【ヴォイニッチ手稿の秘密より引用】

松は、他の植物よりも、
微生物をより強く活性化させる働きがある。

松が生えている土壌はより肥沃になる。

逆に、松が枯れる場所は、
その力以上の邪気で汚染された所だ。

松は、近づいてきた人のマイナスの気を浄化し、
エネルギーを与える。

そのエネルギーはプラーナだ。

太古の人間はプラーナで生きていた。

松の側に行くだけで、
その人間の心身に必要なプラーナを与えていた。

今でもそうだ。

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つまりは、畑の周りに松の木を植えるとか、
松の葉っぱや枝で堆肥を作れば?

より美味しい、栄養価の高い野菜が
育てられるようになる可能性があるのです。

また、松の木を家の周りに植えておけば、
あなたのストレスが減ったりとか、
精神的な目覚めや超能力が開花する可能性が
高まるかもしれないのです。

もしかしたら、食料危機になっても、
プラーナを食って?あなたが生き伸びられる可能性があるのです。

もし、本当だったら、すごくないですか?

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【よひとやむみなより引用】

松は神の気で作られた。

松植えよ。

松を植えて、神の元の気だという意識を新たにせよ。

松を神の宿る木とせよ。

松を玉串とせよ。

松を食せよ。

松から色々な物が生み出された。

日本は松の国。

日本の松は素晴らしいぞ。

松は神々や大宇宙と大地を繋げ気を通りやすくする。

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「松を食せよ」

現代人に、松を食べるなんて発想はありません。

しかし、つい最近、コロナワクチンの解毒に対して
「松葉茶が良い」なんて噂になっていました。

また、僕は本で、「松葉サイダー」なる
発酵飲料を見かけたことがあります。

→ https://woodone.jp/magazine/2832/

松には、もっと食用、薬用としての
劇的な効果があるのかもしれません。

「松から色々な物が生み出された」

例えば、このサイトにあるように松から、
色々な化学製品が作ることができるようです。

「松から化学製品になるまで ハリマ化成グループ」
→ https://www.harima.co.jp/pine_chemicals/rosin2.html

後、松の副産物として大きなものとして、
マツタケがあると思います。

長くなるので詳しく説明しませんが、
僕は、過去3、4年間、

「松食い虫防除のための農薬空中散布」

の中止活動をしていました。

ヒステリーチックに環境保護を訴えるのではなく、
マツタケのことやら、松のことをしっかり勉強して、

「仁堀マツタケ復活プロジェクト」

なるものを立ち上げて、
地域を活性化させるなんてことも考えていました。

しかし、NPO法人改革の方があまりに上手く行かなくて、
「仁堀マツタケ復活プロジェクト」まで広げることが
できなかった。

要するに、途中で挫折するような形なってしまっていました。

ただ、僕は、なんとなく松というものに対して、
因縁めいたものを感じていました。

そんな中、僕が興味を持っている古文書で
「松はすげーよ」ということが書かれていたのです。

「そうか、神様はもしかして、
僕に松を植えろと言っていたのか?」

という感じがしました。

そうそう、最近、目に見えない世界を意識しだしてから、
少しずつ

【セレンディピティー(思いもよらなかった偶然がもたらす幸運)
なる出来事が起こるようになっている】

という気がします。

以前の僕の感覚的には、

「奇跡や偶然は起こらない」

「自分が予測した範囲の出来事しか起こらない」

でした。

例えば、ビジネスで、

「この教材を販売したら、このくらい売れるだろう」

と思ったら、大体、その予測の範囲内になるのです。

びっくりするほど売れないこともないし、
びっくりするほど売れたりすることもありません。

「奇跡って全然起こらないよなー」

というのが僕の過去の人生の感覚でした。

しかし、最近、段々と、

「おお、そんな偶然ってある?なんか奇跡的だよな?」

みたいなことが起こるようになってきたのです。

具体例をあげます。

つい最近、不動産屋から、

「農地を買いませんか?」

という話が来ました。

提案された農地は、高くもないけど安くもない。

条件的も、理屈で考えたら拒否する方が良いような農地でした。

ただ、不動産屋の連絡が、
ちょうど瞑想のようなことをしている最中に来たのです。

だから、僕は、

「これは運命かも?」

と思って農地を買うことにしました。

それで、農地の方は別に特別なことはないんですけど、
その農地には、おまけのような感じで山林もついていたんです。

その山林というのが、

【地域で唯一、長年、松の手入れをしていた
おじいさんのちょうど隣の山林】

だったのです。

これはあからさまに、

「おい、たかまさや、
お前もおじいさんと一緒に松を育てるのだ。
何をグズグズしとるのだ!」

という、神様からのお告げのようにしか感じませんでした。

だから、僕は、これから松の栽培、
マツタケ栽培をしていくつもりです。

松には、大いなる可能性が眠っていると思うからです。

それが僕の運命の1つでもあると感じつつあるからです。

以上、植物の大いなる可能性を2つ具体的に話してみました。

正直、僕は植物という存在が、
大いなる可能性を秘めているという具体例は
まだまだたくさんあって、

「身近な雑草で難病を治せる可能性」

なんて話もしたいんですけど、今回はこのくらいにしておきます。

最後に1つ、これは僕の仮説であるんですけど、そもそも、

【動物が上で、植物は下】

みたいな思い込みが間違っているのではないかと思います。

真実は、

【植物の方が高次の存在で、動物の方が低次の存在】

である方が正しいのではないかと思っています。

例えば、「ヴォイニッチ手稿の秘密」という本には、

「ヴォイニッチ手稿に書かれている植物たちは、
人間や動物の肉体、またその働きを作るための原型植物だ」

と書かれています。

要するに、

【植物で脳のシステムなど作られて、それが人間に移植された】

ということなのです。

この話、現代においては、
荒唐無稽のように思うかも知れません。

しかし、植物と人間の関係を見てみると、

「人間は、植物から学ぶべき、見習うべき」

ということは色々発見できると思います。

例えば、自然の植物は、まずしっかり根を伸ばしてから、
それから、地上部がグングン伸びていきます。

植物は、地上(外)と地下(内)と
バランス良く伸びるようになっています。

しかし、人間の場合はどうか?

植物で言うところの
地上部だけ伸びている人が多いように思います。

政治家なんか見ていると、経済的成功していて、
社会的地位も高いかもしれませんが、
内面が伴っていない人、人間性の深みがないような人が
多すぎるように思います。

人間も本来、外面的成長と内面的成長を、
同等にするのがバランスが取れているはずです。

「人間は、植物から学ぶべき、見習うべき」

というもう一例を出します。

例えば、植物はタネから芽が出て、花が咲いて、
実がなって、その実は虫や動物に食べられて
地球上の生命を育みます。

人間の一生も本来、植物と同じようにするのが
自然の摂理なのだと思います。

しかし、

【現代人の多くは、花の状態をキープしようとしています】

例えば、子供を作らず、
自由気ままに金儲けして遊んで暮らすのが
最高の人生だと豪語するようなというような
自称起業家だったりとか。

エステや美容整形を繰り返し、
自分の若さの維持に躍起になっている中年女性だったり。

本来、人間も、ある程度歳を取ったら、
自己犠牲的に、社会に貢献するような生き方になるのが
本来的なはずです。

「どうぞ、私の実を食ってください」

という植物のような生き方をしなけれたいけないはずなのです。

私たちは、植物から学ばないといけないと感じています。

以上、今回も色々な話をしましたが、
要するに僕が言いたいことは、植物には、
大いなる可能性があるということです。

特に、強調したいのは、

【大麻のように歴史の中で
失ってしまった植物の価値、可能性】

【松のようにまだ解明、
発見されていない植物の価値、可能性】

なんかが、たくさんあるかもしれないということです。

そう、例えば、「松竹梅」という言葉があるように、
僕は竹にも、梅にも大いなる価値、可能性が眠っていると
思っています。

例えば、我が家でも、梅干しを手作りして食べているんですけど、
梅干しの健康効果も、巷で言われている以上のものがあると
予測しています。

美味い、不味いを超えて、体が欲するような感覚があるからです。

少々、後付のように自分でも思うんですけど、
僕が7年以上も、粘り強く野菜作りをしているのも。

家庭菜園から始まり、
今では農地まで買って自然農法をやろうとしているのは?

「植物の価値、可能性」

というものを、
心の奥底で感じていたからではないかと思っています。

植物の可能性の追求は、みんなが今からはじめて
ちょうどよいタイミングだと思います。

心になにか感じる人は、自分なりに植物を勉強してみてください。

もちろん、僕からの話もぜひ聞いてください。

植物にピンと来ない人もいると思います。

そういう人は、何か自分の心が感じるものを探してください。

【これからの時代は、ハートで生きる時代】

です。

頭で考える時代はもう終わりです。

僕が散々頭で考えて来て、
頭脳こそがリミッターだと気づきました。

小さな、小さな心の声を聞こうとすること。

今、日本人の私たち、みんなに必要なことだと思います。